芸能
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芸能 2017年09月19日 22時05分
親族との“絶縁”を明かした泰葉
14日に自身のSNSでイラン出身の技術者ミィヒディ・カーゼンポール氏との婚約を発表した歌手の泰葉を直撃取材した様子が、18日放送のTBS系「ビビット」で放送された。 同番組は愛犬を散歩中の泰葉を直撃。相手の年齢を問われると「36歳です。エヘヘヘ」と照れ、「(年齢差が)20歳です。どうもすみません」と、亡き父・初代林家三平の定番ギャグを見せた。 フェイスブックを通じて知り合い、チャットなどで意気投合。「You’re my wife(あなたは私の奥さんです)」とプロポーズされたそうで、「You are my husband(あなたは私の夫です)」と答えたという。 実家の母・海老名香葉子さん、弟の9代目林家正蔵ら親族と絶縁状態であることが報じられている泰葉。婚約について家族に婚約者の写真を添付しメールしたというが、「まだあちらからは連絡がないので、待ってみようと思います」と話した。 「泰葉が無茶苦茶やらかしたため、香葉子さんは心労がたたって具合が悪くなってしまった。正蔵らはそんな状況を苦々しく思っているが、泰葉と絡むとロクなことがないので静観することしかできない。そんな状況だけに絶縁状態が解消されるはずがない」(芸能記者) 同日、泰葉はニコニコ動画の番組「ニコラジ」に、ミィヒディ氏と2ショットで生出演。 泰葉はミィヒディ氏と初めて会ったのが今月13日だったことを告白。この日、改めて婚約を報告し、「優しいし仕事もできる」とのろけた。婚姻届の提出時期については、「国も違うし宗教のこともある。時間をかけてゆっくり」と明言せず。 そして、「2019年12月31日をもって芸能界を引退します。彼との子供を産みたい」と宣言した。 20日都内で2ショット婚約会見を行う予定だが、報道陣を仰天させるような言動が飛び出すかが注目される。
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芸能 2017年09月19日 18時30分
『コード・ブルー』映画化で早くも気になる山Pとガッキーのリアルラブストーリー
山Pこと俳優で歌手の山下智久(32)が主演を務めたフジテレビ系月9ドラマ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」の最終回が18日に放送され、平均視聴率は16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。来年、初の映画版が公開されることが発表された。 「さすがにテレビ版のように山下をはじめとしたドクターヘリのクルーたちの活躍のみを描くわけにはいかない。そこでクローズアップされることになるのが、山下と新垣演じる役の恋模様。ドラマ版では2人の役に“両思い”が明らかにわかるのにもどかしい空気が漂っていた」(フジ関係者) そんな空気を察知したのか、早くもネットには山Pファンと思われるユーザーの「映画版に恋愛はいらない」との書き込みがアップされていた。 しかし、山Pといえば、先ごろ半同棲まで報じられていた女優の石原さとみ(30)との破局危機が報じられたばかり。 一方、新垣は以前、山下と同じ元KAT|TUNの赤西仁(33)率いる「赤西軍団」のメンバーだった関ジャニ∞の錦戸亮(32)との交際が報じられるも、自然消滅。最近ではまったく浮いたうさわがない。 「錦戸は破局後、行きつけの会員制バーで、友人たちを前に『俺、ガッキーにあんなことしたぜ』と得意げに語っていたという。そのことが新垣の耳に入り、一時期は男性不信に陥ってしまった。しかし、ドラマの撮影で山Pと再会。もはや“同士”のように何でも気軽に話せる関係で撮影の合間はかなりいい感じだったという。映画公開のタイミングで2人の熱愛が発覚すればこれ以上ないプロモーションになりそうだ」(テレビ局関係者) 石原に続いて新垣との交際となれば、山Pは「芸能界一のモテ男」の称号を堂々と手にすることになりそうだ。
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芸能 2017年09月19日 12時36分
有名人マジギレ事件簿「なんちゅう口の利き方や!」ダウンタウン浜田、トラウマになったさんまとの共演
