芸能
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芸能 2019年12月26日 14時05分
『水ダウ』、クロちゃんのプロデューサー解任に意外な反応 アイドルの活動にも不安の声
「豆柴の大群」のメンバーたちは、果たしてこの選択で良かったのだろうか。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画として始まった、安田大サーカス・クロちゃん主導のアイドル誕生プロジェクト「MONSTER IDOL」。メンバーの選抜からデビュー曲の作詞作曲、衣装に至るまで全てを彼の一任のもと進められ、そのたびに公私混同とウソまみれの素顔に全国から悲鳴が上がった。 「当初でこそ、売れたいアイドルの卵と、そんな彼女たちの夢を搾取するというプロデューサーという、いわば『芸能界の縮図』的な構造に批判が集まっていたものの、メンバーが絞られ、曲作りへと移っていく中で、クロちゃんお決まりの腹黒さもほどよくミックス。人気企画へと成長しました」(芸能ライター) そこでアイドルグループ「豆柴の大群」が誕生。さる19日にシングル「りスタート」でデビューしたが、ジャケットが3種類存在していたのだ。それがクロちゃんのプロデュース「続行」、「解任」、そして「解任&罰ゲーム」というジャケがそれぞれリリース。25日の放送で、「解任&罰」ジャケが最も売れたことが発表され、解任と同時に、水攻めの罰ゲームを受けていた。 「彼女たちは同時に、 BiSHやBiSの仕掛け人で渡辺淳之介が代表を務める株式会社WACKに所属。さらに、クロちゃんが個人的に『付き合いたいから』という理由だけで途中で候補から落としたカエデの復帰も決まり、再出発を図りました」(同) だが、SNS上ではクロちゃんの意外なプロデュース能力、さらにそのクズキャラに虜になっているユーザーも多く、「クロちゃんにプロデューサー続けてほしかったなってのが本音」「クロちゃんがプロデューサーじゃなくなったら話題性皆無じゃん」「クロちゃんが作り上げたアイドルチーム!だからこそ最後まで面倒見て欲しかった」といった声も挙がっている。また、豆柴のメンバーもクロちゃんが直々に選んだメンバー。どうやって売り出していくのだろうか?不安は尽きない。
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芸能 2019年12月26日 13時00分
「25周年だって言ってんだろ」ゴスペラーズ、『家、行ってイイ?』スタッフへの態度が物議で本人も困惑
25日に放送された『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)での一幕が視聴者の間で物議を醸している。 問題となっているのは、「テレ東に来たタレントに『今すぐ家、行ってイイ?』」と訊き、自宅を訪問するという特別企画。スタッフは9日に収録された音楽番組『プレミアMelodiX! 年末SP』(同)に出演したアーティストに声を掛けることに。まず、声を掛けたのはゴスペラーズで、スタッフが「タクシー代をお支払いしますので家、ついて行ってイイですか?」と提案すると、メンバーの安岡優は、「ちょっと待って、俺たちもう(メジャーデビュー)25周年迎えてるんだけど、タクシー代!?」と苦笑い。村上てつやも「いらない」と言いつつ、「デビュー前はそれすごく嬉しかったけど」と話していた。 さらに、スタッフが「タクシー代がお気に召さなかったら、コンビニで好きなもの買って頂くっていうのも……」と再提案すると、メンバーは爆笑。安岡は「25周年だって言ってんだろ!」と言い、村上は「家を見せるのにコンビニで好きなもの!?」と、その釣り合わなさを指摘。最後に安岡は「うちのマネージャーも昔聞かれて断ったらしいよ」と言い、去っていった。 しかし、この一幕に視聴者からは、「態度悪すぎる…」「どんだけ25周年言うの?寒い」「めっちゃ印象悪くなった。家に呼べないのは当然だけど、態度っていうものがあるでしょ」という批判的な声が集まってしまっていた。 「その後、スタッフは加藤ミリヤ、氣志團、倉木麻衣など数多くのアーティストを直撃しましたが、中でも氣志團の綾小路翔は、スタッフの提案に、『トミーくん(注・メンバーの西園寺のこと)が引っ越しだから行ってみれば?』とあっさりOK。『タクシー代だけじゃなくて、ちょっとくらい頂戴よ』と冗談も飛ばしていました。結局、行くことはありませんでしたが、このやりとりに好感を覚えた視聴者も多かったようで、『ゴスペラーズは氣志團を見習った方がいい』という声まで聞かれてしまいました」(芸能ライター) とは言え、ファンからは「タクシー代かコンビニ代だけなんて断るの当然でしょ」「コンビニで…っていうスタッフは、歌手を小学生か何かだと思ってるのか?」という擁護も聞かれていたゴスペラーズの対応。メンバーの黒沢薫は自身のツイッターで「あのー、断るとこまででネタなんですが…。」と真相を明かしているが視聴者には伝わっておらず、さまざまな意見を呼んでしまったようだ。記事内の引用についてゴスペラーズ・黒沢薫の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/K2spicy
