芸能
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芸能 2017年09月14日 22時05分
人気お笑い芸人の松村邦洋がライザップで30キロの減量に成功した姿
人気お笑い芸人の松村邦洋が、ライザップで30キロの減量に成功した姿を披露した。約8ヶ月で、110キロから80キロとなり、30キロのダイエットとなった。この体型となるのは高校生以来だという。 松村は今年で50歳。何かと健康には気をつけたい年代ではある。さらに、2009年に出場した東京マラソンで走行中に倒れ、一時は心肺停止の状態に陥っている。 松村に限らず、デブタレは健康に気を使ってか減量を目指す者が多い。伊集院光は、現在レギュラーを務める『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)においてダイエット企画に挑戦しているが、90年代にもラジオ番組でダイエット企画に挑んでいる。「深夜番組の『深夜の馬鹿力』の企画ですね。TBSラジオの周波数である954メガヘルツに合わせた、95.4キロを目標にダイエットに挑みました。当時、彼の体重は150キロほどあり、半年間で50キロを落とさなければいけない過酷なノルマが課された企画でした。なんとか目標は達成しますが、ラジオ番組独自企画として行われたため、テレビで極端に痩せた姿を見た視聴者の間では“重病説”が広まったほどです」(放送作家) 伊集院の場合は、あくまでも“重病説”だったが、実際に病気を患ったデブタレもいる。グレート義太夫は持病の糖尿病が悪化し、体重が半減。スリムな体型となったが、人工透析生活を余儀なくされている。現在は自身の体験をもとにした講演活動も行っている。 先日には、安田大サーカスのHIROが脳出血を発症したことからわかる通り、デブタレと健康問題は切っても切れない問題だといえる。 「ホンジャマカの石塚英彦も、一定の体重はキープしつつも、食生活に気をつけるなど健康には留意しているようです。かつては、松村や内山信二との間で健康情報を交換する集まりも持っていたようです。デブタレが病気になってしまっては、イメージも悪く、お互いの仕事にもさしつかえるということなのでしょう」(前出・同) 主要なデブタレたちは年齢を重ねつつある。長く活躍するためにも健康第一は必要だろう。
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芸能 2017年09月14日 18時00分
ジャニーズ事務所のスタッフにエアガン発砲! SMAP解散で逆恨みか!?
13日、ジャニーズ事務所が公式ホームページ「Johnny's net」でタレントの追跡行為などマナー違反を続けるファンに警告し、波紋を呼んでいる。 「大切なお願い」と題した文章には「タレントが移動する際の追跡行為は、絶対にやめていただきたいとこれまでお願いしてまいりましたが、残念ながら過激な迷惑行為は依然として目撃されています」と現状の報告があり、「タレントの写真、動画を撮影し続ける行為」「タレントの進路を妨害する行為」「スタッフに向けてエアガンを発砲する行為」など計9個の迷惑行為が記載されていた。 この警告に関して「ある意味ストーカーだ。廻りが見えてない自己中心的な行動」「こういうのを『ファンが嫌うファン』というんだろうね?」と迷惑行為をしているファンに関して批判がネットでは多くみられる。 これまでもジャニーズファン過激な行為は何度も話題になっており、中居正広はまだ携帯電話がない時代、自宅に「もしもし、タツヤくん。タツヤくん、早く出て」という間違い電話を装った電話を1年にわたって毎日かけられたことがある。このときは中居自身が在宅時に出て「こういうの迷惑だからやめてね」と諭しておさまったそうだ。 かつてジャニーズ事務所に所属していた元光GENJIの諸星和己も、人気絶頂の頃、諸星が使う駐車場端にファンがダンボールで暮らしており、今でいうストーカー行為のようなものを受けたそう。コンサート中でもファンの行き過ぎた行為が目立つことがあるようで、その件に関して嵐の二宮和也がコンサート中に注意したらしいという噂が、ファンの間で話題になったこともある。 しかし、エアガン発砲など、傷害事件になりそうな行為に関しては「ファンがそんなことしないでしょ」「アンチの行為でしょ?」「犯人がファンじゃなくてイベントとかを中止にさせたい連中だったらこの警告はそんなに意味がない気がする」など、アンチの行為を疑う意見が。ここ数年、ジャニーズ事務所はSMAPの解散、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の事務所退所などの騒動で話題なることも多く。アンチ化したファンも少なからずいるのではという憶測もネットではある。 また、エアガン愛好家にもこの問題は波及しており、「エアガンに風評被害行きそうでほんといや」「なぜスタッフにエアガンで撃つのかがよくわからん スタッフ怪我してエアガン規制が強化されたらあちこちで阿鼻叫喚になりそう」と風評被害を懸念する声もあった。
