芸能
-
芸能 2013年10月26日 14時00分
『あまちゃん』効果コンサートの薬師丸ひろ子に大ブーイング
「いやぁ、おかげで“あまロス症候群”が吹っ飛びましたよぉ!」 こう怒りを爆発させるのは、10月1日に東京・渋谷のオーチャードホールで行われた薬師丸ひろ子(49)のコンサートに参加した音楽関係者。薬師丸は9月に終了したNHKの朝ドラ『あまちゃん』で、歌の下手なスター女優・鈴鹿ひろ美を好演していたのはご存じの通りだが、このコンサートが最悪だったというのだ。 「この日のコンサートは、番組終了からわずか3日後。観客には番組を見てファンになった者が多く、薬師丸が『あまちゃん』の劇中で歌った『潮騒のメモリー』が聴きたくて来たわけです。ところが、MCで『あまちゃん』の話題には触れたものの、なかなか歌おうとしない。終盤に差し掛かるにつれて、『え!? まさか歌わないってことないよね』と会場中に不穏な空気が漂い始めたんです」(同) 放送最終週、歌が下手な鈴鹿(薬師丸)が特訓を受けて、初めて人前で『潮騒のメモリー』を歌うシーンがあったのだが、その優しく澄んだ歌声が視聴者に大好評。作品中屈指の感動シーンとなっただけに、観客が期待するのも当然だろう。 「アンコールになって、いよいよ歌ってくれるかなと思ったんですが、結局、それも違う曲。作品の舞台となった東北から、東京までやってきたファンのおばちゃんたちは、『なんかダマされた気分よぉ〜』なんて言いながら、会場をあとにしていました。正直、私も同じ気持ちでした」(同) もっとも、観客の怒りが倍増したのは、このコンサートのチケット代にも原因があったとみられる。 「“やくしまる”の語呂合わせで8940円と、なかなかの高額だったんです。そのため、ファンも最初は『洒落てる』なんて話してましたが、帰りには『ふざけている!』とカンカンだったようです」(芸能記者) 観客にとっては、まさにとんだメモリーとなってしまったようだ。
-
芸能 2013年10月26日 11時00分
子供の頃から“泥水”を飲まされ、完成したキャラが『ヒロシ』
世間を席巻して8年ほどが過ぎた今、ヒロシが単独ライブを開催するという。タイトルは、『泥水』。 「短い言葉で自分を表現できるのは、なんだろうと思ったんです。小学生のときから、人がやったのに、僕が悪いみたいな目にけっこう遭っていて。人がガラスを割ったのに、僕が怒られるとかね。テンションの低い僕らって、テンションの高い人に押し潰されるんですけど、そんな人たちが観て、あー、俺もそうだって思うライブにしたいんですよ。“泥水”って、使い物にならないでしょ? にえ湯を飲まされてきた僕に、ピッタリだなぁと思って」 かねてから、いじめられっ子だったことは、メディアを通じて明かしていた。当時、つらい毎日で、「見返してやる」という復讐心だけがエネルギーだった。 「変な羞恥に遭ったときは、芸人になって売れて見返すっていうのをモチベーションにして生きてました。なんの根拠もないのに。小学生のときに、『8時だヨ! 全員集合』、『オレたちひょうきん族』。漫才ブームでツービートを見て、漫才師という商売があることを知って、ダウンタウンさんを京都花月(現:祇園花月)で観て、な〜んておもしろいんだって感動して」 生まれ育った九州も関西地方と同じく、土曜日の昼に吉本新喜劇が放映されていた。「土曜の昼はインスタントラーメン食いながら新喜劇を観るというのが、当たり前だった」と言う。 夢は叶い、漫才師として芸能界デビュー。「デビューして1年ぐらいで出鼻をくじかれ、いつ売れるかわからない状況で、だんだん年をとっていく」という恐怖に、負けそうになった。大敗を喫するその前に、売れそうなキャラクターを作った。