芸能ニュース
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芸能ニュース 2022年11月16日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』ばんばの名言に涙「自分も救われた」重ね合わせる視聴者続出
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第33回が16日に放送された。 第33回は、貴司(赤楚衛二)が長崎の五島にいると分かった舞(福原遥)は、久留美(山下美月)と一緒に向かう。舞には貴司の居場所の当てがあった。それはかつて舞が送った絵葉書の灯台。空港に降りた舞たちはタクシーに乗って、灯台をめざし――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』遂に飛行シーン、残念な展開も視聴者の心を掴む?「丁寧に描かれてる」と絶賛<<※以下、ネタバレあり。 第33回では、舞の祖母・祥子(高畑淳子)のあるセリフに視聴者から絶賛が集まっている。 五島の灯台まで迎えに来てくれた舞と久留美に、自身が今置かれている仕事の苦しい境遇を明かした貴司。そのまま3人で舞のばんば(祖母)の家へ。その中で舞から「文学青年」と紹介された貴司に、ばんばが「変わりもん」と言い放ち、舞が「言い過ぎやて」と諫める場面があった。 これに対し、ばんばは「そがん腫れもんごた扱わんでよか。貴司くんも周りに合わせんでよか」「自分のことば知っちょる人間が一番強かけん。変わりもんや変わりもんで堂々と生きたらよか」と言葉を掛け、貴司は嬉しそうに頷いていた。 このシーンに、ネット上からは「ばんばの言葉にめっちゃ泣いた」「自分も救われた気がする」「神回」「色んな悩んでる人の心に届いたと思う」「貴司みたいにもがいてた昔の自分も救われた気分になれた」という声が集まっていた。 「舞が一歩一歩努力し、少しずつ夢を形にしていく様子が多くの人の心に響いている本作。今回はありのままの自分を受け入れるという、シンプルながらも心に沁みるメッセージに多くの視聴者が感銘を受けたようです。『舞いあがれ』は週の最後の金曜日ではなく、水曜日に“神回”が放送されることも多く、ネットからは『まだ今週あと2回放送あるのが嬉しい』『畳み方も上手いから明日明後日の放送も楽しみ』という声も寄せられていました」(ドラマライター) 朝ドラらしい朝ドラ作品を、多くの朝ドラファンが絶賛しているようだ。
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芸能ニュース 2022年11月16日 17時05分
『スッキリ』加藤浩次、「終わるから投げやり?」VTRへのコメントに番組終了の影響指摘集まる
16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、MCの加藤浩次のコメントが「素っ気なさすぎる」と物議を醸す場面があった。 問題となっているのは、ロシア出身で日本に7年住んでいるという外国人・ローマンがネット上にアップしているバイクの車載映像を紹介した時のこと。日本の交通ルールに対する「リアクションが面白い」としてネット上でバズっているとして取り上げられた。 >>加藤浩次、キンプリ退所で「いつまでそんなことやってんの芸能界! 」仕事制限の危機に怒り<< 番組で紹介したのは、園児と保育士が手を上げて横断歩道を渡っている映像にローマンが「これかわいいな」と大興奮している映像。また、道を譲ってあげたバン車の運転手がお辞儀をしてから車道に合流し、感謝の意味でハザードを焚いたことにローマンが「すごいな」と感謝する文化に驚いているという映像だった。 しかし、この映像に対し加藤は「え!? 当たり前ですけどね、(横断歩道で)手上げたり、(道を譲って)『あ、すみません』ってするの当たり前ですよ」と困惑したようにコメント。「道譲ってもらったりなんて、本当そうですよ」と話していた。 この加藤のコメントに、進行していた岩田絵里奈アナウンサーが戸惑ったように「当たり前なんですけど、ローマンさんからしたらあまり見ない文化なようなんです」とフォロー。しかし、加藤は「うーん……。海外ないの? でも海外も道譲ってもらう時に『あ、どうも』みたいなのあると思いますけど」と姿勢を崩すことはなかった。 コーナーの趣旨とは異なるあまりにも冷たいコメントに、ネット上からは「終わるから投げやりになってない?」「冷めすぎだろ」「そんな文句言わなくても…」「番組なくなるからどうでもいいのか」「もう消化試合のムードに入ったのか」といった声が集まっていた。 来年3月いっぱいの終了が明らかになっている『スッキリ』。加藤の素っ気ない態度は番組終了が影響しているのか――。
