芸能
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芸能 2013年11月04日 17時59分
ヨンア 自分をイメージしたアロマに感激
3日、都内で行われた「アロマの日」記念イベントに、アンバサダーとしてモデルのヨンアが登場した。 子供の頃から花の香りなどが好きだったというヨンア。普段からも寝る前や入浴時にアロマを使用しているとのことで、「最近はグレープフルーツの香りとかをよく使っています」と答えた。また、会場ではヨンアをイメージしたオリジナルアロマを贈呈され、「凄くいい香りで、素敵です」と笑顔を見せた。 アロマのPRイベントということで、香りが好きな男性についてどう思うか報道陣に質問されヨンアは、「ジャスミンの香りとかは男の人でもさわやかで、ちょっとつけていても残った時の香りが素敵なので、つけて欲しい」とコメント。自宅に男性を呼ぶ時の香りについては、「女性らしいお花の香りがいい。自分の家はお花の香りが多いので、いつでも大丈夫です(笑)」答えた。(斎藤雅道)
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芸能 2013年11月04日 17時59分
AKB48渡辺麻友、実写版映画でのアフレコは初
AKB48渡辺麻友が3日東京・千代田区のTOHOシネマズスカラ座で映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」の舞台挨拶にゆるキャラ・ふなっしーと登場した。 同映画の声優を務めた、まゆゆはアニメのアフレコは経験済みだが、実写版は初めてだという。「出来上がっている映像に細かい息使いや呼吸などを映像と合わせながら、アフレコしなくてはいけなかったのが凄く大変でした」と苦労話を語った。 まゆゆは満席となった会場を見て「自分の精一杯の力を出し切ってやりました。こんなにたくさんの方に見ていただけて嬉しいです」とニッコリ。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年11月04日 14時00分
「笑っていいとも!」3月打ち切り。タモリとフジ本当は冷戦状態の全舞台裏(2)
取材を進めてみると、見えてきたのは意外な真実だったのだ。なんと、番組降板を申し出たのはタモリ本人からだったというのだ。 「電撃打ち切り会見はタモリがフジに叩きつけた三くだり半と言っていいかもしれない。最近のフジの番組制作姿勢に対し、タモリは前々から異議を唱え、視聴率偏重主義と節操のない演出をする番組スタッフと頻繁にぶつかっていたのです」(制作関係者) 事実、7月1日のOAでは一時的にタモリが番組からいなくなるボイコット事件まで起こしていた。 「タモリが消えたのは、オネエ系のイケメンを決める“オネメンコンテスト”のコーナー。最初はいたんですが、途中から消えてしまい最後まで出てこなかった。タモさんは番組の全コーナーで司会を務めているわけではないが、休暇や病欠以外などで出演しないのは番組開始以来一度もなかったんです。それをボイコットした。翌日も続けて番組途中から消えたためにテレビ界で話題になった」(他局編成幹部) このタモリの抵抗の裏にあったのが、現場スタッフとのイザコザ。局プロデューサーやディレクターらが若手に入れ替わり、溝ができていたのだ。 「ダメ押しが4月に番組の総合演出が若手のホープといわれるS氏に代わったこと。彼が狙っていたのが40歳以上の主婦層。日テレの『ヒルナンデス!』の視聴者を奪い返そうとしていたんです。この演出に異を唱えたのがタモリだった。視聴率を意識しすぎると、番組本来の視聴者を失うと…。30年以上もやっているタモリには痛すぎるほどわかっていた。最後は自分の意見をまったく取り入れない若造の暴走に我慢ならかったようです」(制作関係者) 以来、タモリと総合演出の2人はことあるごとに対立していったという。 「最終的にはタモリの不満が溜まり8月に自ら降板を申し出た。これに慌てたのがフジテレビ。いずれはタモリの降板も止むなしと考えていたが、少なくともタイミングは今ではなかったのです」(番組事情通) 当然、フジ上層部の必死の慰留工作も始まったが、タモリと現場制作サイドの軋轢は予想以上に深刻。そんな矢先に起きたのが22日の発表だったのだ。 「タモリは周囲の反対を押し切り、昔から番組を作っている制作会社のスタッフに相談していた。もちろん、タモリと対立していた若いプロデューサー陣らは寝耳に水の話。何も聞かされていなかったようです。最後はタモリ流のやり方で自分の幕引きを図ったんです。もちろん、タモリはフジの一部上層部に筋を通し報告していた。しかし、まさか火曜日だとは思っていなかったようです。いずれにせよ、タモリは一番大切にしてきた視聴者に自分の口から伝えたいとして、あのような発表になったようです」(芸能プロ関係者) 「いまヤラセで打ち切りが濃厚の『ほこ×たて』問題がかなり根深いものになっているんです。以前、ねつ造不祥事を起こした『発掘!あるある大事典II』以上のスキャンダルになる雲行きです」(放送作家) タモリに三くだり半を突き付けられた揚げ句、続いて発覚した深刻なヤラセ問題。“いいとも!”で終わりそうにない。