「ヒロシ」。彼は、売れるために誕生したキャラだった。 そんな彼は今、“一発屋芸人”のカテゴリーに位置している。 「嫌でしたよ、最初は。でも、食うために受け入れてる。『一発当てることも、すごいことですよ!』なんてみんなは言うけど、バカにしてるわけじゃないですか。でも、メディアのほうからのお仕事は、それしかないですからね…」 およそ2年前、芸人仲間が「ヒロシはやっぱりおもしろい!」と騒ぎだしたことで、再び時計の針が動きだした。高田文夫、くりぃむしちゅー、爆笑問題らは、ヒロシのネタで爆笑した。のちに、単行本を出版して、缶コーヒー・BOSSのCMに抜てきされた。今年は、社会現象になったNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、小池徹平にものまねされ、10月期の新番組『ホムカミ!〜ニッポン大好き外国人 世界の村に里帰り』(MBS系列)のレギュラーメンバーになった。 現在は、所属していたサンミュージックと業務提携という形に切り替えている。そんななか開催する単独ライブは、少数精鋭であるうえに、作・演出・主演も兼ねる。 「210万円の赤字というところからスタート。最近になって(チケットが)動きだしましたけど、当初はチラシ貼りとかも、してました」 小心者であるがゆえに、努力家。「食ってくためには、なんでも自分でやってくって意識はあります」というのが、本心だ。(伊藤雅奈子)【ヒロシ単独ライブ『泥水』】日程◆11月2日(土) (1)13時開場/13時半開演、(2)19時開場/19時半開演/11月3日(日) (1)12時半開場/13時開演(この昼の回のみトークライブ) (2)18時半開場/19時開演会場◆東京・新宿シアターモリエール料金◆ライブ:前売り4000円、当日4500円 トークライブ:前売り2000円、当日2500円問い合わせ◆ http://www.sunmusic.org/profile/hiroshi_get.html
-
芸能 2013年10月25日 18時00分
住吉美紀が今秋BS番組打ち切りで“完全失業”目前?
今秋、住吉美紀がCM(シュミテクト)を除いてテレビから消えてしまった。 12年4月から放送された12年ぶりのワイドショー『知りたがり』(フジ系)は、今年3月末で打ち切りになっている。今年4月からテコ入れされて始まったBS朝日『小倉・住吉の音楽茶話』も、9月末で打ち切りとなったのだから痛い。 「BS朝日の番組紹介コーナーで『放送は終了しました』とさびしく書かれていました」(番組制作関係者) ただ、住吉の仕事はTOKYO FM『Blue ocean』(月曜〜金曜午前9時〜11時)があるため“完全失業”とはならない。それにしても、NHKから独立したときはかなり話題になったにもかかわらず、なぜ住吉はだめになったのか。 「女性から嫌われたのが最大の原因でしょう。帰国子女で、カナダの学生時代は通訳のアルバイトをしており、英語がペラペラ。それをどことなく自慢しているようなところがあった。この辺りを女性視聴者は嫌っていた」(テレビ雑誌編集者) たしかに『知りたがり』は、何度も1%台を出している。これは視聴者からレッドカードを出されたも同然だ。 NHK時代に出ていた『迷宮美術館』の司会のときにも、女性視聴者からのブーイングが絶えなかった。 「本人が番組のことを考えず、自分の着たい服で登場していたからです。紹介する美術館はしっとりとしたムードなのに、住吉の服はボディーラインを強調し、あまりにも派手過ぎたこともあった。自分のファッションショーと勘違いしたんじゃないですか」(前出・番組制作関係者) 住吉本人は、今後、どう出るのか。 「所属のノースはイーストと小倉智昭のオーケープロが合体した事務所。これまではBSなどで小倉の力を借り、番組レギュラーを獲得してきたが、あまりにもトークができなかったので小倉もサジを投げた格好。本人も番組を増やそうという意欲もなく、このままではFMの番組も切られ完全失業になる、と事務所スタッフも心配しています」(芸能界事情通) 住吉、今が正念場である。