9月15日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にて、浜田雅功が、かつて先輩である明石家さんまの頭を叩いた時の心境を振り返った。同番組では、浜田のツッコミに関する話題が上がると、松本人志は「(過去)さんまさんに1回バーン! と強く行った時、すごい怖かったんでしょ?」と浜田に質問。すると彼は頷きながら「(さんまに)叩き返され、また叩いて……。(周囲からは)遊びっぽく見えてるんやけど、目が笑うてなかった」と明かした。 このエピソードは、2008年に明石家さんまが総合司会を務めた『27時間テレビ』(フジテレビ系)での出来事だと思われる。同番組の後半、前日から不眠不休でテレビ出演を続けていたさんまは、疲労困憊状態にあった。そして声をガラガラに枯らしながら、お台場のフジテレビ本社から次の現場である『ネプリーグ』収録スタジオに移動中、ダウンタウンがMCを務める音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のスタジオを通りかかる。 そこでさんまは、「俺、ダウンタウンと(司会を)変わってもらってもいいか?」と冗談交じりに提案。するとスタッフやアナウンサーの制止を振り切り、収録中のスタジオに乱入した。しかし舞台に上がった直後、声がうまく出ず、ジェスチャーでコミュニケーションを取ろうとするさんまに、浜田は「なにをしてますの!? はよ喋りなはれや!」と強く頭を叩いた。これにさんまは、一瞬、驚いた表情を見せ「挨拶してんねん!」と浜田の頭を叩き返したのである。会場は笑いに包まれたが、この時、浜田の中には独特の緊張感が生まれたのかもしれない。 そしてしばらく両者の会話が続き、さんまは疲労からその場に座り込むと、浜田は「あぐらかいて落ち着くなよ!」と声を荒げ、ツッコミ続けた。するとさんまは浜田を指差して「お前、先輩に対して、なんちゅう口の利き方や! 落ち着かなくなった俺はどうしてくれんねん。ええ加減にせえよ!」と逆ギレし、浜田は「はい、すいません。ほんとすいません」と真顔で謝罪。だがここで浜田は引こうとせず、今度こそ座ろうとしたさんまに「座んなよ! おい!」と怒鳴ると、さんまは浜田の腕を引っ張り、再び頭を叩き返した。 するとその直後、さんまが突然、両手を前に出すポーズをすると、浜田は「わ!!」と、全身をびくつかせ、本気で驚くリアクションを見せる。これはさんま扮するアミダばばあのポーズだったのだが、これまで目の笑っていないツッコミ返しが続いたことで、浜田は内心怯えていたのかもしれない。これには松本も「ほんまにビックリすな!」とすかさずツッコミを入れた。そんな本人たちの間では緊張感の漂うやりとりが続けられながらも、観客はこの共演に大盛りあがり。スタジオは笑いに包まれたまま、さんまはスタジオを後にした。 それから2人は、『笑っていいとも! グランドフィナーレ』でも再び共演することとなる。タモリ、さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずなどが夢の共演を果たす直前、ダウンタウンは、ウッチャンナンチャンと共に楽屋で作戦会議を行っていた。その時、松本が出した提案が、舞台に上がる際、浜田がガムテープでさんまの口を塞いではどうかというもの。これは過去の舞台にて、さんまからガムテープで貼り付けられた経験から生まれた提案だった。 だが浜田は『27時間テレビ』のやりとりがトラウマになっており「そんなんできへん! 怖い、怖い、怖い」と完全拒否。その話し合いの最後まで「それはできへん」と拒み続けていたという。しかし舞台に上がる直前、松本がふと横を見ると、浜田は右手にしっかりとガムテープを握りしめスタンバイしていた。そして『いいとも』登壇後、すぐ彼は「(話が)ながーーい!」と、さんまに開口一番近づいていき、ガムテープを貼り付けたのである。そしてその後も、ボケ続けるさんまに、浜田は臆することなくツッコミ続け、場の空気を支配していく。 この時の心境について浜田は「もうあれはちょっと出にくかったけど、潰しゃなしゃあないと思って。あの空気を」と出番直前に覚悟を決めていたと告白。さらに大御所をツッコむことについても以下のように語っている。「怒られたら怒られたですよ。それも勉強ちゃいますか(笑)。それに外から見たら、わーわー勝手にやってるように見えるでしょうけど、普段からちゃんと関係性を作ってますから。