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芸能 2013年11月03日 18時00分
加藤綾子 来年3月フジテレビ寿退社へ 本命に浮上した有吉弘行
女子アナ界の絶対エースで“カトパン”の愛称で親しまれるフジテレビの加藤綾子アナ(28)にフリー転身話が急浮上。来年3月末で同局を退社し、4月以降はフリーアナとして新たな第一歩を踏み出すというのだ。 カトパンをめぐってはこれまでも幾度となく独立話が囁かれてきた。 「とんねるずの石橋貴明は移籍金3億円を提示して『ウチの事務所に来い』と真剣に口説いていました。また、お笑い界の大御所の志村けんも独立&事務所移籍を持ち掛けていたそうです。カトパンを何とかモノにしたい下心は別として、大物芸能人らに独立を勧められたのは後にも先にもカトパンだけです」(事情通) しかし、破格の移籍金には振り向きもせず、あまたの誘いを断り再就職先として彼女が選んだのはフォニックスだという。 「フジとセント・フォースが一緒に立ち上げたフリーアナの事務所。カトパンが敬愛し、仲のいい高島彩が所属していることが決め手になったようです。また、フォニックスにいればこれまで通りフジで仕事ができる。フジ上層部もフォニックスなら頷くしかありません」(フジテレビ関係者) それにしても気になるのがなぜ、この段階でカトパンはフリー転身を決意したのか? まさか一部スポーツ紙で報じられたプロ野球・西武ライオンズの片岡治大内野手と電撃結婚でも発表するのか。 「結婚はまだ先の話です。片岡とそこまでの関係かどうかも怪しい。それよりもカトパンがフリー転身を決意したのは女子アナに限界を感じたからです。カトパンも気が付けば28歳。テレビ界にはどんなに人気があっても30歳までが一つのピーク。後は坂を転がり落ちるように人気も急落する。そんな女子アナの無常をアパヤンから教えて貰ったのです」(編成関係者) また、フリー転身を悩んでいたカトパンの背中を押したのが後輩女子アナの活躍だ。中でも、局内外で話題の内田嶺衣奈アナと三上真奈アナの2人にはカトパンも着目していた。 「三田友梨佳アナや宮澤智アナらが入社してきたときはまったくの無関心。しかし、内田アナと三上アナに関しては情報収集し、将来ライバルになることを予感していた。なぜなら『自分と同じ匂いを感じた』と言うんです。その時に初めて自分が入社した時も先輩アナは同じことを感じていたと気づいた。世代交代の波にはカトパンも逆らえない。フリー転身は周囲も驚くくらいアッサリと決めたそうです」(制作スタッフ) では、フリー後のカトパンの年収はいかほどか。 「初年度はどんなに低く見積もっても最低5億円。CMなどの収入があるからです。仕事もこれまで通りフジ中心で活動し、30歳を過ぎて少し人気が落ちてから他局出演を解禁することになる」(芸能プロ関係者) 当然、気になるのはカトパンのプライベート情報だ。片岡選手との熱愛は報じられたが、実はさらなるサプライズネタを入手。なんと「大本命の彼氏が別にいる」という話がフジ局内で密かに囁かれていたのだ。 「片岡はただの友達で本命が別にいる。レギュラー12本、年収3億円といわれる芸能界の超モテ男・有吉弘行ですよ。知る人ぞ知る話です。先輩アナである生野陽子アナ(29)との不仲は有名ですが、有吉を奪い合ったともっぱらです。なんたってカトパンは局から自宅まで毎日『3通りのルート』でマスコミ&ストーカー対策している慎重派。それだけに有吉のことはバレなかった」(業界事情通) 普段から「結婚願望はある」と公言しているカトパン。電撃ゴールインは有か。
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芸能 2013年11月03日 14時00分
「笑っていいとも!」3月打ち切り。タモリとフジ本当は冷戦状態の全舞台裏(1)
