芸能
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芸能 2017年09月20日 21時20分
気付いたら海外にいた月9ヒロイン・西内まりや
女優で歌手の西内まりやがこのほど、米・ニューヨークのファッションウィークで行われたファッションブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」の2018年春のコレクションの発表会に来場したことを、一部メディアが報じた。 記事によると発表会には、日本から西内のほかに、モデルでクリエイターの宮本彩菜らが来場。93年に創業された同ブランドの25周年を祝福したそうで、金髪姿で同ブランドの今年の新作を着こなす西内の写真が掲載されている。 西内といえば、今年1月クールで放送されたフジテレビの月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」でヒロインをつとめたが、その後、目立った仕事はなし。事務所の公式サイトにも今後のスケジュールは更新されていない。 「ドラマの会見でも明かしていたが、もともと、西内は短期で海外留学に行こうとスケジュールを空けていた。そんな中、月9のヒロインが決まらずに西内にオファーが。事務所に説得されて渋々オファーを受けたものの低視聴率でバッシングを浴びることになってしまった」(テレビ局関係者) ニューヨークにいるということは、ようやく留学が実現したのかもしれないが、あまり仕事をしていない理由はほかにもありそうだというのだ。 「7月に以前から交際しているモデルの呂敏と高級マンションで同棲していることを一部で報じられた。以前は俳優の城田優と交際していたが事務所に半ば強制的に別れさせられていたので、今度は思い切って同棲に踏み切り、恋愛にどっぷりハマっているようだ」(芸能記者) 恋愛で培ったものを仕事に活かすことができたら、事務所も交際を認めざるを得なくなりそうだ。
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芸能 2017年09月20日 18時00分
大島優子の海外留学は男遊びで“ハメ”を外したいだけ?
19日、元AKB48の大島優子が、語学留学のために米国・ニューヨークに渡航していると一部スポーツ新聞のWEB版が報じた。この留学に疑問の声があがっている。 「そもそも海外留学は約1年らしいので、国内で仕事が無い状態を誤魔化す時間稼ぎだと思います。ついでにマスコミの目がないところで色々羽を伸ばす意味もあるのでは」(芸能記者) 芸能人は度々自身のスキャンダルやバッシングをかわすため、「海外留学」という名目で海外へと逃げたことがある。そういえば大島も、6月の「第9回AKB48選抜総選挙」でまさかの結婚宣言をした須藤凜々花に対し、インスタグラムのライブ配信で“F”で始まる4文字のスラングを示したことで、炎上したことがある。その一件以来、海外渡航の情報が増えているのも偶然ではないのかもしれない。また、批判された須藤も一時期は海外留学を考えていた。 大島本人は昨年7月にニューヨークを訪れた際の、充実感を理由に留学先を決めたようだが、一体どういった「充実感」だったのだろうか? ネットでは「マスコミがうるさいから男遊びもあんまりできないし、事務所がお金出してくれるうちにアメリカ生活してマスコミの目のないところで弾けて遊びたいんでしょうね」というコメントが。 米国への留学で思い出されるのが女優の香里奈だ。14年3月、香里奈は「フライデー」(講談社)にハワイに留学していたときと思われる、ベッドでM字開脚をした「お股開脚写真」を掲載され、長期にわたってテレビ業界から姿を消したケースがある。ネットでも大島の報道を受け「お股おっぴろげの香里奈を思い出しました」と心配する意見もあった。 この留学が大島にとってどう影響するのか、今後の展開に注目だ。
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芸能 2017年09月20日 13時12分
香取慎吾の窓口となる弁護士は「橋下徹」?昨年の『スマスマ』で積極アピール