自分で言うのも何やけど、けじめはちゃんとしておかないといけない。(略)それをできる関係性ってのは当然あって、それを知らんで踏み込むとえらいことになる。(関係性なく)外からいきなり来たやつが、『やっていいんや』と思ってどついたりすると、そりゃ絶対許されない」 テレビでは大御所相手にでも、自由にツッコミ続けているように見える浜田。しかしその裏では相手に礼儀を尽くし、敬意を払うことを忘れないようだ。【参考】・FNS27時間テレビ(フジテレビ系)2008年7月26日・HEY!HEY!HEY! 春 SP(フジテレビ系)2014年4月7日・ダウンタウンなう(フジテレビ系)2017年9月15日・HAMASHO(読売テレビ・日本テレビ系)DVD特典映像・笑っていいとも! グランドフィナーレ(フジテレビ系)2014年3月31日(文・柴田ボイ)
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芸能 2017年09月19日 12時23分
追い込まれる斉藤由貴と山尾議員を尻目に「お咎めなし」で高笑いの宮迫博之
空前絶後の不倫ブームとなっている日本。なかでも現在炎上中なのが、不倫関係を否定していたはずの斉藤由貴だ。 当初「手つなぎ写真」が流出した際は記者会見で「家族ぐるみの付き合い」「足元がおぼつかなくて繋いでしまった」などと苦しい言い訳で関係を否定していた斉藤だが、ここにきてキス写真や相手の医師が斉藤のものと思われるパンツをかぶる写真が流出。 動かぬ証拠を突きつけられた斉藤は、ついに観念。事実を認めたうえでマスコミに謝罪FAXを流し、「どんなペナルティでも受ける」と宣言。それを受けたニッポン放送は、レギュラー出演中だった『オールナイトニッポンMUSIC10』を無期限休養とする。 今後、神奈川手話親善大使や、CM2本についても降板が濃厚で、違約金も発生する模様。不貞行為の代償は、大きなものになってしまった。 一方、不貞によって掴みかけた大役を逃し、その身を追われることになったのが山尾志桜里衆議院議員だ。離婚・不貞問題が得意というK弁護士と幹事長内定日に不倫し、写真を撮られてしまったのである。 かつて自民党議員の不倫を厳しく批判していたうえ、安倍政権に「説明責任を果たせ」と主張してきた山尾氏だが、自身の不倫は別問題と言わんばかりに会見で質問を受け付けず、早々に打ち切り。 ダブルベッドのホテルで「打ち合わせをしただけ」と言い訳しているが、信じている者は皆無。幹事長内定が一転、党を離れ下野したうえ、これまでの政治活動で貫いてきた一貫性も失ってしまった。こちらも、大きな代償となった。 そんな不倫を笑いに変え、内心高笑いしているのが宮迫博之だ。『ワイドナショー』で松本人志が「文春の第二弾は揉み消した」と冗談交じりに話したが、その通り続報はなし。それどころから「嫁から許しを得た」ことを口実に、相変わらず「一線は越えてない、ダークグレー」と開き直っている。 14日に放送された『アメトーク』でも、共演の吉本芸人が宮迫の不倫をいじるお馴染みの展開。出演陣は大笑いだったものの、Twitterには「ウザイ」「笑えない」「反省していない」と批判のオンパレード。 そんな声はどこ吹く風の宮迫は、結局降板したのは『アフラック』CMのみ。斉藤由貴や山尾志桜里議員のような「代償」もほとんど受けず、レギュラー番組に出演し続けている。現在のレギュラー本数ならCM違約金も支払い可能であると思われ、事実上、「お咎めなし」状態と言っていい。 「ダウンタウンの浜田雅功と同じ手法です。事務所サイドが『嫁が許した』ということにして、冠番組を継続させるために『イジリ』にしているのでしょう。 斉藤由貴や山尾志桜里がペナルティを受ければ受けるほど、何の痛みも負わず開き直りの宮迫に対する風当たりは強くなる。 しかし本人にしてみれば、事務所が守ってくれるのですから、『どこ吹く風』で、高笑い状態でしょう。ほとぼりが冷めた頃、とにかく明るい安村のように『本当はヤっていた』なんて白状するかもしれません。もちろん笑えませんが」(芸能ライター) 不倫で代償を求められる人間と、そうでない人間が生まれる芸能界。実に不思議な業界である。
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芸能 2017年09月19日 12時20分
矢口真里 “一途”に変身で元不倫相手といよいよ結婚か