本誌8月22・29日合併号で報じた通り、『笑っていいとも!』(フジテレビ)が終焉を迎える。10月22日の生放送終了間際、司会のタモリ(68)が来年3月で同番組が打ち切りになることを公表したのだ。 実は、今回の電撃打ち切り発表にはタモリ一流の抗議と皮肉、そして愛が込められていたという。 「某放送作家はタモリの最後っ屁だと話していた。タモリは今回の番組打ち切りに完全に納得したわけではない。かなりの不満を抱えたまま番組を去るということ。しばらくはフジテレビの番組に出演することもないのでは」(テレビ制作会社関係者) 確かに、先の番組打ち切り発表は唐突感を否めない。木曜レギュラーである笑福亭鶴瓶が火曜日の放送終了間際に登場して、タモリに「幕引き」を語らせる…。観客も共演者も明らかに驚きのリアクションを取っていた。 「普通、テレビ界で番組を打ち切る際のルールは1カ月前に公表する。スポンサーには早くて3カ月前。いずれにせよ、半年前なんてかなり異例。しかも。32年も続く長寿番組をあんな中途半端な形で打ち切りを発表すること自体が珍しい」(テレビ関係者) 現にフジ編成部と営業局は今回の対応に追われているという。 「ほとんどの共演者も打ち切りを知らされていなかった。それよりもヤバいのは営業でしょう。今回の打ち切り話をスポンサーの大半が番組で知ったんです。もちろん、広告出稿する際に打ち切り話は一切聞かされていない。百歩譲ってあと半年で番組が終了するとわかっていれば、大半のスポンサーは出稿しない。打ち切りまで半年近くもあるのに随分ズサンな対応なんです。視聴率が低迷し、スポットの売り上げが激減するフジはますます苦境に立たされますよ」(消息筋) では、タモリは前代未聞ともいう形で打ち切り&降板を公表したのか? 巷間囁かれているネックは、タモリの高額ギャラ。タモリのギャラは年間5億円は下らないと、もっぱら。 「1本当たり200万円。しかし、最近は視聴率で日本テレビの『ヒルナンデス!』に惨敗。24年連続で民放同時間帯のトップを守っていたが、ここ3年は'11年が平均視聴率7.2%、'12年が6.5%、'13年(10月21日まで)が6.3%と、ゆるやかに下降している。代わって『ヒルナンデス!』は平均して7〜8%台をキープ。いい時は二桁に達する。タモリの神通力も切れていた」(番組関係者) だとしたらギャラをめぐって揉めていたのか? 「答えはノー。タモリ側は『ギャラは言い値で構わない』と10年も前から申し送りをしているんです。もちろん、値下げしてくれと頼まれれば簡単に応じていたはず」(放送作家)
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芸能 2013年11月03日 14時00分
能年玲奈 しゃべりは“大あまちゃん”NHK紅白落選の事情
“あまちゃん”こと能年玲奈(20)の紅白司会が実現しなかった。一部関係者からは「いまのままでは今後も無理」という手厳しい見方が出ている。 『第64回NHK紅白歌合戦』の司会には、綾瀬はるか(28)が決まった。現在、大河ドラマ『八重の桜』(同)に主演中。番組絡みということもあり、紅白の司会にはうってつけの存在だ。 ただ一方では、 「『八重の桜』は視聴率が悪化の一途で、最近では10%前半でアップアップ。前作『平清盛』は平均視聴率12%の大コケ。たぶんそれに近いレベルになる」(テレビライター・小林タケ氏) 当然、局にしても綾瀬以外の人間を司会に推す声もあった。それが能年だった。 「『国民的女優』と呼ばれ、“じぇじぇじぇ”や“あまちゃん”は流行語。今年後半は完全にあまちゃんブームでした。平均視聴率20.6%と抜群によかったし、能年が紅白の司会になるほうが順当なはず」(小林氏) 事実、ここ数年は連続テレビ小説のヒロインが司会になることが定番。昨年は『梅ちゃん先生』の堀北真希(25)が紅組司会。むしろ綾瀬の起用は「意外」ともいえる。 「本来なら能年がやるべきなんです。でも彼女に司会が務まるのか。それが起用されなかった大きな理由でしょうね。ゲスト出演はあっても“通し”では無理だろうという判断が働いたんです」(NHK記者) 被災地復興に一役を勝った国民的アイドルを起用しないのは異例のこと。それを如実に証明したのは10月7日『笑っていいとも!』(フジテレビ)の出演だ。 「人気が出て以来、タモリのような大物と対談するのは初めて。緊張するならわかるにせよ、どこかボケッとして少々頭の回転が鈍そうにも見えた。なりたかった職業について聞かれると『お笑い』と答え『なぜ!?』と聞かれると無言。ついで『ミュージシャンを目指した』と言い、また『なぜ!?』と聞かれると無言…。単語だけで会話が成立しない」(フジテレビ関係者) この2人の対話はネットなどでも取り上げられ『あまちゃん、頭カラッポ』『大あまちゃん』なんて嘲笑を買ったほど。 「正統派の美少女であることは確かにしても、取り柄は顔だけ。しゃべったら“おバカちゃん”が見えてしまう感じ」(前出・フジテレビ関係者) かわいいから許されるのはホンの一瞬。
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芸能 2013年11月03日 14時00分
生麺CMでわかる織田裕二の人気凋落ぶり