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芸能 2019年12月26日 12時30分
『笑ってコラえて』のドッキリ企画が物議? 巻き込まれた94歳のおばあちゃんに同情の声
12月25日に放送された『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!4時間SP』(日本テレビ系)の内容が、視聴者の間で物議を醸している。 この日放送されたのは、人気企画「日本列島お父さんは好きですか?の旅」のスペシャル版。取材対象は有名人ということで、有名人の娘たちに「お父さんは好きですか?」と聞き出し、関係性を探っていくという企画だった。 登場したのは、アルピニストの野口健の娘の絵子さんで、彼女は今、ニュージーランドの学校へ留学中。3か月ほど父親である野口健には会っていないという。 そこで、番組では絵子さんが極秘帰国していた事を知らない野口健にドッキリを仕掛けようと、沖縄県で番組名物の「ダーツの旅」の偽ロケ企画を敢行。そして、街頭インタビュー中にて絵子さんがドッキリの仕掛け人として現れ、改めて「日本列島お父さんは好きですか?の旅」企画がスタートするという構成だった。 ドッキリを行うため、何人かのインタビューを挟んだ後、野口健は94歳のおばあちゃんへ接触。取材を進める中、ついに仕掛け人である絵子さんが曲がり角から登場し、これには野口健もビックリ。ドッキリは無事に成功となった。 しかし、視聴者の間では、インタビューが中断されてしまったおばあちゃんに注目が集まった。おばあちゃんは目の前で何が起こったのか理解ができず動揺。不安そうな顔を浮かべながら、「(何が起こったのか)あまりわかりませんね」と首をひねるばかりだった。 スタッフと野口親子は驚かせてしまったおばあちゃんにお詫びし、本来の企画である親子二人旅が始まったのだが、この光景を見た視聴者からは、置いてけぼりになってしまったおばちゃんに対する同情の声が相次いだという。 ネットでは「94歳のおばあちゃんがとにかく気の毒だった」「おばあちゃんは一生懸命に応対していたのに無視されて可哀想」「ドッキリはいいと思うけど高齢の人を巻き込むな」といった声が相次いだ。 一応、番組ではおばあちゃんに謝罪するシーンが放送されたのだが、ネットでは「スタッフの配慮が足りてない」「あまりにひどい番組だ」と炎上状態になってしまった。 『笑ってコラえて』は今年で放送23年を迎える国民的番組。しかし、2019年には、明らかにスタッフの落ち度と言えるような炎上事件が相次いで発生しており、俳優の竹内涼真と犬を一緒に旅をさせる企画では、竹内が犬をパン屋に連れ込み食パンを食べさせる模様が放送されたり、人気企画の「長距離バス一期一会の旅」ではディレクターが取材対象者を優柔不断な性格で困惑させたりと、個性の強いディレクターや出演者が招く「ハプニング的」な演出が多くなってきている傾向にあるようだ。 相変わらずの人気番組だが、25周年も近い今、そろそろ原点回帰が必要な時期なのかもしれない。
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芸能 2019年12月26日 12時20分
南キャン・しずちゃんの「相席居酒屋」通いをやめさせる? 山里『M-1』に触発されてコンビの漫才熱高める
12月25日深夜放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)において、22日に放送された『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)が話題になった。山里は敗者復活戦からチェックしたようで、「トム・ブラウンは面白すぎて息ができなかった」「天竺鼠は相変わらず川原(克己)が天才だし、ミキもすごいし」とそれぞれの芸人を評した。また、芸歴2年目で準決勝進出を果たしたくらげに関しても、「今までにないパターン」と高く評価した。 決勝進出メンバーも、「全員が面白い」ものであり、大会ルールとして定められた4分間に関し、「ボケの数が多い方がいいし」「世界観を見せられた方がいいし」といった出場芸人たちの工夫を感じ取ったようだ。これには、ネット上で「同じ芸人として見えてくるものは色々とありそう」「今年はマジでレベル高かったんだな」といった声が聞かれた。やはりお笑い芸人は、それぞれに観察眼を持っているようだ。 ただ、見ているうちに「あまりにまいった!と言っているとダセェな。自分が旧世代みたいな空気を全体的な烙印で押そうとしている。漫才を頑張っていこうという方向に持っていかなきゃダメだと思って」と気持ちを改めたとも語った。 さらに、南海キャンディーズは、番組内で放送されたCMに漫才をして登場している。プロのスタッフに囲まれて、久しぶりに漫才をやる楽しみを得たようだ。 やはり転機となるのは確かなのかもしれない。別の場所で相方のしずちゃんに会った時にも、「来年は漫才に力を入れてやっていこう」と話すと、「そうやなあ」と乗り気の様子だった。そこでしずちゃんの決意としては、「私、バービーと相席居酒屋へ行くのをやめるわ」と話したようだ。山里は「婚活してる。やめちまえ」と話し、笑いを誘っていた。しずちゃんのまさかの婚活は、相席居酒屋で、連れはバービーだったようだ。