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芸能 2017年09月14日 13時00分
すでに爆発寸前だった有村架純の下半身事情
「あれだけ厳重にガードされてたら息抜きのヒマもないだろうし、こっちも仕事にならないよ。まったく!」 写真誌のベテランカメラマンがそうぼやくのが、NHKの朝ドラ「ひよっこ」のヒロインをつとめ一躍国民的女優になった有村架純(24)。 たしかに、世に出てから出た男性スキャンダルといえば、ブレーク前にジャニーズの人気グループHey! Say! JUMP・の岡本圭人(24)との過去の“キス写真”が週刊誌に掲載されたぐらい。 実質的には“スキャンダル処女”を貫いているが、その理由は所属事務所の徹底したガードぶりだという。 「事務所の社長が運転手にマメに連絡して有村の居場所を確認。仕事を詰め込んでいるのでまったく遊ぶヒマもない。現場で共演者を“ナンパ”しようにも、社長がよく顔を出すので共演者も遠慮してしまう。そこまですれば“悪い虫”がつくヒマはないが、社長は同じ事務所の広末涼子、戸田恵梨香を“放し飼い”にしたらとんでもないことになったので、その反省を有村に生かしているようだが…」(芸能プロ関係者) 現在、大ヒット公開中で初の時代劇挑戦となった「関ヶ原」では伊賀の忍びを熱演。 「着物姿から美脚をのぞかせてのアクションシーンは必見。ロケ撮影が中心の同映画ではさすがに社長も姿を見せず。アクションを習ったV6の岡田准一に猛アプローチしたようだが、岡田は宮崎あおいとゴールイン寸前なので相手にされなかったようだ。傷心の有村だが、もはや欲求が溜まりに溜まった下半身が心配される」(映画業界関係者) 姉の有村藍里(27)は限界ギリギリショット満載の写真集を発売して話題に。 妹もセクシー写真集を欲求の“はけ口”にしてくれれば、世の男性ファンたちが狂喜乱舞しそうだ。
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芸能 2017年09月14日 12時50分
ドラマの打ち上げでも“プッツン”していた真木よう子
女優の真木よう子が今月4日に行われた主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の打ち上げで失踪騒動を巻き起こしていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同ドラマは視聴率が3〜5%台と低迷。それに加え、真木の一連の“ツイッター騒動”ばかりが話題となってしまった。そのためか、打ち上げは飲食店ではなく、同局のスタジオで行われたという。 打ち上げは午後7時半ごろにスタート。乾杯の音頭を取った真木は、「数字はともかく、このメンバーで撮影できてよかった」と普通にあいさつ。打ち上げといえば主演が挨拶して回るものだが、真木は騒動のショックもあってか、ポツンと1人で飲んでいることが多かったという。 しかし、終盤、プロデューサーがあいさつしようとしたところ、真木の姿が見当たらず騒動に。私物も置いたままで、マネージャーも探し回っていたというのだ。 1次会は午後9時半ごろ終了。2次会は都内のスナックで行われたというが、そこにも真木の姿はなかったという。 「いつの間にか“新プッツン女優”と呼ばれるようになってしまった真木。まだまだ精神状態が不安定だったようで、打ち上げの場でも失踪騒動を起こしてしまった。今後、しばらくはフジを“出禁”になりそうだ」(テレビ局関係者) 気になる真木の今後だが、新垣結衣と瑛太がW主演する映画「ミックス。」(10月21日公開予定)に新垣演じるヒロインの母親役で出演する。 「キャストが勢ぞろいした大イベントが公開前に予定されていた。ところが、真木をイベントに出すと何を言い出すかわからないので、関係者が真木を呼ぶかどうかを協議しているようだ」(映画業界関係者) 真木が負った“心のダメージ”はかなり深刻なようだ。
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芸能 2017年09月14日 12時27分
とうとうW不倫の“実害”が出た斉藤由貴