あの“間男不倫騒動”から4年。元モーニング娘。の矢口真里(34)が、不倫相手だった元モデルの梅田賢三さん(29)と近々再婚するとの情報が流れている。 矢口は2011年に長身でイケメン俳優の中村昌也と結婚した。しかし'13年、飲み会後に梅田さんを自宅に“お持ち帰り”した翌朝、地方ロケを予定より早く終えて帰宅した中村と鉢合わせ。その不倫現場が、女性週刊誌に報じられた。 「矢口は10代の頃から、NHK大河ドラマのプロデューサーとの肉弾接待疑惑が報じられるほど男好き。中村と結婚してからも合コン三昧だったようですが、自宅に連れ込んだのはまずかった。騒動が広がったことで出演CMは放送中止、1億円近い違約金が生じたんです。当然、タレント活動も休止となった」(芸能記者) 結果、中村とは同年5月に離婚。翌年10月に『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に生出演し復帰するが、世間の風当たりは非常に強かった。昨年3月から放送された自身が出演する日清食品のカップヌードルのCMは、視聴者からの抗議が殺到したことから打ち切りになっている。 「仕事は全盛期の3割程度。本人も語っているように今も違約金を払い続けており、生活は厳しいと思いますよ。一方で私生活の方は充実していて、同棲する梅田さんと入籍したいと考えている。しかし、梅田さんの両親が猛反対していたんです。息子がモデルを目指して上京したのに、矢口との不倫騒動で将来を台なしにされた。親としては、そんな女との結婚は認められなかったのでしょう」(夕刊紙記者) ところが、ここへきて矢口の一途に尽くす姿に、梅田さんの両親が結婚を許したのだという。 「不倫発覚の時点で梅田さんと別れ、新しい男を見つけると思いきや、3年以上続いている。同棲し始めの頃は梅田さんもモデルの仕事を失い苦労していたようですが、今年に入り矢口の負担を少しでも軽くするため、会社員として働くようになりましたからね」(女性誌記者) 雨降って地固まるか。
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芸能 2017年09月18日 22時10分
『スマステ』最終回…「ゲスト山本耕史」に隠された裏事情とは?「友人の少なさ」が今後の仕事にも影響か
元SMAPメンバーの香取慎吾が司会をつとめる『SmaSTATION!!』が9月23日に最終回を迎える。ゲストは香取が主演した大河ドラマ『新選組!』での共演以来「親友」となった俳優の山本耕史ということで古くからの香取ファン・スマステファンから大きな注目を集めているという。 ところがファンの盛り上がりとは別に芸能界の一部では今回の最終回ゲストは様々な事情があり「なし崩しに」山本耕史になったのではないかと予想されている。山本耕史は香取慎吾の芸能界唯一の親友であるが、山本はデビュー以来、特定の劇団や芸能事務所に籍を置かないフリー(個人事務所)の立場を貫く珍しいタイプの俳優。一方の香取は大手であるジャニーズを退所して現在はフリーの芸能人ということで「他の大手事務所の芸能人を呼びにくかったのではないか」との話もあるという。 とある芸能雑誌の記者はこう語る。 「SMAP脱退組の3名については退所前から個人が担当していた冠番組の一部はジャニーズの計らいで打ち切りこそなりませんでしたが現場の責任者としてジャニーズの社員が脱退組に同行することが決められています。これは監視の意味もあるのですが番組ゲストなどのキャスティングについてはもちろんジャニーズも一枚噛みますのでフリーの俳優である山本耕史は無難な選択だったと言えます。もちろんファンとしては『スマステ』準レギュラーである木村拓哉、草なぎ剛、稲垣吾郎のそろい踏み画のほうが見たかったとは思いますが…」 また、前述の通り香取慎吾には芸能界の友人が非常に少ないのだが、この友達の少なさが今後の芸能活動に大きな影響を及ぼすのではないか、と懸念されている。 「フリーの芸能人は事務所に所属していない分、横のつながりが大事になります。それこそ大物俳優や売れっ子芸人、大物プロデューサーやディレクター、はたまた若手放送作家に至るまで企画会議上で頻繁に名前が出ないと仕事すら振られません。現在、脱退組には営業担当がいないのでタレント自身が局を回って名刺を配らないといけません。人見知りで友達も少ない香取慎吾には少し厳しい状況かと思われます」(前述の芸能雑誌記者) 40歳になって独り立ちした香取慎吾。やはり今後は茨の道か…。(文:角田しげお)