元SMAPメンバーの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人は予定通り9月8日付でジャニーズ事務所を退所した。3人は次の所属事務所が決まるまではフリーとして活動していく予定で、個人でスケジュール管理を行うという。また、仕事の窓口は3人が全幅の信頼を寄せているというとある弁護士へ委託し今後の仕事の連絡は弁護士を通じて行うという。 この弁護士の正体は現在、明かされていないがで一部ではあの前大阪市長の橋下徹がキーマンとして関わっているのではないか、と噂されている。 実はSMAPの解散が正式発表されてすぐの『SMAP×SMAP』(2016年9月5日放送)ではゲストとして橋下徹が出演。その際『笑っていいとも!』で橋下徹とレギュラーで共演していた香取慎吾が当時の思い出話として「橋下さんの弁護士として『報酬表』の資料をいただいたんです」と発言していたのである。橋下弁護士も「何かあったらウチの事務所でやりますよ」と番組中で発言し中居正広も「何かあった時に(橋下さんに)お願いしたほうがいいよ」とまさに今回の事務所退所騒動を察知していたかのようなやり取りがあったことから、現在業界内では「元SMAPの代理人=橋下徹」もしくは橋下弁護士と近しい弁護士が元SMAPを担当ではないか、と噂になっているという。 現在、橋下徹は政界を完全に引退しており今年5月には日本維新の会の法律政策顧問も退任。生活の軸は弁護士に戻しており、今回の元SMAPの芸能活動存続に一役買っているという噂もあるが、真相はわからない。(文:角田しげお)
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芸能 2017年09月20日 12時33分
批判を浴びた日テレが“禁じ手”を釈明
17日に最終回を迎えた日本テレビの連続ドラマ「愛してたって、秘密はある。」をめぐり、リアルな「完結編」を動画サイト「Hulu(フールー)」で配信するような誤解を視聴者に与えたとしてインターネット上で批判の声が相次いだ件で、同局広報部が釈明のコメントを発表したことを、一部スポーツ紙が報じている。 同ドラマはAKB48グループなどの総合プロデューサーをつとめる秋元康氏が企画・原案を手掛け、テーマは「愛する人の秘密はどこまで許せるか?」。母親を守るためにDVを繰り返す父親を殺害した過去を持つ福士蒼汰演じる主人公と、川口春奈演じるヒロインが恋に落ちるが、2人の恋愛に暗雲が漂いながらストーリーが展開された。 最終回の視聴率は初の2ケタ超えとなる10・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。“有終の美”を飾ったが、最終回の放送終了後から「Hulu」で「本当の完結編」と題したオリジナルストーリー「僕は誰だ?」を独占配信。それを受け、ネット上では「Huluを見なきゃ本当の結末が分からないって、あり得ない」などと批判の声が相次いでいた。 記事によると、同局広報部は「今回『本当の完結編』という表現をHulu版の一部告知で使用したことで誤解を招いてしまいました」と釈明。「ご指摘のドラマは地上波の放送で完結しており、Hulu版は主人公のその後を描いた番外編です」と、17日の放送で完結していたことを説明したのだが…。 「地上波の放送をグループ会社の動画サイトにつなげるというのは、あり得ない話ではないが完全な“禁じ手”。誤解を与えるような行為だけでも視聴者に不信感を与えてしまうことは同局の制作サイドもよく分かっているはず」(放送担当記者) 日テレは9月第1週まで25週連続で、全日(午前6時〜深夜0時)、プライム(午後7時〜11時)、ゴールデン(午後7時〜10時)での「視聴率三冠」を続けていたが、第2週のゴールデンはTBSがトップに立ち三冠を逃した。 同ドラマの件が視聴率に悪影響を与えなければいいのだが…。
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芸能 2017年09月20日 12時20分
たけし、松本がべた褒めする引く手あまたのM−1王者