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芸能 2019年12月26日 12時14分
『水ダウ』、お笑いクイズ王の“悪意がある問題”に反響 『オンバト』伝説の逆・記録芸人は全員正解
12月25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の放送企画「史上最強の“お笑いクイズ王”決定戦」が話題だ。かつて同局で放送されていた「史上最強のクイズ王決定戦」のパロディであろう。 これまではダウンタウンや、スギちゃん、マテンロウのアントニーなど、本人以上に本人に詳しいストーカーさながらの人物が登場し話題となったが、今回は特定の芸人だけではない、芸人、バラエティ番組、ギャグなどあらゆるジャンルを網羅する「お笑いマニア」が集まった。 屋外での○×クイズなど本格的な予選を勝ち抜いてきた3名の素人が登場。それぞれ東京大学と早稲田大学卒業で、お笑いとクイズマニアを兼ねる頭脳派の人物2人と、高校中退後7年間の引きこもりを経て、芸人を目指す25歳の青年が登場した。これにバナナマン、陣内智則、オードリー春日俊彰、渡辺直美、ダウンタウンの連合チームが、芸人、ネタ、テレビ、ノンジャンル、水曜日のダウンタウンの5部門で難易度別に10点から50点の問題を競う。 番組では、「『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)の二代目王者は?」と問題が出され、正解は出演者であるバナナマンの設楽統であるものの、「自分でも覚えてないですよ」と話し、笑いを誘っていた。これを受け、ネット上では「芸人って仕事こなしすぎて自分のこと覚えていなさそう」「これはギャップが面白いわ」といった声が聞かれた。 さらに、『水ダウ』独特の「悪意ある演出」もしっかりと登場した。「『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)で唯一『小笑』を獲得したのはたむらけんじ、『爆笑オンエアバトル』(NHK)で玉がゼロ個の芸人は?」の問いかけには、グレチキことグレートチキンパワーズで全員正解を果たした。これには、司会のフットボールアワーの後藤輝基が「マイナスのイメージの問題で、早く書くのやめてもらえません?」とツッコみ、ネット上でも「もうほっといてやれよ」「これは悪意あるわ」といった声が聞かれた。 このほか、有吉弘行が陣内智則につけた毒舌あだ名に関する問題では、正解は「売名行為」であるものの本人は回答禁止となり、ダウンタウンの松本人志が「紀香食い」、オードリーの春日俊彰が「コブクロ裏切り」と、ひどい話で笑いを誘っていた。 結果は東大卒の男性がぶっちぎりで優勝を果たした。いつもの悪意はあるものの、作り込まれた笑いが見られた企画となった。
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芸能 2019年12月26日 12時00分
表参道の車道で2ショット写真を撮影、反対車線には走行中の車 台湾出身人気歌手の投稿が物議
台湾出身の人気歌手・周杰倫(ジェイ・チョウ)がインスタグラムにアップしたある写真が物議を醸している。 ジェイ・チョウは中華圏で人気を誇る歌手。日本でもデビューし、08年には日本武道館公演も行っていたが、その後もたびたび来日。18年11月4日にはファッション通販サイト・ZOZOの創業者の前澤友作氏が当時交際していた女優の剛力彩芽と、ジェイ夫妻との4ショットをインスタグラムに投稿し、話題になっていた。 そんなジェイだが、22日にインスタグラムで日本の住宅街を歩いている自身の写真を公開。日本のファンからは喜びの声が聞かれていたが、24日には、「Merry Christmas!(中略)with your love ones」などとつづりながら、妻で女優の昆凌(ハンナ)と撮影したツーショット写真を披露した。場所は「表参道」とタグ付けされていたが、問題となっているのはその写真の内容。2人は手を繋いで歩いているのは車道。2人が歩いている逆方向や反対車線には大量の車が映っていた。 この写真に関して、ジェイのインスタグラムには、ファンから「素敵なクリスマスを!」といった好意的な声が集まっていたが、ネット上からは「これはだめじゃない…?」「なんで道路なんて歩けたの?」「これじゃただのマナーの悪い外国人だよ」という苦言が寄せられていた。「インスタ映えを狙い、たまたま車が途切れたタイミングで写真を撮影したのかもしれませんが、2人のほか、写真を撮影した人もいることを考えると非常に危険な行為。ジェイ・チョウは人気のある歌手ですが、マナー違反をしていることは確か。日本のファンからはこの行為を残念がる声なども聞かれてしまいました」(芸能ライター) 本業以外で、残念な意味での注目を浴びてしまったようだ。記事内の引用についてジェイ・チョウ公式インスタグラムより https://www.instagram.com/jaychou/