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芸能ニュース 2022年11月16日 17時00分
“出川ガールズ”でも活躍の谷まりあ、 “かわいいとセクシー”を詰め込んだ写真集発売! NFT特典が付いた特装版や書店イベントも
モデルでタレントの谷まりあが、12月21日にsweet特別編集写真集『You and Me』(宝島社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 谷はファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデル活動を経て、現在は『sweet』(宝島社)をはじめ多数の雑誌に登場。広いジャンルのアイテムを着こなすモデルとして人気を博しており、ハイブランドとのタイアップやキャンペーンなどもこなしている。また、タレントとして『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ系)でお馴染みの“出川ガールズ”として活動するなど、マルチに活躍中。 同写真集では、インスタグラムのフォロワー数254万人超え(11月現在)の谷が、SNSでは見せない世界観を披露。“かわいいとセクシー”を併せ持つ谷の魅力が余すところなく詰め込まれた1冊となっている。発売に先駆け公開された先行カットでは、スラっと伸びた美脚や素肌が映えるショットや思わずドキッとしてしまう表情が印象的なカットなど、写真集を期待させる写真に注目だ。 写真集について谷は、「応援してくれる皆さんのおかげで、写真集を作ることができました! あなたとわたし、一人一人の皆さんとの繋がりを意識しながら作った一冊です。明日の元気の源の一部になれますように。いつもありがとうの思いを込めて」とコメントを寄せている。 通常版に加え、NFTのミニ写真集付き(ミニ写真集・動画コメント・手書きメッセージのセット3種のうち1種をランダム封入)の特装版も同時発売。NFTとは、『Non-Fungible Token(非代替性トークン)』の略で、偽造不可能な所有証明書と追跡可能なプログラムを活用したデジタルデータ。通常の写真集に豪華特典が付いた特装版にも注目が集まる。 また、楽天ブックスとセブンネットショッピングで購入するとオリジナルポストカードが、紀伊國屋書店ではサイン&コメント付きレシートの特典も。Amazonでは、サイン入りチェキが抽選で当たる予約キャンペーンも実施中。さらに、東京と大阪で書店イベントの開催が予定されている(イベントの詳細は後日発表)。『sweet特別編集 谷まりあ写真集 You and Me』定価:2540円(税込)『特装版 sweet特別編集 谷まりあ写真集 You and Me NFTデジタル特典付き』定価:3080円(税込)Amazon予約ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4299037162/
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芸能ニュース 2022年11月16日 14時25分
『めざまし8』倉田アナ、Snow Man目黒蓮に「挟まれたい」発言でファンもドン引き?