-
-
芸能 2013年10月25日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(10/18〜10/25)
●第1位「“ピカル”はダメ」(FUJIWARA・藤本敏史/テレビ朝日系列『ロンドンハーツ3時間スペシャル』10月22日) 人気バラエティの3時間SP。3本立ての2本目は、恒例企画の“出て来いオレの名前〜アノ人の何番目芸人〜”だ。男性芸人の名前をどれだけ知っているか、有名女性ゲストを使って検証する。ひとりめは、長澤まさみ。写真を見せて何人のコンビ名・個人名を挙げられるかを試した結果、今年打ち切りになった『ピカルの定理』(フジ系)のレギュラーメンバーだったハライチ、千鳥が知られていないことが発覚した。それをひな壇で、「“ピカル”はダメ」と笑ったのは、FUJIWARA・藤本。すると、同じく『はねるのトびら』(同)で終了の憂き目に遭ったドランクドラゴン・塚地武雅が、「やってた期間も短かったですからね」と、イヤらしい表情で続いた。フジのバラエティ抗争をテレ朝で勃発させたふたり。“はねトび”vs“ピカル”は今なお仁義なき戦いのようだ。●第2位「20代のとき、“トゥナイト病”のころがありました」(アンジャッシュ・渡部健/日本テレビ系『せまソン♪』10月25日) せまーいミュージックバーに、せまーいことにこだわる芸人たちが集まり、せまーいシチュエーションのプレイリストを選曲する音楽番組。今週はDJ KAORIを囲んで、マスター役のアンジャ・渡部、客役の平成ノブシコブシ・吉村崇、フットボールアワー・岩尾望が、合コンに関するピッタリソングを挙げながら、実話を明かした。世良正則&ツイストの『銃爪(ひきがね)』を挙げ、♪トゥナイト 今夜こそおまえを 落としてみせる♪の歌詞に同意したのは、ノブコブ・吉村。それにアンジャ・渡部は、「20代のときは、“トゥナイト病”のころがありました」と、歌詞を引用したトゥナイト=ワンナイトラブを語った。当時の渡部は、くりぃむしちゅー・有田哲平、アンタッチャブル・山崎弘也とさかんに合コンを開催しており、「会ったその日にエッチするか」論争を、わざと女子に仕掛けた。有田が反対派、周りが賛成派を演じていると、およそ1時間で、女子のリーダー的存在が「賛成派」に転ぶ。すると、友だちもなびくという、エロい心理戦を駆使し、打率を上げたとか…。●第3位「職務質問受けて免許証出したら、よけい話こじれる」(デニス・植野行雄/テレビ朝日系列『ギリギリくりぃむ企画工場』10月22日) くりぃむしちゅーが、企画もしている深夜の暴走バラエティ。今回は、有名人と一般観覧客で「まいったな〜」と思った実体験を競わせた。そんななか、芸能人側でブッチ切りの爆笑をさらったのは、ハーフ芸人のデニス・植野。父がブラジル人、母が日本人で、見かけは外国人。しかし、生まれも育ちも大阪で、英語をまったく話せないが、職務質問を受けた経験は数知れず。安全性の低い風貌なため、「職務質問受けて免許証出したら、よけい話こじれる」のだとか。「身分証明書が通用しないって、信じられない」と嘆くハーフ芸人だ。(伊藤由華)
-
芸能 2013年10月25日 15時30分
「ミュージックステーション」サブ司会に抜てきのテレビ朝日のド新人・弘中綾香アナ チャンスをモノにできるか?