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芸能 2019年12月26日 11時50分
小柄な体型にコンプレックス 引退表明の獣神サンダー・ライガー、デビュー秘話明かす
新日本プロレスで活躍し、来年1月での引退を表明している獣神サンダー・ライガーが25日、都内でDVD-BOX「獣神伝説〜30年間の激選名勝負集〜」の発売記念トークイベントを行った。年明け1月4日、5日の東京ドーム大会を最後にリングを去るライガーは「戦ってみたかった相手」を問われると、昭和の名レスラーであるジャイアント馬場氏の名を挙げるなど、懐かしそうに自身のキャリアを振り返った。 この日はグラビアアイドルの鈴木ふみ奈も登壇。その鈴木のお色気コスに「いいね〜」と子供のように目を輝かせるなど、ライガーはこの日終始ご機嫌。「あと11日。しんみりしたくない。プロレスラーとしてリングに上がるんですから、最後までプロレスラーでいたい。しんみりするのはその後で」とその明るさの理由も明かす。 プロレスの世界を目指すきっかけとなったのは、大先輩である藤波辰爾選手の存在を知ったからだとも紹介。「オヤジがあんまりプロレスを見なかったのでそれまではプロレスに興味がなかった。それが藤波辰爾さんを見てからですね。あの体とか試合内容で、これしかないって思った」と青春時代を嬉しそうに回顧。 プロレスラーになるためには身長180センチは必要だったといい、身長を伸ばすため、中学時代は意気込んで水泳部に入ったとも述懐。しかし、「縦には伸びなかった。横には大きくなれましたけど」と身長を伸ばす効果はあまりなかったといい、「バレーボールかバスケットボールにしておけば良かった」とため息も。その後、高校時代はアマチュアレスリングに没頭。お金を稼ぐために、朝は新聞配達もしていたという。 「3年間新聞配達をしてお金を貯めたし、自転車で新聞を配ったので体も鍛えられた。でも、身長は伸びない。プロレスラーになることを挫折しかけました。こりゃダメだって」とライガー。身長170センチの小柄な体型にコンプレックスを抱きつつ、身長を問わずプロレスラーを受け入れてくれる環境があったメキシコへ飛ぶと、メキシコでレスラーとして活躍する。「日本だと180センチ80キロは必要だった。それでメキシコへ行って、逆輸入される形で日本のプロレスに入ることができたんです」とデビュー秘話を紹介。 最初は素顔でプロレスラーをやっていたが、その後マスクマンになる。「自分の顔が嫌いなんです。あまりに不細工で。マスクマンになりたかったんです。自分の顔があまりにひどいので隠したかったんです」とライガー。「最初に憧れたのはミルマスカラスとかドスカラス。メキシコのきらびやかな選手に憧れました」と述べると、「最初に自分のマスクのデザインを(運営に)渡されて、これだから頼むなって。サンプルだけ渡されて、あとは自分で作れって言われて……」とマスクの制作秘話も振り返る。「全身コスチュームですから、ゼロからマスクを作るところに相談しに行って作ったのを覚えています」と話してにっこり。 その後、東京ドームでデビューを果たす。まだマスクを装着しての試合に慣れていなかったといい、「苦しかったです。ただ苦しかったです。練習でもかぶっていたけど、苦しくて。その時にこれ何とか改良しないといけないなって」とマスクの改良にも着手。「その時は2020年までプロレスラーをやるとは思っていなかったです。ライガーとしてやっていけるか不安だった」というが、当時ライバルだった佐野直喜の存在がライガーを救う。 「タイガーマスクだった佐山聡さんの真似をしてもダメだしって悩んでいる頃、佐野さんが現れた。その佐山さんとどうやったら戦えるか考えて、もっと俺自身を出して頑張ろうって思えるようになったんです。佐野さんのおかげです。佐野さんの背中をずっと見てその頃戦っていたんです」と佐野の存在がライガーを刺激し、成長させた。 最後にDVDの見所を問われると、ライガーは「僕のデビュー戦から収録されているものです。ライガーの方向性を決めてくれた佐野さんとの試合も入っています。佐野さんとの一連の遺恨の試合はすべて入れてほしいって要請して、入れてもらいました。それがあったから今の僕がある。僕の35年間がきっちり詰まった作品です。最初から最後まで全部見てほしい」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年12月26日 08時00分
「男友達多い女は苦手」電撃婚のバカリズム、恋愛観も変わり者だった?