織田裕二の人気凋落が激しい。 このままではかつての勢いを取り戻すことは難しい、との指摘が日増しに増えている。 こうした声が出るのは昨秋、織田が出ていたサンヨー食品の生麺CMの“看板”の座を、今年は堺雅人に奪われたからである。 サンヨー食品は昨年9月、織田を起用した『麺の力』のCM会見を開催した。当時は、役所広司が出ていた『正麺』(東洋水産)が発売1年で2億食も売れる生麺ブーム。それに対抗する形で出したのが『麺の力』だった。 CMでは台本なし、織田は自由に食べて、実感、リアリティーにこだわったドキュメント風の作りになっていた。1回目が昨年9月、2回目が昨年11月に放送されたが、あまり効果はなかったようだ。織田がCM会見に欠席し、話題性に欠けたのも売れ行きが伸びなかった原因ともいえよう。ゆえに今秋CMが流されるかどうかは未定という。 「堺が今秋出たのは『頂』という即席生麺。会見にもこまめに出て、麺をすすっていた」(CM業界事情通) 織田も会見を欠席せず、堺のようにこまめに出ていれば、次回も“看板”の座におさまったはずだ。第一、CMに出ているタレントが会見に出ないのはおかしいというしかない。 織田の人気のなさは、ドラマにも表れている。今年4月から6月まで放送された『Oh My Dad!!』(フジ系)は全11回平均9.2%と低迷した。 亀山千広社長と『踊る大捜査線』シリーズをともに製作してきた関係から、企画を持ち込み実現させたというが、もう次はないだろう。 今や犬の着ぐるみを着た不動産会社のCMしか織田には残されていない。あまりにもピーク時との落差が激しい織田に、救いの手を伸ばす人たちはいるだろうか。
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芸能 2013年11月03日 11時59分
芸能ポロリニュースPART88「前田敦子“彼氏”の尾上松也が“俺はカッコイイ”と自惚れ?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件●カラテカ入江がゆるキャラをプロデュース! お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也が25日、都内で自著発売記念イベントを開催。ゆるキャラを世に出す計画をぶちまけた。 入江プロデュースのゆるキャラの名前は、“クロコダイラ”。出身地の小平市の活性化を目指し、入江は、「ふなっしーに続けということで、非公認でやろうかなと思っています」と計画を明かした。着ぐるみなどはすでに120万円かけて発注しており、着ぐるみの中には、「びっくりする人が入りますから! けっこう人気が出ると思うんです」と自信満々の様子。「年末くらいには発表できると思います」という。 入江といえば人脈づくりの達人ともいわれ、若手芸人らを集めた“入江軍団”も存在するが、“クロコダイラ”を軍団に加え、さらに勢力を伸ばす?●前田敦子“彼氏”の尾上松也が“俺はカッコイイ”と自惚れ!? 28日、歌舞伎俳優の片岡愛之助と尾上松也がスーツブランドのPRイベントに出演。元AKB48前田敦子との熱愛報道後、松也の初のイベント登場とあって、多くの報道陣が詰めかけたが、トークショーの中で、松也が「カッコイイ」と“自画自賛”したらしい。 その瞬間は、スーツの魅力が話題に挙がった際に訪れた。松也は、正装が黒紋付きということもあり、改めてスーツの魅力を発見した様子で、「スーツってカッコイイんだな」と感慨深げに口にし、スーツを着込んだ自分の姿を振り返った。すると、大先輩の愛之助から「自分のこと、言ってるんじゃないの?」とジョークが飛んだ。松也は、「余計なこと、言うんじゃなかった」とこぼして、笑いを誘ったとか。 気になる前田との交際については無言を貫いた松也だが、注目度急上昇で、メディア露出機会は増える?●ネプチューン名倉潤がタイ人から“タイ人”認定された! 自他共に認める芸能界きっての“タイ人顔”芸人、お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤が30日、都内で開催された、タイ国政府商務省主体のタイ料理キャンペーンのPRイベントに登場した。本場のタイ人から、“タイ人”認定されたとか。 この日、名倉は、公式の場に出るときのタイの正装である民族衣装を身につけ、広報大使としてイベントに出席。名倉の他、関係者も出席したが、タイ人の関係者がスピーチの中で、名倉を、「誰よりもタイ人らしく、キャンペーンを紹介して頂けると思います」「私よりもタイ人らしい!」と紹介し、会場を爆笑で包んでいたそうだ。 もはや、名倉の“タイ人”ぶりは、本場タイ人から認定されたといっても過言ではないだろうが、ますますの活躍に期待だ。
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芸能 2013年11月03日 11時00分
上戸彩、食の祭典「ジャパンフードフェスタ2013」に着物で登場、日本を盛り上げる!