タモリの司会でおなじみのテレビ朝日の人気音楽番組「ミュージックステーション」(金曜日午後9時〜9時54分=以下、「Mステ」)のサブ司会者が、10月18日放送分から交代した。 08年10月から今年9月まで、実に丸5年にわたって、タモリのサポート役を務めていた同局の人気女子アナ・竹内由恵に代わって、今年4月に入社したばかりのド新人・弘中綾香アナ(22)にバトンタッチされたのだ。 28年目に突入した「Mステ」のサブ司会は、96年4月からは同局の看板アナが務めるようになり、下平さやかアナ(96年4月〜00年3月)、武内絵美アナ(00年4月〜04年3月)、堂真理子アナ(04年4月〜08年9月)、そして竹内アナと受け継がれてきている。 竹内アナも、入社後、半年で「Mステ」のサブ司会に抜てきを受けたが、新任の弘中アナも、半年のキャリアで大役に臨む。 弘中アナは91年、神奈川県出身。慶應義塾女子高等学校を経て、慶應義塾大学を卒業している。運動が苦手で、中学時代から音楽にいそしみ、大学3年まで、バイオリンを習っていた。大学時代は心機一転し、フィールドホッケー部のマネージャーを務めていた。 4月の入社後、4月13日放送の「SMAP☆がんばりますっ!!」でデビュー。「速報!甲子園への道」でのレポーターで修業を積み、初のレギュラー番組が「Mステ」への大抜てきとなった。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「テレ朝は新人女子アナを、いきなり、大役に抜てきすることが多いので、今回の弘中アナのケースも、その一環です。彼女は秀でて美人というわけではありませんが、庶民的な愛らしさが魅力です。このチャンスをモノにできるかどうかは、弘中アナの努力と器量次第でしょう」と語る。 10月から、「はい!テレビ朝日です」のレギュラーとなった同期入社の林美沙希アナとの出世争いが注目されるところです。(坂本太郎)
-
-
芸能 2013年10月25日 15時30分
米倉涼子主演「ドクターX」の裏で、川口春奈主演「夫のカノジョ」が悲惨なスタート!
もう、悲惨というしかない! 10月24日にスタートしたTBS系連続ドラマ「夫のカノジョ」(川口春奈主演/木曜日午後9時〜)の初回15分拡大版の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は、4.7%という目を疑うような数字だった。 通常、連ドラの初回は期待感もあって、高くなるのが一般的。それをもってしても、ゴールデン帯の連ドラの初回で、視聴率5%を切るのは異例中の異例。 全話平均視聴率3.9%の歴史的低視聴率で、8話で打ち切られたオダギリジョー主演「家族のうた」(フジテレビ系/12年4月期)でさえ、初回は6.1%で5%を超えていた。 もともと、TBSの同枠は数字をもっておらず、前クールの「ぴんとこな」(玉森裕太主演)も、最高で8.8%。全10話平均で7.5%と低調だった。 同ドラマは主役となる20歳の派遣社員の星見(川口)が、上司の麦太郎(田辺誠一)の妻・菱子(鈴木砂羽)に夫の浮気相手と誤解され、もみ合っている内に、2人の体が入れ替わってしまうコメディー。 原作は垣谷美雨の人気小説「夫の彼女(カノジョ)」で、ワキを鈴木福、片平なぎさ、柳沢慎吾、山村紅葉らが固めている。 川口は過去に「桜蘭高校ホスト部」(TBS系/11年7月期)、「放課後はミステリーとともに」(TBS系/12年4月期)で主演を務めたことはあるが、いずれも深夜帯で、ゴールデン帯の地上波の連ドラでの主演は初めてのこと。 低視聴率の大きな原因は、裏にテレビ朝日系の人気ドラマ「ドクターX外科医・大門未知子〜」(米倉涼子主演)があること。24日の第2話は23.1%をマークし、初回(17日)の22.8%を上回った。 「ドクターX」の前作が放送された昨年10月期にTBS系が放送したのは、同じ医療系ドラマの「レジデント〜5人の研修医」(仲里依紗主演)だったが、最高で9.7%、最低は4.4%。全10話平均で6.7%と、やはり悲惨な数字だった。 前作以上に好調な出足を見せている「ドクターX」が裏にある以上、「夫のカノジョ」が高視聴率を獲るのは至難のワザ。初回で5%を切っているようでは、先行きが思いやられる。キャスト的にも弱く、ゴールデンの連ドラ初主演となった川口に、全責任をかぶせるのも少々かわいそうな気がする。(坂本太郎)