50代の主治医とのW不倫を認めた女優の斉藤由貴が、木曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン ミュージック10」の出演を、無期限休止することが決定したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると13日、同局の岩崎正幸社長が都内で行った定例会見で発表。岩崎社長は「所属事務所と検討した結果、本人の今の状況を考えると、パーソナリティーを務めるのは難しいと判断しました」と説明したという。 今日14日の放送分から出演を取りやめ休止期間は未定。斉藤の代役は同局の女性アナウンサーが務める。また、斉藤が番組に出演する際、斉藤がイメージキャラクターを務めている「エミネット」のCMが放送されていたが、今後はACジャパンのCMに差し替えられるという。 斉藤は8月3日発売の「週刊文春」(文芸春秋)でW不倫疑惑を報じられ、同日会見を開いて否定。しかし、今月5日発売の「フラッシュ」(光文社)にキス写真が掲載され、さらに、12日発売の同誌が、主治医が斉藤の自宅で女性下着を頭にかぶっている写真を掲載していた。 同誌の発売前日、一部情報番組で主治医がW不倫を認めたインタビューを放送。それを受ける形で斉藤もW不倫を認める文書を報道各社に送っていたが、仕事に“実害”が出たのは初めてとなってしまった。 「W不倫を認めてしまったからには、このままパーソナリティーを続けていてもかなり厳しい意見が同局に寄せられることになるだろう。現在、決まっている仕事についても事務所が慎重に各方面と協議中で、降板を申し出る仕事も複数ありそう。所属事務所にとっては創業以来ともいえる不祥事となってしまった」(芸能記者) まだまだ斉藤に対する“逆風”が吹き荒れそうだ。
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芸能 2017年09月14日 12時24分
“土下座騒動”の鈴木砂羽が涙の反論
女優・鈴木砂羽が主演&演出を担当する舞台「結婚の条件」が13日に初日を迎え、終演後、鈴木が会見。公演直前に舞台を降板した女優に土下座を強要したとされる問題について真っ向から否定したことを、各スポーツ紙などが報じている。 騒動の発端は初日を2日後に控えた今月11日。女優の鳳恵弥と牧野美千子の所属事務所公式ホームページが突然、舞台からの降板を発表。その理由として、「鈴木砂羽氏より2人の受けました人道にもとる数々の行為」を主張。鳳は鈴木から土下座を強要されたり、人格を否定するような罵倒をされたとブログで“告発”していた。 各紙などによると、初日を終えた鈴木は、詰めかけた約50人の報道陣に対応。「カーテンコールで急に泣けてきてしまって、うまいこと言えなかったのが残念です」と泣きながら心境を吐露。 騒動の核心については、「土下座をさせたということは全くございません。ここではっきり主張させていただきますが、人道的に彼女の人格や尊厳をめちゃくちゃにするような罵声を浴びせた事実はございません」と完全否定したという。 また、舞台を手掛けた劇団の主宰者である江頭美智留氏のマネジャーも報道陣に対応。降板した2人の所属事務所社長からは降板にあたり、舞台の中止か、鈴木によるパワハラでの降板だということを公式に発表するかの選択を迫られたことを明かしたという。今後、交渉で話がまとまらず、鈴木側への非難が収まらない場合、法的措置を取る可能性も示唆したというから穏やかではないのだが…。 「もともと話題性のない舞台だったが、騒動によってマスコミが集まり、かなりの数のマスコミが当日券を買ったことによってほぼ満席になった。鈴木といえば、以前、あるドラマの撮影現場でやりたい放題だった“前科”がある。おまけに江頭氏は決して“中立”な立場ではない。このまま法廷闘争に突入して泥仕合が繰り広げられるのでは」(鈴木の会見を取材した記者) いずれにせよ、騒動は集客にひと役買ったようだ。
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芸能 2017年09月14日 12時21分
千原ジュニアとロンブー淳を脅やかすBSのキラー番組とは
BSスカパー!のキラーコンテンツといえば、千原兄弟・千原ジュニアの『ダラケ!〜お金を払ってでも見たいクイズ〜』と、ロンドンブーツ1号2号・田村淳の『田村淳の地上波ではダメ!絶対!』。その牙城を崩すべく追走しているのが、『モノクラ〜ベ』だ。 メインMCは、元NHKキャスターの堀潤。現在、TOKYO MXの平日朝、『モーニングCROSS』のメインキャスターを務めており、すっかり“都民の朝の顔”となっている。その一方で、ダウンタウン・松本人志が忌憚ない意見を述べることで大注目の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にも、セミレギュラー出演中。豊富な知識に裏打ちされた確かな見解で、松本から絶大な信頼を得ている。ジャーナリストとして、脂が乗っている堀。そんな彼が、苦労して手に入れた地位を手離しかねないほど身を削っているのが、『モノクラ〜ベ』だ。 