お笑い芸人のバカリズムが、元でんぱ組.incの夢眠ねむと結婚を発表した。12月24日のクリスマスイブ婚となる。 バカリズムは1975年生まれの44歳。40代独身芸人の一人であり、孤高の存在のようにも見えたが、番組共演で知り合い友人関係から交際に発展したようだ。ネット上でも「これ、一切バレなかったのがすごいな」「マジで芸人仲間含め誰にも言ってなさそう」といった声が聞かれた。 今回の電撃婚のような変人ぶりは、バカリズムのネタにも通じるセンスがあると言えるだろう。バカリズムの一風変わった恋愛観を改めて振り返ってみたい。 バカリズムは、恋愛に関してはもともと自分からアタックを掛けて行くタイプではないようだ。そのため向こうからアプローチをして来る女性を好むという。ただ、ガンガン来るような「猛禽類タイプ」は苦手とする。このあたりは、いかにもバカリズムらしいと言えるだろう。『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、共演した真木よう子に「男友達が多い女性が苦手」「最終的に男友達を選んでしまいそうだから」とも発言している。この真木は、バカリズムとの関係を疑われた女性の一人でもある。 さらに、『人志松本の○○な話』(同)において、草食系、肉食系の区分を「草食系動物もめっちゃ草を食べている」ため、食べるものが違うだけで、草食系が消極的なワケではないと持論を述べ、ネットで話題になった。このネタは、今回の結婚報道で改めて注目を集め、「バカリズムって積極的な草食系なんでは」「行く時は行くタイプなのかな」といった声が聞かれた。実際に、『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にゲスト出演した時には、ファンの女性をお持ち帰りしたら「そんな人だと思わなかった」と落胆されたエピソードも話している。 決してモテないわけではなかったのだろうが、独特の卑屈さとひねくれがあるのがバカリズムの恋愛観と言える。今後の新婚生活でも、独特の「バカリズム節」の登場に期待したいところだ。
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芸能 2019年12月25日 23時00分
『明石家サンタ』一瞬映った場面が物議 さんまのスタジオ内の姿に視聴者ドン引き?