-
芸能 2013年10月25日 14時00分
夏菜の豊満乳房に群がる男たち尻目に仕事絶好調
最近、夏菜(24)がエロいと話題になっている。 あの日のときに使う花王ソフィーナのCMで、夏菜のデリケートな部分に紙用品が当たり、豊かなヒップがタプンタプンと揺れるカットが映されるが、これがたまらなくいやらしいのだ。 スリーサイズは83・57・86という見事なボディーライン。歩くたびにゴムマリのような乳房が揺れる様は生唾ものである。今、女優の中で魅力的なおっぱいの持ち主といえば、夏菜か綾瀬はるかのどちらだとネットで盛り上がるほど。それも、夏菜の方が一歩リードしているという。度胸もあり、映画では全裸までみせたと評判である。 「11年に公開された映画『ガンツ』ではシャワーシーンでヌードになり、二宮和也や松山ケンイチに見られている。でも、本人は気にすることもなく前バリをし、堂々としたものでした」(愛が制作関係者) そんな夏菜の事務所は、矢田亜希子らが所属するトヨタオフィス。 「以前は矢田が稼ぎ頭だったが、前夫の押尾学が麻薬取締法違反で再逮捕され、矢田のイメージダウンは避けられず人気ガタ落ち。最近は、たまに入る単発のドラマ出演や、イオン・シネマの呼び込みのキャンペーンキャラとして仕事があるぐらいだ。そんなときに出てきたのが夏菜。NHKの連続ドラマ『純と愛』に主演して名前を売り、今や事務所の屋台骨を支える存在です」(芸能界事情通) もちろん、ナイスバディを味わいたい男たちが登場して当然だろう。 風間俊介、Jリーガーの小川佳純選手らとの付き合いが取りざたされたが、本命は妻子持ちで『モビット』のCMに出ている“オヤジ”の竹中直人だ、と指摘する関係者も少なくない。 そんな売れっ子ゆえ、今後も仕事が次々と舞い込んでいる。映画『監禁探偵』に出たあとは、バラエティーなど多くの単発仕事をこなしている。 矢田の代わりに体を張って仕事をする夏菜の評価は、日毎に増すばかりだ。
-
芸能 2013年10月25日 11時45分
藤原紀香がイケメン新恋人と半同棲中!
女優の藤原紀香が30代後半の外資系テレビ制作会社に勤務する男性と半同棲中であることを発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が報じている。 紀香といえば、今年4月、一部スポーツ紙で新恋人の存在が報じられ、今回同誌が報じたのと同じ男性だったようだが、同誌によると、男性は人気バンド「Mr.Children」のボーカル・桜井和寿をよりたくましくした感じのイケメンマッチョ。 昨年12月にケーブルテレビで放送された、紀香がナビゲーターをつとめるドキュメンタリー番組を制作していたのが縁で交際に発展。今年夏には新恋人が担当するオーディション番組の審査員に紀香が起用されたという。 最近は週に3〜4回のペースで新恋人が紀香の自宅である超高級マンションへ通い、すでに紀香から合い鍵を渡され半同棲状態だというのだ。 「以前交際していた証券アナリストもイケメンマッチョだったが、どうやら新恋人は紀香の“大好物”のタイプだったようで、急速に関係が発展したようだ。お笑いタレントの陣内智則と離婚しバツイチの紀香だが、陣内の時とは違い、相手が一般人なので気をつかうことなく恋愛を楽しんでいるようだ」(テレビ関係者) 紀香は現在、月9ドラマ「海の上の診療所」(フジテレビ)に出演中。自身のフェイスブックでは瀬戸内海のロケ現場で撮影した写真や、番組のスタッフや出演者に配られたと思われるTシャツを着てポーズを決める姿を掲載。ロケで忙しい日々を送っているようだが、その合間に新恋人との時間を楽しんでいるようだ。 「以前はドラマも主演作にこだわっていたようだが、主演作がことごとくコケたので、最近では脇役でしっかり味を出すことに頭を切り換えたようで、撮影現場を心の底から楽しんでいるようだ」(同) 女優業は充実しているようだが、新恋人との恋の行方が注目される。