フジテレビ・倉田大誠アナウンサーが、16日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。Snow Man目黒蓮へのコメントが話題を呼んでいる。 この日は、目黒についての特集が約20分にわたってオンエアされた。彼は現在、川口春奈主演のドラマ『silent』(同系)で、その相手役を演じているが、俳優としての一面も含め、凄まじい人気ぶりについても深掘りされていた。 ジャニーズに詳しい芸能リポーターの駒井千佳子は「ファッション誌だけでなく、もう少し年齢高めの女性誌もみんな、こぞって目黒さんの特集を組もうと、編集会議では必ず名前が挙がるそうです」と明かした。コーナーの進行役だった倉田アナはそれを受けて、「すごいですよね」と告げると、目黒のプロフィールを改めて紹介。「レベルの高いダンスパフォーマンスで魅了する、あのSnow Manの一員でございます。身長がお高いです、185センチ。特技は歌、サッカー、水泳。そして趣味・ザリガニ」とまで言った後、興奮気味に「…挟んでみたい」と力強くコメント。 >>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< これに永島優美アナウンサーが「挟んでみたいってなんですか、今の?」と質問。司会の谷原章介も「どういうことですか?」と続けざまに問いかけた。倉田アナは「いや、挟まれてみたい、か。どっちだろう?」と自問。 スタジオでは駒井リポーターや永島アナら失笑の中、谷原が「ザリガニになりたいってこと?釣られたい?」と聞くと、倉田アナは「釣られたい」と回答。谷原から「だって倉田さんは『silent』大好きで、毎回釣られまくっているわけじゃないですか」と指摘されると、倉田アナは本気の目で「私も心を奪われています」と力を込めていた。 ネットは倉田アナのまさかの言葉にア然。「挟んでみたい・・・?」「何言ってんだこいつ 気持ち悪いな」「朝の番組でまじ何言ってんの」「ザリガニ釣りでコメントで『挟んでみたい、挟まれてみたい』はもう目黒担なのよ」「めめ大好きやん」といった声が寄せられている。
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芸能ニュース 2022年11月16日 12時50分
さんまのイジリに「それはダメ!」女優がマジ注意?「現研究者に言っちゃダメ」視聴者からも批判
明石家さんまが15日、自身がMCを務める人気番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。ある発言が物議を醸した。 今回のテーマは「二刀流芸能人SP」。歌手で彫刻家(テノール歌手・秋川雅史)、芸人で弁護士(こたけ正義感)、タレント兼ライバー事務所社長(福岡みなみ)など、分野をまたいで活躍している芸能人たちが、二刀流ならではのエピソードや悩みを明かした。そんな中、ティモンディ・高岸宏行が、収録当日に盲腸で病院へ。相方の前田裕太が一人での出演となった。高岸が芸人とプロ野球選手との二刀流ということで呼ばれていたため、「前田、帰ってくれ」とさんま。さらに「もともとお前いらんねん」「スタッフとして参加してもらえる?」と言葉は乱暴ながら愛あるイジりで笑いを誘った。 >>さんま、声優を容姿イジりして批判?「平べったいし」フォローが仇に<< 俳優のいとうまい子が大学院で研究者もしているとの紹介が。大学に行った理由として「よくよく考えると、(ドラマなどの)スポンサーさんの商品を買ってくれている人たち、道を歩く全ての人たちのおかげで生かされていると思ったら、恩返しがしたいと思って。大学に入って、恩返しになるものを探そうと思った」と回顧。さんまは「何を綺麗な形で片付けようとされているんですか」とツッコミを入れつつ、「そのうちテレビで『STAP細胞はあります』とか言うんやろね」とこぼすと、いとうは「それはダメ!」と注意した。り 「言わずもがな『STAP細胞~』は、理化学研究所の元研究員である小保方晴子さんの言葉ですね。いとうは研究者なので関連性があるとは言え、すでに忘れ去られていた騒動を引き合いに出したさんまに、視聴者からさまざまな声がありました」(芸能ライター) Twitterでは「さんまって自分の笑いのためには他人を平然と侮辱するからイヤ。いま偶然見た番組でもいとうまいこが諭した理由を全くわかってなさそう」「さんまの発言さすがに現研究者に言っちゃダメだとおもう」「さんまが小保方さんの真似(?)してふざけたら、いとうまい子が『そういうのはダメ!』と真剣に返してて、いとうまい子の株が自分の中で急上昇した。本当どういうつもりでいつまでいじってんだろ」とのコメントがあった。
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芸能ニュース 2022年11月16日 12時00分
EXITりんたろー。「チャラ男なんで手は早いです」初書籍、クズ芸人の“良い人エピソード”でクレーム?