12月24日深夜に放送された『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019』にて、珍しいハプニングがあったとして話題になっている。 今年の『明石家サンタ』は放送当日に司会の八木亜希子アナウンサーが線維筋痛症により降板。中野美奈子アナウンサーが急きょ代役を務めるなど、バタバタな状況の中で行われたが、ハプニングは放送開始から約1時間が経過した深夜1時25分ごろに発生した。 電話を終え、後半のCMへと移行する際、スポンサーの提供テロップが流れるのだが、提供テロップが流れたその瞬間、さんまは懐からタバコを一本取り出しライターで火を付けようとしたのだ。 さんまは火を付ける瞬間に、CMへ移行していないことに気が付き、「あっ」という顔をしながらタバコとライターを慌てて隠し、中野アナと顔を見合わせ苦笑い。つられてスタッフからも笑い声が漏れるというシーンが放送されてしまったのだ。 実に生放送らしい放送事故的ハプニングだが、さんまがCMタイムを利用しスタジオでタバコを吸おうとしたことに対し視聴者は驚き、ネットでは「さんまさんってスタジオでタバコ吸う人なんだ……」「隣には現役のアナウンサーもいるのに」「さんまさんはスタジオを大事にするイメージがあったのにタバコを吸うなんて」とショックの声が相次いだ。 さんまと言えば、昨年にも自身のラジオ番組で「お笑いとタバコ。どちらかを取るならタバコを取る」という発言をした通り、芸能界屈指の「タバコ好き」として知られている。 『明石家サンタ』は素人参加番組、かつ深夜帯の生放送という特徴もあり、ハプニングが発生しやすい環境にあるため、多くの放送事故が発生している。 2005年には電話出演者の一人が放送禁止用語を喋ってしまい、お詫びのテロップが差し込まれたほか、2015年には電話をしてきた女性が「主人が行方不明になって2か月経つ」という恐ろしい内容の相談をしてくるなど、ハプニングには事欠かなかった。 しかし、2016年以降はさんま側のケアレスミスも増えており、2018年には直前まで電話していた同じ相手に電話をかけてしまうなどの「笑えない」ハプニングも連発している。 今回の「タバコ事件」も、受動喫煙が社会問題視されている今、決して笑う事のできないミスであり、「お笑い怪獣」の異名を持つさんまも、いよいよ芸に「鈍り」が出てきたのかもしれない。
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芸能 2019年12月25日 22時00分
噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 川口春奈(24)ベッドでは“ご奉仕好き”⁉
今回取り上げるのは、来年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に、沢尻エリカの代役として急遽抜擢された女優の川口春奈。総合格闘家との熱愛報道もあり、公私共に充実している。 顔の各パーツが大きく、目力があって(意志強し)、鼻相が強く(我が強い)、アゴ先が尖らず角張り(根性強し)、そのアゴ先が前に出て(自己顕示欲強し)いて、女優に必須の「強さ」を多く備えている。 彼女は10代の頃から性ホルモンタンクの臥蚕(下瞼のサヤエンドウ形の部分)の張りがよく、エロスに対するポテンシャルは高い。田宅(上瞼)の肉付きも厚くて、こちらは中年以降に淫蕩さが増す相だ。 唇相が特徴的で、上下とも厚い唇で情愛豊かなのに加えて、他者愛・与える愛を示す上唇が、自己愛・求める愛の下唇にかぶさる感じに発達しており、性愛に関してはいたって積極的。好意をいだいた異性には自らアクションを起こして仕掛け、ベッドに上がればフェラチオをはじめとする奉仕性戯を惜しまない。 その唇(特に上唇)がまくれ気味なのは、好色性が強く、セックスに対してルーズな一面もあって、結果、多情多恨に陥りがち。今は眼光に澄んだ清潔感があり、強い鼻相で抑止力も働いているが、熟女の年代には、厚い田宅ともあいまって、(自ら求めて)男縁が増す女相だ。広い目間も楽天的な気性で防御の甘い相ゆえ、誘惑に乗せられがちで、モテ相の1つながら、尻軽性を内包している。 彼女のような垂れ目女性は、低い頂点のオーガズムが長く続く傾向が強く、男性側が得られる征服感が大きい。また、目頭に切れ込みがないのは、性愛に計算を持ち込まないガチンコ志向の現れで、体の相性が合えば相手男性が味わえる喜悦は濃密なものになる。【官能度】は「4」と高く、【モテ度】も「3」寄りの「4」と高めだ。 彼女はやや段鼻で、鼻筋も太く、文字通り鼻っ柱の強い、行動的でプライドも高い相。段鼻は再婚相の1つだが、晩婚になるほど凶意が弱まるため、初婚で納まる確率はアップする。口相に勢いはあるも金甲(小鼻)に張りがなく、【スタミナ度】は「3」。 先天的名器度が現れる耳穴の下の溝が平凡ながら、口元の肉付きが厚く、口角(唇の両端)も上がっていて、後天的名器度は高い。トータルで観て【名器度】も「3」。 肉付きのよい長めのアゴと、正面から鼻孔の覗かない鼻が良妻相ながら、典型的な「社会に出て活躍する女相」で、【良妻度】は「3」寄りの「2」と低めだ。 あげまん相が1つもなく、10代の頃と比べて臥蚕の膨らみが、ややおとなしくなっているのが辛うじてプラス要素で、【あげまん度】も「2」寄りの「1」と低くなった。***********************************【劉飛昶プロフィール】劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法
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