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芸能 2017年09月18日 22時00分
すでに固まりつつある紅白のジャニーズ枠
ジャニーズ事務所所属のグループ・Hey!Say!JUMPが16日、横浜アリーナでデビュー10周年ツアーの公演を行い12月から初のドームツアーを開催することを発表したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、発表されたのは12月8日〜10日の京セラドーム大阪公演、同23日と24日のナゴヤドーム公演、そして、同29日と30日、来年1月1日の東京ドーム公演。 同グループといえば、昨年の大みそかに東京ドーム公演を行ったが、今年はおおみそかのドーム公演はなし。となると、考えられるのはデビュー10周年で初の紅白出場だというのだ。 「ジャニーズが現在抱える課題はJUMPよりデビューが後のグループ全体の底上げ。となると、メモリアルイヤーに紅白に出場させるのは今後にとって大きなプラスになるだけに、すでに紅白出場が内定しているようだ」(音楽業界関係者) となると、気になるのが出場枠の関係。 昨年の紅白にはジャニーズからTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone(セクゾン)の6組が出場。それにJUMPが加わるとなれば7組となってしまうが、どう調整するかが気になるところだ。 「TOKIO、嵐、関ジャニは固定。井ノ原快彦がNHKに多大なる貢献をしているV6も安泰なのでは。KinKiはこのままの流れだと、休養中の堂本剛が紅白で復帰という流れになりそう。そうなると、特に話題性のないセクゾンが外れることになりそう。セクゾンの枠にJUMPが入って円満にジャニーズ枠問題が解決か。ただ、メンバーたちは遊びたい盛りなだけに、とんでもないスキャンダルがあればアウトだが…」(芸能記者) 果たして、JUMPのメンバーたちは無事に紅白の舞台を踏めるのだろうか。
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芸能 2017年09月18日 21時45分
真木よう子に移籍説が浮上!
一連のツイッターでの騒動で渦中の女優の真木よう子だが、今回の件で事務所との微妙な関係が浮き彫りになり、移籍説が浮上しているという。 真木といえば、先日、最終回を迎えたフジテレビ系の連ドラ「セシルのもくろみ」は視聴率が4〜5%台を連発し大コケ。ドラマをPRしようと開設したツイッターではことごとくネガティブな記事にかみついてしまった。 ツイッターでは積極的にファンと交流。ファンからは“神対応”と絶賛されていたが、いつの間にか年末のコミケ参加話が浮上。真木はクラウドファンディングによって出品するフォトブックの制作費を集めようとしたため猛バッシングを浴び、ツイッターのアカウントを閉鎖。事務所の公式サイトで謝罪する事態に追い込まれてしまった。 「もともと真木はインスタを開設していたが、今回の件で分かったようにのめり込むととことん“暴走”する性格。事務所の女性社長はそんな真木の性格をよく分かっていたあまりインスタをやらないように苦言を呈していた。しかし、真木は『ドラマの番宣しかしない』と断ってツイッターを始めたところ案の定の結果となってしまった」(フジ関係者) 一部が報じたところによると、真木は同ドラマの打ち上げで“失踪騒動”を巻き起こすほど精神状態が不安定。このままだと、しばらく公の場に出ることはなさそうで、新規のオファーも厳しい状況だ。 「そんな中、浮上したのが移籍説。真木の所属事務所には以前、女優の天海祐希や俳優の仲村トオルが所属していた。しかし、ある程度売れて、自分で仕事が選べる立場になり事務所の方針と合わなくなって移籍。移籍後、2人とも仕事が順調なだけに、2人の選択は間違っていなかった。真木も今は2人と同じような立場だけに、今後の決断が注目される」(芸能プロ関係者) いずれにせよ、騒動後、どんな形で初めて公の場に登場するかが注目される。
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芸能 2017年09月18日 17時55分
深夜ドラマで“出直し”をはかる香里奈