ビートたけし、ダウンタウン・松本人志という大御所2人から、その剛腕を絶賛された漫才師がいる。サンドウィッチマンだ。 たけしは今月18日に放映された『PON!』(日本テレビ系)に、『世界まる見え!テレビ特捜部』(同局)の番宣のためにVTR出演。収録後、レポーターとして訪れていた若手漫才師・カミナリのもとに歩みより、「どこなの? 事務所は」と質問。2人がサンドと同じグレープカンパニーであることを伝えると、「あいつらはうまいからな。いい腕してるからな」と本音をこぼした。 たけしはかねてから、自分が出演芸人を決めて招待状を送るネタの特番『北野演芸館 〜たけしが本気で選んだ芸人大集結』(TBS系)に、何度もサンドを指名している。出演するたびに、「うまいねぇ」と称賛しているのだ。東京・浅草の演芸場で芸の腕を磨いたたけしとしては、老若男女を確実に笑わせるサンドの漫才スタイルを好きにならずにいられないようだ。 東のたけし、西の松本をも虜にしているサンド。今年6月、2人は『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演して、“ダウンタウンに聞きたい20の質問”をぶつけた。酔った坂上忍から「サンドさんってネタがすごいんですか?」と聞かれると、なぜか松本が「面白い」と即答。「パッとテレビをつけたときにネタやってても、“観なくてもいいかな”ってチャンネルを変える芸人もいっぱいいるけど、4、5組くらいは、“こいつらのネタは観たいな”って」と明かした。その貴重な数組が、同じよしもとクリエイティブ・エージェンシーの芸人を除き、サンド、東京03、バイきんぐだというのだ。 サンドは、全国ネットのネタ番組では必ずオファーされ、フリートークや地方ロケ、MCやレポーターなども器用にこなす。テレビタレントとして安定の地位を築いている今なお、単独ライブを欠かさず、地方営業も含めると年間120本以上のステージに立つ。漫才スキルを高められる環境に身を置くその姿勢が、同僚はもちろん、偉大すぎる先輩からも評価されている理由だ。 不遇時代を突破して、今年で丸10年。『M-1グランプリ2007』で、史上初となる敗者復活戦からの初優勝で一気にブレイクして以降、俳優業などにも仕事の幅を広げた。零細事務所から独立して、現在の事務所を設立。昨年は永野、今年はカミナリといった人気芸人を輩出して、事務所も上昇気流だ。 伊達政宗の分家で、由緒正しいお家柄の伊達みきお。ネタ担当で、同じく両親に厳しく育てられた富澤たけし。宮城県内の高校のラグビー部で出会い、卒業後、およそ3年かけて富澤が営業マンだった伊達を口説き落として、コンビを結成。上京からおよそ10年間は木造アパートで同居して、長い下積み生活の末、“M-1”で奇跡の逆転劇を手にして見せた。 11年、東日本大震災が起こった際、崩落していく我が町を見ながらも無力だったことに落胆して、“東北魂義援金”を設立。寄付、慰問活動は今も続けており、総額は4億円を超えた。ラジオ『サンドウィッチマンの東北魂』(ニッポン放送)、バラエティ番組『東北魂TV』(BSフジ)など、震災を機にスタートさせた番組は、今でも大事にしている。 安定と実績と、ブレない信条。芸人の心をがっちりつかむサンドはもはや、安定領域の住人といえる。
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芸能 2017年09月20日 12時00分
テレビ局も困惑するジャニーズ退社組の先行き
「いったい3人はこの先どうなってしまうのか、本当に謎ですよ」(業界事情通) 話題の主は、いまだに(9月8日現在)新たな所属先が公表されない元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)。9月8日で退社した3人に対しては、ジャニーズ事務所関係者も知らぬ存ぜぬの堂々巡りだという。中でも頭を抱えているのが、独立後も引き続き彼ら3人のレギュラー番組を制作するTBS、テレビ朝日、NHKの3局だ。 「香取が『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)、稲垣は『ゴロウ・デラックス』(TBS系)、草なぎが『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)と『ブラタモリ』(NHK)の継続が決まっているが、番組スタッフでさえ新たなマネージャーを紹介されていない。しばらくはプロデューサーが本人の携帯に連絡するという流れです」(芸能関係者) 連絡のみをするならまだいいだろうが、問題は出演料だ。 「この稲垣、香取、草なぎの3人は、いずれも自分がいくらのギャラをもらっていたかを一切、把握していないんです。これまではすべてジャニーズに任せきりだったからです。さらに期を跨げば、新たな出演契約書を交わさなければならない。その時に重要なのがギャラのアップ交渉。マネージャーが決まっていなければ自分らでやらなければならないんです」(業界事情通) 気になる3人のギャラだが…。 「稲垣が60万円〜。香取が200万円〜、草なぎはテレ朝が60万円〜、NHKがナレーションだけなので30万円〜。放送する時間帯によってギャラは上下するが、いずれにしてもこの3人はかなり高めですよ」(前出・芸能関係者) 年末にも3人共同でプロダクションを設立するという情報も囁かれているが、果たして…。