EXITのりんたろー。が15日、都内で、自身初となる書籍『自分を大切にする練習 コンプレックスだらけだった僕が変われたすべてのこと』(講談社)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 同書は「VOCE」(同)で連載した「りんたろー。美容道」をベースとする美容やセルフケアのアイデアなどを収録。また、EXITブレイクの陰で自分を見失ったというりんたろー。の自伝的エッセイでもある。りんたろー。は同書の発売について「ホッとしたという気持ちと、悪いことしちゃったなっていう気持ち。でも書いたものが一つの形になったのは嬉しい」と感想を述べる。 自分の気持ちを文章で伝えるのはもともと得意だったと言い、「あんまり自分の気持ちを喋るのは得意じゃない」と話す方が実は苦手だとも紹介。「自分の気持ちを余すことなく書けるのが文章。自分の気持ちを表現するなら本かなって思いました。書きたいことがたくさんありすぎて、書きすぎたかもわからないです」と述べ、「ネタを書くのと比べて、自分の中で心に留めていた部分を書いたので、書く大変さはあまりなかったです。むしろ移動中とか空き時間に書いたので、スケジュールが大変だったというのはあります」と執筆過程を振り返る。「チャラ男なんで手は早いです。手と筆は早いです」とおどけて笑いを取る一幕も。 美容に関し、多くのページを割いたことについては「僕は美容と出会って、それが芸能界という荒波を生きる上で大切なツールになったんです。自分の成功体験をシェアしたかった」と狙いを述べ、「この本は美容本でもあり、自己啓発本でもあるんです。エッセイとも取れます。書店でもどこのコーナーに並ぶのか楽しみ」と充実の表情。相方の兼近大樹にも本を送ったと言い、「読んだのか読んでないのか。渡しはしました」と紹介。8月に結婚したグラビアアイドルの本郷杏奈にも見せたと言うが、「奥さんも反応はまだ。感想を聞けていないです」と話した。 芸人仲間である相席スタートの山添寛とのエピソードについても本書に書いたと明かし、「相席スタートの山添くんと仲が良いんですけど、芸人やめようと思った時に(山添に)声をかけられて感動したことを書いたんですけど、勝手に書くなって言われました。彼のクズ芸人としてのブランドを傷つけたかなって。あいつ実はめっちゃちゃんとしていますから。実は(山添のクズ男キャラは)頑張って作ったクズ男なんです」と山添の素顔も紹介。 今後についても「今までの自分をこの本で整理できたのはいい機会でした。そこから唯一無二の芸人になるために、でっかいところをめざしたいです」とコメント。夫人とのプライベートのエピソードについても「僕の肌の調子がいいなと思うと僕のコスメを勝手に使っている時がある」と話してのろけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年11月16日 11時55分
YouTuber「親と絶縁します」母親の借金背負わされそうに 毒親持つ人に「一緒に頑張りましょう」呼びかけ
暴露系ユーチューバーのポケカメンが、母親の借金1200万円を肩代わりされそうになり、絶縁したことを報告した。 ポケカメンは14日に「まじで親と絶縁します。勝手にサインをされて1200万の借金を背負わさられそうになりました。」という動画を公開。冒頭で「本気で同じような人に届けたいです」とテロップを表示した。 >>YouTuberヒカル、赤裸々浮気LINE公開で「巨人の坂本並み」の声も 本人は開き直りでノーダメージ?<< 動画によると、ポケカメンの親は母親のみ。昔から母親はお金関連のトラブルを起こし各地を転々としてきたと言い、早々に独り立ちしていたとのこと。しかし今回、「俺の名前を使って借金しようとしたんですよ」と明かし、その金額が1200万円だったと説明した。 そもそもポケカメンは、それ以前に親に500万円を貸しているとのことだが、それ以外にも1200万円の借金があるとのこと。ポケカメンへの借金は母親とその恋人が住んでいるマンションのローン。別の1200万円の借金は、親が経営しているお店に関する借金だと言い、その借金は利子により1300万円以上まで膨らんでいるという。 そこで、親はポケカメンが所持しているマンションを担保にし、新たに1200万円を借りることを思いついたと言い、借用書に勝手にポケカメンの名前を書いていたとのこと。この借用書は通らず、結果的にポケカメンが借金を背負わされることはなかったようだが、ポケカメンは「文書偽造罪って犯罪だから」と訴えていた。 この事態は、最初の1200万円の保証人から連絡が来て発覚。ポケカメンは犯罪であることを指摘したとのことだが、保証人は「借用書に改めて名前書いてください」と言ってきたという。