主演映画「武士の献立」が食の祭典「ジャパンフードフェスタ2013」のオフィシャルサポーターになったことを記念し、女優・上戸彩が2日都内で行われた「ジャパンフードフェスタ2013」オープニングセレモニーに清楚な着物姿で登場した。 イベントに出席した林芳正農林水産大臣が「EXILE PRIDE」の小旗を手に「この間HIROさんのステージに行ってきて凄い感動を受けました。どうしても彩さんに伝えたくて」と声をかけると上戸は「恥ずかしいです。ありがとうございます」と笑顔。 無形文化遺産に「和食」が登録されそうだということについて林農水相は「大丈夫です。ほぼ間違いなく決まります」と力強いコメント。上戸は「オリンピックもそうですが海外の方から日本が注目されるのは嬉しいですね」とコメント。 なお同イベントには高良健吾、余貴美子、朝原雄三監督も出席した。 上戸はイベント終了後、東京・丸の内ピカデリーで行われた同映画の完成披露試写会に出席し、満席となった客席に挨拶。 「武士の献立」は包丁侍の家に嫁いだ娘が料理の苦手な夫や家族と食を通じて絆を深めていく姿を描くヒューマンドラマ。12月14日全国ロードショー公開。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年11月02日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 10月27日から11月2日
(うのの“参戦”でややこしくなったカリスマトレーナーのスタジオ閉鎖騒動) 一部女性誌により発覚した、「カーヴィーダンス」で知られるボディーメークトレーナー・樫木裕実がプロデュースする都内のスタジオの閉鎖騒動。その背景にはオーナーと樫木の経営方針をめぐっての対立や、入会しても樫木の指導を受けられない会員たちの退会による経営不振など、様々な憶測を呼んでいるが、イベントの出演時に擁護したうえ、460万部売れた樫木のダンス関連書籍の収入について、うのは10月31日に出演したコメンテーターをつとめるフジテレビ系情報番組「ノンストップ!」で「(印税などは)一切、先生の手元には来ていません。(以前在籍した)スタジオは給料制の契約だったので、本の収入はない」とコメント。 ところが、これに噛みついたのが樫木が以前在籍していたジムのオーナーでタレントのヒロミ。1日に自身のブログで樫木の在籍当時、印税分も考慮し、特別なボーナスを支払っていたことや、出版物やCMの権利も、退職時に樫木の個人会社に変更したと説明。うのは同日、ブログで謝罪した。 「本来は中立な発言がテレビのコメンテーターに求められるが、うのの場合、今回の樫木のように知り合いを極端に擁護したりかなり発言が偏っている。特に、ヒロミの場合、樫木に対する待遇が原因で独立されたとの報道もあり、非常にナーバスな問題だが、うのの感情任せの発言がまさに“ノンストップ”で周囲も巻き込むこととなった」(テレビ関係者) (お蔵入りしそうな人気ドラマの続編) 飼い犬のドーベルマンが同じマンションの住人に噛みついたことが原因で転居したことにより、家賃などの逸失利益を求め管理会社から訴訟を起こされ先月、東京高裁の控訴審で約1700万円の支払いを命じられた俳優の反町隆史と女優の松嶋菜々子夫妻だが、今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)が菜々子が日本テレビの来年1月クールの主演ドラマをドタキャンしたことを報じている。 同誌によると、ドラマは11年に放送され大ヒットした菜々子主演の同局ドラマ「家政婦のミタ」と同じチームが制作するホームドラマだったというが、菜々子サイドが裁判の影響を懸念し降板を申し出たという。 「日テレサイドは『家政婦のミタ』の続編制作に向け、なんとか菜々子を口説こうと、菜々子サイドの条件をあれこれ飲んでオファーし主演ドラマが決まった。ところが、破談になったことで、今後、菜々子を起用することはないだろうし、『家政婦のミタ』の続編も立ち消えとなった模様」(テレビ誌記者) とはいえ、夫の反町は今や“低視聴率男”のレッテルを貼られ仕事が激減しているだけに、菜々子はなんとか次の仕事を探さなければならず、どこかの機会で裁判について語るのは避けられないようだ。
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