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芸能 2017年09月19日 22時43分
周囲を呆れさせるカンニング竹山の性癖
お笑い芸人のカンニング竹山が、9月17日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)に出演し、女優の斉藤由貴との不倫が報じられた50代医師の「パンツかぶり騒動」について言及した。 不倫が報じられた『FLASH』(光文社)には、パンティを頭からかぶる50代医師の姿が映し出されている。30代以上にとっては「変態仮面」姿でもおなじみだ。番組では竹山が「パンツをかぶって遊ぶこともある」と医師に同情的な姿勢を見せて、周囲を呆れさせた。 竹山は過去にはテレビやラジオで「結婚後も風呂場でオナニーをする」「女性芸能人のトイレシーンのインスタグラムが見たい」といった発言を行い、自身の性癖を隠さない。竹山に限らず芸人には変わった性癖の持ち主が多い。 「ダウンタウンの松本人志は、ドSな性格が影響してか、鼻フェチとして知られます。女性が鼻フックで吊り上げられる被虐的な姿に興奮するようですね。松本はAV好きとして知られ、若手時代は後輩によくAVを借りに行かせていましたが、好みはかなりマニアックだったようです。『ガキの使い』のトークではスカトロもののAVの面白さを紹介し、一部で話題になったこともありますね」(芸能記者) 松本の場合は、イメージのままといえるが、見た目と性癖にギャップのある芸人もいる。 「アンガールズの田中卓志は、ナヨナヨとした姿からドMのイメージがありますが、実際の性格はドS。女性のお尻を叩く、スパンキング好きを番組で公言し周囲を引かせました。見た目だけでなく性格も“キモい”といえるでしょう。一方で、毒舌キャラでドSなイメージのある有吉弘行は、プロレスラー体型の筋肉質な女性が好きであり、実態はドMなのかもしれません」(前出・同) 斉藤に限らず、最近は芸能人の不倫が取りざたされることが多い。そのぶん変わった性癖も露わになりやすく、芸人たちの意外な反応は今後も見られそうだ。
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芸能 2017年09月19日 22時28分
新作主演映画の現場でも打ち上げでも気さくに振る舞ったキムタク
元SMAPの木村拓哉が主演する来年公開予定の映画「検察側の罪人」の撮影現場の仰天エピソードと、先日行われた打ち上げの様子を、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 木村といえば、その愛称である「キムタク」は世間に定着しているが、「関係者の間では本人に対してそう呼びかけることはタブーというのが定説」(映画業界関係者)という。 同映画では嵐の二宮和也が共演。同誌によると、事務所の大先輩である木村に対して敬語で話すことが多かったというが、ヒロイン役をつとめる女優の吉高由里子にはそんな常識にはまったく通じず。 吉高は木村と波長が合ったようで、木村に対し「ねぇ、タクちゃん」と普通に話し掛けていたというのだ。 当然のように周囲は凍り付いたというが、木村は吉高をかわいがっていたため、撮影はスムーズに進んだという。 「吉高といえばかなりの“年上キラー”。ドラマで共演した福山雅治からはかつて映画で脱いだことを話題にされ、『おっぱいキレイだね〜』と振られ、『ありがとうございます!』と堂々と返し福山に気に入られるようになったのは有名な話」(テレビ局関係者) 同誌によると、都内で同映画の打ち上げが行われたのは今月12日。木村がお気に入りの吉高は急性胃腸炎のため、二宮は仕事のため欠席だったというが、木村はかなり気さくだったのだとか。 スタッフの1人1人に律義にあいさつ回りをし、喫煙所では大道具のスタッフと談笑。若いスタッフとの記念撮影にも気軽に応じていたというのだ。そして、終了後には屋台の片付けをするスタッフ全員に丁寧に頭を下げていたという。 SMAPの解散騒動でイメージダウンが著しい木村だけに振る舞いに気を揉んでいるようだ。