10月2日にフジテレビ系で前後編が放送される深夜ドラマ「アイ〜私と彼女と人工知能〜」に女優の香里奈が主演し、本格コメディーに初挑戦する。 同ドラマは、「2人と1台の機械」の奇妙な三角関係を描いたコメディー。香里奈は、恋愛から遠ざかる理系女子雫を演じ、バイセクシャルで雫を狙うモデルの同居人(池田エライザ)、スケベな変態AI(志尊淳)とユーモラスな会話劇を展開する。 同局の10月改編で新設される挑戦的作品枠「ブレイクマンデー24」の第1弾。「SNSを中心に話題となるコンテンツ」、「フレッシュな出演者、制作者の積極起用」を掲げ、地上波のみならず動画配信やBS局などと連動したドラマ、バラエティーを放送していくという。 一向に視聴率の低迷を打開できない同局が打ち出した新企画だけに、トップバッターに起用された香里奈はそれなりのプレッシャーを背負うことになりそうだ。 「以前ならば、基本的にプライムタイムのドラマ、それも主演かヒロインでのオファーしか受けなかった。ところが、今や仕事を選んでいられる立場ではなくなり、深夜ならば視聴率に関係なく純粋に作品が評価されるためオファーを受けたようだ」(フジ関係者) 香里奈といえば、14年3月に泥酔してM字開脚した“ベッド写真”を一部で報じられ、しばらく表舞台から遠ざかっていた。 その後、いずれも主演の連ドラ「結婚式の前日に」(TBS系)、「嫌われる勇気」(フジ系)をこなすもいずれもコケてしまった。「写真のイメージがあるだけに、シリアスな役はそろそろ限界と思い新境地開拓を決断したのでは。いわば香里奈にとって“出直し”のドラマとなる」(芸能記者) コメディー作品というだけに香里奈がどこまで“殻”を破れるかが注目される。
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芸能 2017年09月18日 17時15分
何をやってもファンを逆なでする須藤凜々花に怒り殺到
元NMB48須藤凜々花の迷走が止まらない。14日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した須藤は、「禁断の恋」について激白。 松本人志から「アホなんですね」といわれるなか、母親の誕生日パーティで相手に一目惚れしたこと、1年間温めてしたのちに連絡先を交換し、交際に発展したことを明かす。 それを受けた浜田雅功が「その間ファンはずっと応援していた」「ファンのことは考えなかったんですか?」と問うと、須藤は「アイドルも恋も両方も諦められなかった。投票してくださいと言うこともアイドルとしては大事な仕事で、営業じゃないですか」とコメント。 この言葉に出演者陣が苦笑いを浮かべるなか、「ビッチといわれた」「初めての恋人で一人しか居ないと言ったらめっちゃ怒ってました」などと、まるで被害者のような発言をする。 さらに松本から「アイドルは続けるんですか?芸能界やめるってこと?」と問われると、「芸能界に残ります」と断言。気を利かせた浜田雅功が布川敏和・つちやかおり元夫妻に「ここはどう会ってたの?」と話を変え、つちやが「家」と答えると、突如「一緒です」と割り込み。 空気の読めない発言には、浜田雅功が「あんまり言うな!」と怒るほど。それでも須藤は、「1年間ちょいちょい会っていました」とあっけらかんとコメント。そこにファンを裏切り続けていた罪悪感を覚えている様子はかけらもなかった。 この発言に、須藤凜々花を推してきたファンは発狂。「金を返せ」「芸能界をやめろ」「幸せなら表に出るな」などと、猛反発の声を上げる。 さすがにまずいと思った須藤は、16日にTwitterで「私は極悪人」「私は悪いアイドルだけど他のメンバーは違う」「クズでごめんなさい」などと謝罪文を掲載。火消しを図ったものの、一連の発言について憤るファンが圧倒的だ。 「須藤は悪気なくありのままを話しているのでしょうが、そもそもNMBが恋愛禁止という前提が頭にない。つまり悪いことだとは思っていないわけです。 恋愛していないことを信じて応援してきた人間にとっては裏切りでしかなく、なるべくなら話さないようにするものですが、ルールを破ったことをネタに笑いを取ろうとしたうえ、被害者面までしたわけですから、批判されても仕方がないでしょう。 今回の『ダウンタウンDX』出演は、失敗だったと言わざるを得ません」(芸能ライター) 今後の生きる道は、炎上タレントだろうか。
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