スポンサーがないため、CM企業に媚を売る必要がない→地上波と異なり、規制が緩い→コアターゲットが有料放送(スカパーやNetflix、Amazonプライムなど)に流れてくる…という時流と期待に、とことん応えている。ラインアップされるゲスト、テーマがよりディープになるなか、『モノクラ〜べ』はCMなしの利点を生かして、巷にあふれる有名商品や食品の同系企業・同種類を2つピックアップして、“物比べ”。消費者が抱く素朴な疑問を発売元にぶつけ、矛盾点があると、その分野に詳しい専門家や研究員にもアタック。リリース側の逃げ道をとことんふさいでしまう、恐ろしい番組だ。 14年10月にスタートして、シーズン9への突入が決定。すでに、100品以上が吊るし上げられている。大流行の最新家電ではお掃除ロボット、ノンフライヤー、バルミューダのトースター、超音波加湿器や電子タバコまで。身近なところでは、スターバックスvsタリーズコーヒー、富士そばvsゆで太郎、花王vsライオン、マクドナルドvsロッテリア、すき家vs吉野家、ピザーラvsピザハットほか。ドリームマッチと呼ぶにふさわしい戦いだ。 関心が高かったのは、コンビニおにぎり。それも、セブン・イレブンとローソンのガチンコ対決だ。争点は、保存料や添加物の含有。そこで、主婦が握った無添加おにぎりと、それが握られた同時間帯に先の2店舗で購入したおにぎりを、それぞれタッパーに入れて、直射日光が当たらない常温の部屋で10日間、放置。腐敗を比べた。すると…。 主婦のおにぎりは当然、カビが生え、米が変色。一方、コンビニおにぎりには、カビ・変色が認められなかった。そこで、それぞれのお客さま相談室に電話して、疑問をぶつけた。結果、「国の基準以下」の保存料が入っていることが確認された。しかし、番組はそこで終わらず、食品学科の専門の大学教授に追加で調査。人体の安全性が証明されて、ようやくお開きの運びとなった。 スッポンのような取材力。人の顔色をうかがいながら生きている現代社会人にとっては、スカッとすることこの上ない。ちなみに、オンエア時間は日曜ゴールデン(21時〜)。さすが、BSスカパー!。攻めている。(伊藤雅奈子)
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芸能 2017年09月14日 12時00分
ジャニーズ事務所にも見放された凋落フジテレビの闇
フジテレビとジャニーズ事務所の蜜月関係が終焉の時を迎えようとしている。ポスト『SMAP×SMAP』の継続を、ついに断念したというのだ。 「本来なら、昨年12月をもって終了した『SMAP×SMAP』の後継番組としてスタートした『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』は9月に終了する予定だったんです。タイミングを見て、ジャニーズ事務所の若手アイドルを起用した番組をスタートさせる戦略だったようです」(テレビ関係者) その若手アイドルとは、ジャニーズ事務所がポストSMAPと期待する関ジャニ∞だ。 「もともとジャニーズサイドも『SMAP×SMAP』を途中で打ち切った経緯から、フジサイドに迷惑を掛けた穴埋めとして、関ジャニ∞の未来を託すと内々に約束していたんです」(同) ところが、この半年で状況は一変したという。 「10年後、フジがキー局として残っているかどうか怪しいとジャッジしたらしいんです。今のフジは数字的にも、売り上げ的にもキー局の体をなしていない。ローカル局であるテレビ東京に屈する日も近いですからね。つまり、落ちるところまで落ちたってことですよ」(放送作家) そんなフジテレビを、ジャニーズ事務所は早々に見限ったという。 「その証拠に、TBSで『SMAP×SMAP』を放送していた“月10”の真裏で、関ジャニ∞の冠番組『ペコジャニ∞』をスタートさせるんです。しかも、出演料も1グループで200万円という超破格な金額です。フジは500万円を提示していたのにもかかわらず、断られてしまったんです」(芸能事情通) ジャニーズ事務所に見捨てられたフジは、大混乱に陥っているという。 「『もしズレ』はシングル視聴率を連発し、すでにスポンサーが逃げ始めている。そればかりか『VS嵐』もジャニーズは終了させたがっているという話なんです。しかも、上層部はこうしたジャニーズの動きにまったく気が付いていない。ズレてるのは番組だけじゃなく、フジテレビ全体だなんて自虐的なギャグが飛び交っています」(編成関係者) ジャニーズからも愛想を尽かされたフジテレビ。その未来は限りなく暗そうだ。
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芸能 2017年09月13日 22時08分
『陸海空』10月プライムタイム進出はやはり無謀だった!?『ナスD』以外は人気なし?