その後、ポケカメンは親にマンションを売るように提案したそうだが、親は拒否。「マンション売ったら死ぬ」とまで言い出したと明かした。 ポケカメンは「これ以上関わってたら自分が不幸になる」と言い、絶縁を決意し、今後は弁護士を通して法的に親に対応していくことを報告。最後には同じような毒親を持つ人に向け、テロップで「親ガチャに失敗しても絶対に諦めないでください」「一緒に頑張りましょう!」と呼びかけていた。 この動画に、ネット上からは「最後の一緒に頑張りましょうにすごくすごく励まされました」「うちも金関係の毒親だから心に来た」「私も母親に虐待されてたけど、大人になって絶縁した」といった、同じ境遇のファンからの共感の声が集まっていた。記事内の引用についてポケカメン公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UChVJyKoxVGt4KAqQodRlNBQ
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芸能ニュース 2022年11月16日 08時00分
名言大賞は母娘の会話「聞き逃さず書き留めた素晴らしさ」いとうせいこうが称賛
いとうせいこうが15日、都内で開催された「高橋書店 第26回手帳大賞 発表表彰式」に登壇し、名言を生み出すアイデアについて語った。 >>全ての画像を見る<< 手帳大賞は高橋書店が主催する「コトバとアイデア」のコンテストで、26回目となる本年は名言大賞で約48,000件、商品企画大賞で約2,300件の応募から、大賞と特別賞3点、優秀賞4点の合わせて8点が選ばれた。 審査員のいとうは「言葉の後ろにはアイデアが必要ですよね。アイデアに触れて脳が活性化する体験をしました」と挨拶。同じく審査員を務めた歌人の東直子は「自分が考えた言葉ではなく、誰かがぽろっとこぼした世界の片隅のちょっとした会話、こういう機会がなければ聞くことのできないセリフを聞かせていただける機会」、またフードエッセイストの平野紗季子は「日常に寄り添って光を灯してくれるような言葉に出会えて光栄です」と挨拶した。 大賞を受賞したのは、細川正子さんの「幸せだよ、だって私だもん!!」。看護師の娘さんを心配して尋ねた母に娘さんが返した言葉とのこと。細川さんは受賞の挨拶で「まさか大賞をいただけると思っていなかったので驚いています。娘とはしょっちゅう喧嘩していますが、コロナ禍の大変な時期に嫁に行って『この子、本当に大丈夫なのかな』と思った時、すごい笑顔でこの言葉が飛び出したので、びっくりすると同時に安心して涙が出てしまいました」と名言誕生の瞬間を語った。 講評で、平野は「困難な中でも自分の人生を愛する力、たくましさに似た前向きさが凝縮された大賞にふさわしい言葉」と称賛。また、東は「五七五七七の短歌も短い言葉という意味で似ているんですが、もっと生き方を共有できて、ちょっとした言い回しに新しい気づきがあり、心に留めたい言葉ばかりでした」と力作ぞろいの候補作を称えた。 最後にいとうから「『自分が言ったんじゃないですけど』という方が多いのがユニークで、それは聞く力なんだということがわかりました。僕たちが聞き逃したらその言葉は存在しなくなってしまうので、耳を澄まして聞き逃さず書き留めたその素晴らしさに拍手を送りたい」と話して締めくくった。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年11月16日 04時00分
画期的なマスク誕生でジュニアも驚き「まったく痛くない」体温で伸びる特殊な耳ゴム採用の『ふわるんNマスク』新CM完成
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、19日より全国(一部地域を除く)で放映開始される新感覚マスク『ふわるんNマスク』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、リニューアルした『ふわるんNマスク』を手にしたジュニアが、体温で伸びる特殊な耳ゴムに驚く姿が。実際にマスクを着けると「メチャメチャええ~」と感嘆の声を上げ、「着けてる気ぃせえへん!」と絶賛。終盤には「試したら感動やで!」と笑顔を見せ、着け心地の良さをアピールする姿が印象的な映像となっている。 CM撮影の感想を聞かれるとジュニアは、「スムーズに滞りなく、非常にいい撮影でよかったです。そのままを表せばいいというように演技をする必要がないですから、非常にやりやすい撮影でした。たくさんの方に感動した部分がそのまま伝わればいいなという思いでやりました」とコメント。 また、初めて『ふわるんマスク』を着用した時の感想については「うわっ、すごいなと思いました。