-
芸能 2013年10月25日 11時45分
『笑っていいとも!』 生放送ならではのショッキングな出来事
『笑っていいとも!』終了の余波は、収まるところを知らない。そこで、“いいとも!”32年の歴史から、かつてのオープニングバウトとして定着していた「テレフォンショッキング」で起こった、衝撃アクシデントを挙げていこう。 有名人が有名人の友だちを紹介、その輪を数珠つなぎしていくテイストの長寿コーナー(現在は、番組が選出したゲストで構成)。“友だちの設定”をブチ壊したのは、女優の矢田亜希子だ。先輩女優の大竹しのぶに、「はじめまして」と言ってしまった。 似たようなケースは、声優の平野綾。ツイッターで、「打ち合わせが終わった」とあげ、“突然電話がかかってくる設定”の内幕をバラしてしまった。 これら“設定”は、番組に必要な“演出”といえる。しかし、そこに物申したのは、歌手の千昌夫、大滝詠一。打ち合わせを無視したうえに、ドタキャンしている。 行きすぎた演出を、本番中、口に出してしまったのは、アーティストの青山テルマ。トーク中に客席から「歌って!」という声が飛んだが、青山は「見ちゃいました」とポツリ。スタッフが、女性に耳打ちで指示を出した瞬間を見たと、バラしてしまった。 平日公開生放送で、客席とステージの位置もかなり近いため、ヒヤリとさせられた珍事件も当然、起こった。 芸人の山崎邦正が出演した回は、伝説のひとつ。タモリから、「悩みない?」と質問された次の瞬間、客席の男性が、「タモリさん、“いいとも!”が年内に終了するって本当ですか?」とぶつけたのだ。CM明け、男性が座っていた席にクマのぬいぐるみが置かれていたことから、強制退場させられたことが判明。以降、バラエティで放送禁止タレントが座っていた席に、クマのぬいぐるみが座らせられるという珍現象が流行った。 史上もっともおぞましい事件といえば、演歌歌手の佳山明生がゲストの回。登場前、素人男がステージに上がり、タモリの横のゲスト席に座ったのだ。騒然としたスタジオ、さすがのタモリも対応に困ると、慌てたスタッフが取り押さえ、事なきを得た。まだ携帯電話もネットもない時代。一歩間違えれば…と考えると、ただただ恐ろしい。 何が起こっても、泰然自若としていたタモリ。今後、彼を超える“昼の顔”は出現しないだろう。(伊藤雅奈子)
-
-
芸能 2013年10月25日 11時45分
南キャン山ちゃん、剛力にフラれた!
女優の剛力彩芽が24日都内で「au スマートパス拡充発表イベント」にお笑い・しずると南海キャンディーズ・山里亮太と共に出席した。 auスマートパスは多くの提携社と手を結び「いろんなラッキーがやってくる」をコンセプトに月額390円でスマホを楽しむサービスや生活に密着した会員特典を利用できるサービス。 剛力はCMと同じシックなブルー系のシャツにオレンジ色のキュロットスカート姿で登場し「最近新しいスマホをゲットしました。スマートパスを使うと更新は早いしラッキーな情報も色々出てきます。ぜひ皆さん体験して下さい」とPR。 また南海キャンディーズの山里は最近ラッキーと感じた時はの質問に「今日、剛力さんにお会いできたことです」と真面目な表情で告白? 一方の剛力は「皆さんにお会い出来たことがラッキーです」とサラリとかわした。(アミーゴ・タケ)
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分