テレビ朝日の人気番組『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』が大ピンチに陥っているという。『陸海空』は今年4月より火曜23時15分〜のネオバラエティ枠での放送を開始。『地球征服』は普段テレビが入り込まないディープな海外映像が見られる番組として人気になり7月には2時間のゴールデンSP、そして時期をほぼ同じくして10月から土曜午後9時58分からのプライムタイムでの放送が決定するなど半年余りでテレ朝を代表するバラエティ番組へと成長した。 そんな『陸海空』だが、10月からのプライムタイム放送を前にテレ朝幹部が大きく頭を抱えている問題があるという。それは番組の人気コーナー『部族アース』以外はまったく人気がないということである。 『部族アース』は『陸海空』を人気番組にまで押し上げた名物キャラ、友寄ディレクター(通称:ナスD)の担当するコーナーで、本来のレポーターであるはずのU字工事以上に部族の秘薬で顔が真っ黒に変化してしまったナスDが活躍する展開が人気を呼んでおり、まさに番組の顔とも言える存在となっている。 もっとも『部族アース』はあくまでも『陸海空』のワンコーナーのひとつで『陸海空』には『ミステリーアース』『釣りまアース』『ドローンアース』などいくつかのコーナーが展開しているのだが、これらのコーナーはおしなべて『部族アース』に比べ人気・視聴率ともにイマイチなのだという。最近では「若手芸人がナスDに挑戦!ナスより人気が無ければ企画終了」という露骨にナスDと比べられる企画も登場しており「ナスDに乗っからないと番組自体が成立しない状態」だと視聴者からも批判されている状態だという。 「『陸海空』は番組のフォーマット的には目新しいものはなくナスDの人気はいわばラッキーパンチといってもいい現象で、プライムタイムへの進出は早計だったというほかありません。また、『陸海空』側もプライム放送を前にしてナスDの映像を温存したいのか近年は『部族アース』の放送自体を控えています。『陸海空』はいまやナスDありきの番組と言っても過言ではありません」(放送ライター) 放送半年を迎え名物ディレクターしか見所がない『陸海空』・・・番組の寿命は短いか?(文:ラッキーダイアモンド)
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芸能 2017年09月13日 22時05分
不倫の代償が大きすぎた斉藤由貴
妻子がいる50代の主治医との5年にわたるW不倫を認めた女優の斉藤由貴だが、CM出演する企業や所属事務所などに抗議の電話やメールが寄せられていることを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、斉藤が11年間イメージキャラクターを務めている飲むコラーゲン「天使のララ」を販売するエミネットの内田幸男社長は「今月中に契約更改について話をする予定です」と今後について明言せず。しかし、同社には「不倫は大嫌い」などと抗議の電話が寄せられているという。 CM出演するKDDI「au」は「事実関係を確認し、対応を協議します」。今年5月から手話普及大使を務める神奈川県の保健福祉部も、今後は「検討中」とし、10月8日の推進イベントには出演予定だという。 また、所属事務所には抗議電話やメールが届いているという。斉藤は11日にマスコミ各社に所属事務所を通じて送付したファクスで、「今後お仕事で派生するペナルティーは、覚悟してお受けいたします」と胸中をつづっていた。「一時期は仕事があまりなかったが、続々とオファーが舞い込み、ここ近年では一番仕事量が多かった。ところが、W不倫騒動が勃発して認めるという、事務所にとっては最悪の結末。新規のオファーはまずなさそうで、事務所も営業活動することが不可能。これまでの芸能生活の中で最大のピンチを迎えてしまった」(芸能記者) 同誌に掲載された流出写真について、斉藤の所属事務所は警察に相談したものの、被害届の提出や捜査に至っていないことも報じられているが…。「まだまだ“爆弾級”の写真が流出する可能性もありそうだ。そうなるとさすがに、出演が決まっている来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』も降板せざるを得ないのでは」(同) W不倫を認めたばかりに、取り返しのつかない事態を招いてしまったようだ。
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