着けた瞬間の心地よさというよりは、『ああ、何の意識もしてない』とか、『まったくマスクをしている感覚を忘れている』みたいな『驚き』はあります。これは意外と(耳ゴムの)見た目が細いので、逆に耳が痛そうだと思われる方もたくさんいらっしゃると思います。でも、真逆で、この細さがまったく痛くないといいますか、細いからこそ温度をしっかり感知しているということなんでしょう」と振り返っていた。 CMの放映に先駆け、16日よりレックの公式YouTubeチャンネルではCM本編に加え、インタビューと撮影時のメイキング映像が公開予定。インタビュー映像では、手術の前日だったというCMオファーを受けた時の気持ちや、愛用しているという『ふわるんNマスク』のすばらしさなどについて語っている。 『ふわるんマスク』とは、2021年11月に発売開始された新感覚マスク。体温により伸びる特殊な耳ゴムが採用されているため、形状が耳になじみ、長い時間着用していても気にならないフィット感と柔らかな着け心地で人気を集めている。本体は、不織布フィルタ2枚でメルトブローフィルタを挟む3層構造。花粉・ウイルス飛まつ・PM2.5をしっかりガード。今回『ふわるんNマスク』としてリニューアルし、6種のカラーバリエーションに加え、小さめサイズやアソートセットが新たに展開される。レック公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/lecchannel
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芸能ニュース 2022年11月15日 22時00分
『梨泰院クラス』アン・ボヒョンの美しさに恐縮? トリンドル玲奈「隣に並ぶの大丈夫かな」
韓国の俳優のアン・ボヒョンと、モデル・タレントのトリンドル玲奈が14日、都内で行われた「庄や50周年記念ドラマ『いつでも帰ってこれる場所』」の公開記者発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 居酒屋「庄や」の50周年を記念して制作した本ドラマは、コロナ禍の影響が続く中で50周年を迎える「庄や」が、全ての飲食店が「いつでも帰ってこれる場所」になってほしいという願いとメッセージを込め制作するハートフルドラマ。庄や公式YouTubeチャンネル「庄チューブ」にて、11月15日午前7時より公開される。 ボヒョンは、日本でも大流行した韓国ドラマ『梨泰院クラス』で主人公の敵役チャン・グンウォンを演じてブレイクを果たし、本作が日本ドラマ初出演となる。本ドラマへの出演を聞かれると、「とても感謝でいっぱい」と嬉しそうな表情で述べ、「『 梨泰院クラス』が日本で人気になったのも嬉しいです。私も居酒屋が好きなので、今回のオファーを快く受けました」と出演への経緯を話した。 撮影は赤坂の庄やの店舗を実際に使って行われたというが、「私以外は日本の方でしたが、みなさんが私を緊張させないようにしてくださったので、緊張せず一日楽しく撮影できました」と感想を述べ、「合間合間に料理も出してくださって楽しかったです。相手役のトリンドルさんもとても優しくて、言葉の壁を感じず撮影ができました。(トリンドルに)言わなくても通じるものを感じました」と振り返った。 トリンドルも庄や赤坂店での撮影を振り返り、「店員さんがすごく優しいんです。長丁場の撮影だったんですけど、店員さんや店長さんが優しくて、料理を出してくださったり、みなさんの温かさに助けられながら撮影を頑張れました」とコメント。ボヒョンとの共演についても「韓国語が全くできないので、何かあったら日本語で話しかけたりしていたんですけど、わかっていただいて。言葉の壁をあまり感じず撮影を進めることができました」と話した。 ボヒョンの過去の出演作品では『マイネーム』を母と観ていたというトリンドルは、ボヒョンのルックスについても「背が高くてお肌が綺麗で、隣に並ぶの大丈夫かなって思った」と会見中話してボヒョンを照れさせる。トリンドルは本作についても「切ない感じ、全部が温かさに包まれた作品。“明日もまた頑張りましょう”、“いつでも帰ってこれる場所”、そういうことが詰まった作品になったなと思います」と見どころを紹介する。 ボヒョンとトリンドルは初となるポスターのお披露目も行い、ボヒョンは「韓国で今、ドラマ、映画の撮影をしていて、来年くらいに公開されると思います。いつか日本の皆さんとファンミーティングのようなことをしたい」と笑顔で今後の展望を述べる。トリンドルも「とっても貴重な経験をさせてもらいました。自分の力になったのでこれからも頑張ります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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