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芸能 2017年09月19日 22時10分
おなじみのパフォーマンスで円満をアピールしたタッキー&翼
滝沢秀明と今井翼のデュオ・タッキー&翼が18日、テレビ朝日系「ミュージックステーション ウルトラFES2017」に生出演。この日のステージを最後に無期限の活動休止を発表しているが、休止前最後のパフォーマンスを披露した。 歌唱前、司会のタモリとのトークで休止について問われると、滝沢は「個々のスキルアップをするために、そういう形にしようと」と説明。翼は「変わらず、お互いの夢を追いかけて、今回の選択が最良のきっかけであったとなるように、一生懸命頑張っていきたい」と飛躍を誓った。 2人はヒット曲「夢物語」、「Venus」、「REAL DX」の3曲をメドレーで熱唱。歌唱前、滝沢の頬に今井がキスをする同番組ではおなじみのパフォーマンスを見せて歌い始め、歌唱後、今井が滝沢の腕持って高々と掲げ、ファンの大歓声を浴びたが、何やら今井が滝沢を持ち上げるようなしぐさが目立った。 「『週刊文春』が報じたところによると、今井は3年前から『あいつとはやってられない』、『価値観が違う』などと、事務所に猛プッシュされ仕事が順調な滝沢への不満を漏らすようになったという。そして、昨年のいまごろ幹部に『解散したい。本当にやめたいです』と直談判。滝沢が『解散したくない』と主張したため、結局、活動休止が落としどころになったとか。そういう報道が出てしまったことから、自分が休止の“戦犯扱い”されないようにラストステージでは最大限に滝沢を持ち上げたのでは」(音楽業界関係者) そして、休止が長期間にわたった場合、さらなる問題が発生しそうだというのだ。 「ジャニーズ事務所といえば、ファンクラブの運営方法が問題になっている。タッキー&翼のファンクラブがあるが、休止となれば会報は届かないだろうし、コンサートもない。にもかかわらず、年間4000円を支払わなければならないので、そのうちファンたちの不満が爆発し“返金騒動”が勃発しそうだ」(芸能プロ関係者) とりあえず、ラストステージでは関係が円満そうに見えた2人にファンもひと安心か。
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芸能 2017年09月19日 22時06分
“土下座騒動”のみが注目を浴びた鈴木砂羽の主演・演出舞台
出演予定だった女優に対する土下座強要を暴露され開幕前から話題になっていた、女優の鈴木砂羽が演出と主演を務めた舞台「結婚の条件」が18日、千秋楽を迎えたことを、各スポーツ紙が報じている。 同舞台は13日に開幕したが、直前の11日、女優の鳳恵弥と牧野美千子が鈴木の“土下座強要”などを理由に降板したことをブログで明かし騒動になっていた。 13日の初日公演閉幕後、鈴木は報道陣の取材に応じ、土下座の強要などを否定。しかし、降板した2人の所属事務所社長がテレビ出演するなどして真っ向から反論。騒動は長期化・泥沼化するかと思いきや、事務所社長が一部スポーツ紙に対して、納得のいかないところも多いとしながらも、「はっきり言えば、私の中では収拾はついた」と騒動の終結を宣言していた。 「鈴木は初演出だったためかなりピリピリしていたようだ。本来ならば、プロデューサーの江頭美智留さんが鈴木のみならず、共演者のフォローもしなければならなかったが、鈴木の“ご機嫌取り”にかかりっきりになってしまったため今回のような“内紛”が露呈してしまった。宣伝にはなったが、結局、舞台の中身は何にも話題にならなかった」(演劇関係者) 各紙によると、鈴木は千秋楽のカーテンコールで騒動を謝罪。そのうえで、「『もうこりごりっすよ』なんて絶対言わない。自分の情熱がいろいろ誤解されちゃったけど、負けたくない」と、再び演出を手がけることを約束したという。 また、降板した2人はブログで騒動を謝罪。鳳は「これを学びとしまして、より一層の精進を致して参ります」。牧野は「まだまだ勉強しながらの人生後半戦、歩いて行くつもりです」とつづった。 「おそらく、江頭さんが降板した2人に対してそれなりの“誠意”を見せたため、2人の事務所社長が引き下がったのだろう。鈴木は今回の舞台で“悪評”が広がってしまっただけに、今後、演出舞台のオファーはなさそうだ」(同) 結局、双方“痛み分け”で終わったようだ。
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