あの日のときに使う花王ソフィーナのCMで、夏菜のデリケートな部分に紙用品が当たり、豊かなヒップがタプンタプンと揺れるカットが映されるが、これがたまらなくいやらしいのだ。
スリーサイズは83・57・86という見事なボディーライン。歩くたびにゴムマリのような乳房が揺れる様は生唾ものである。今、女優の中で魅力的なおっぱいの持ち主といえば、夏菜か綾瀬はるかのどちらだとネットで盛り上がるほど。それも、夏菜の方が一歩リードしているという。度胸もあり、映画では全裸までみせたと評判である。
「11年に公開された映画『ガンツ』ではシャワーシーンでヌードになり、二宮和也や松山ケンイチに見られている。でも、本人は気にすることもなく前バリをし、堂々としたものでした」(愛が制作関係者)
そんな夏菜の事務所は、矢田亜希子らが所属するトヨタオフィス。
「以前は矢田が稼ぎ頭だったが、前夫の押尾学が麻薬取締法違反で再逮捕され、矢田のイメージダウンは避けられず人気ガタ落ち。最近は、たまに入る単発のドラマ出演や、イオン・シネマの呼び込みのキャンペーンキャラとして仕事があるぐらいだ。そんなときに出てきたのが夏菜。NHKの連続ドラマ『純と愛』に主演して名前を売り、今や事務所の屋台骨を支える存在です」(芸能界事情通)
もちろん、ナイスバディを味わいたい男たちが登場して当然だろう。
風間俊介、Jリーガーの小川佳純選手らとの付き合いが取りざたされたが、本命は妻子持ちで『モビット』のCMに出ている“オヤジ”の竹中直人だ、と指摘する関係者も少なくない。
そんな売れっ子ゆえ、今後も仕事が次々と舞い込んでいる。映画『監禁探偵』に出たあとは、バラエティーなど多くの単発仕事をこなしている。
矢田の代わりに体を張って仕事をする夏菜の評価は、日毎に増すばかりだ。