芸能
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芸能 2017年11月01日 22時10分
父アキラに猛省をうながされた清水良太郎被告
ものまねタレントの清水アキラが、10月31日、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で起訴されたタレントで三男の清水良太郎被告と面会するため、勾留されている警視庁目白署を訪れたことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、良太郎被告との面会を終えたアキラは「すいません」と深々と頭を下げ謝罪。良太郎の逮捕時に会見した際には「面会をしない」と断言していたが、同30日に家族会議で決めた内容を伝えるため、同署を訪れたことを説明。家族会議の結果として、良太郎被告に「(反省の)時間が短いから、(初公判まで)保釈はしないと伝えた」と、涙ながらに明かしたという。 良太郎被告は弁護士に「出たい」と伝えていたそうで、同27日に保釈を申請。遅くとも31日には保釈されるだろうと考えていたという。実際、すでに保釈請求は出され、身元引受人は友人になっていたが、保釈保証金150万円が未納のため、保釈されていなかった。 しかし、アキラは面会時に、背を丸くしうつむく良太郎被告の様子を受け、「(保釈は)まだまだ早い」と実感。そのため、「出したいのはやまやま」と父としての本音をのぞかせたが、本人を更生させるため猛省を促したようだ。「取り調べの態度がかなり悪いという情報が入っており、そのことが父の耳にも入ったのでは。保釈保証金に関しては、500万円までを一時的に立て替えてくれる団体があるが、おそらく、そういう団体の存在は知らないのだろう。良太郎被告はこれまでやりたい放題だったので、この機会にたっぷり頭を冷やした方がよさそうだ」(芸能記者) 良太郎被告は、10月10日に都内のホテルで覚せい剤を吸引。一緒にいた風俗嬢が「薬物を飲まされた」と通報し、翌11日に覚せい剤取締法違反で逮捕され、その後、起訴されていた。 良太郎被告が初公判までどの程度更生しているかが注目される。
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芸能 2017年11月01日 18時25分
草刈正雄の長女・紅蘭の彼氏に服役・逮捕歴が発覚
俳優の草刈正雄の長女でタレントの紅蘭と交際中の彼氏が、以前服役し今年7月にも逮捕されていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、紅蘭が交際しているのは、母親がケニア人であるハーフのラッパー・RYKEY(リッキー)。ラップの世界では、それなりに知られた存在だというが、元暴走族で、ある雑誌のインタビューでは「2010年3月、強盗致傷で2年間服役」と紹介されていたという。 同誌記者がそのことを直撃するべく、同棲中の家を訪ねると、紅蘭が対応。2年前、RYKEYのMVに出演したことがきっかけで、交際を始めたことを明かしたという。 過去の服役については知らなかったそうだが、昨年7月、RYKEYから暴行を受けた際、警察に相談。RYKEYは暴行で逮捕されたうえ、薬物反応が出たため塀の中へ。今年7月に出所後、同棲をスタートさせ、RYKEYは更生プログラムに通っているというのだ。 逮捕後、父親から交際は反対されたが、刑務所に手紙を出したり、面会に行っているうちに何も言わなくなってしまったというのだ。「紅蘭は破天荒なキャラで、テレビでいつの間にかブレーク。イベントにも呼ばれるようになっていたが、この件が発覚したことにより、今後、テレビもイベントへの出演も厳しくなりそうだ。9月に父の個人事務所から独立。同誌に対しては、彼氏の件とは無関係であることを強調していたが、父に迷惑がかからないように“独立”したのでは」(テレビ局関係者) 紅蘭はタレント活動以外にも、パーソナルトレーナーとして活動。以前、テレビ番組ではトレーナー活動についても父親から絶大な支援を受けていることが紹介されていた。 おととしのNHKの大河ドラマ「真田丸」で再ブレークした草刈だが、おそらく、長女の彼氏問題でいまだに苦悩を抱えているに違いない。
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芸能 2017年11月01日 12時33分
なぜ小さな嘘を?花田優一結婚の裏で囁かれる“矛盾”
元横綱・貴乃花親方の長男、花田優一氏が結婚していたことが分かった。自身がパーソナリティを務めるTBSラジオ『花田優一First Step』の冒頭で、「実は結婚したんです」と明らかにした。 花田氏によると、お相手は一般人とのことで、今年1月に婚姻届を提出。時が経っていきなりの報告となったことを「自分の恋愛なんて誰も注目しないだろうと思ってたら、さまざまな所で質問されるので」と説明した。 花田氏といえば、父は第65代横綱、母はアナウンサーという超サラブレッドだが、自身は両親とは全く別の“靴職人”への道を選択。中学を卒業後はアメリカの高校に通い、その後はイタリア・フィレンツェに単身乗り込み“靴”の道を究めた。「イタリアでは決して遊ぶことなく、有名な師匠のもとで地道に経験を積んだようです。言葉もままならないままの渡欧でしたが、靴づくりに没頭する姿勢は努力家の父の姿を感じさせました。今、彼の靴を購入するには1か月待ちもざらで、価格もウン十万円はするそうです」(芸能関係者) 関係者によると、“一般女性”とされていたお相手は、元幕内・富士乃真の陣幕親方の娘。しかし、この事実以上にネットを騒がせたのは、花田氏のちょっとした“矛盾”だ。 実は花田氏。以前出演したバラエティ番組で、彼女は「いない」と発言していた。しかも、昔から妹たちを大切にするようしつけられてきたそうで、帰宅すると真っ先に高校2年と中学3年の妹の口にキスをする習慣があると打ち明けていた。 この時は、彼女ができても仲良しすぎるきょうだいの間柄を知って、すぐに別れてしまうというエピソードも披露していたが、逆算すれば、この頃にはすでに結婚していたこととなる。 要するに、花田氏の中では「彼女」はいないが、「妻」はいるという解釈だったのだろう。しかし、世間からは「なぜそんな小さな嘘を?」という疑問の声もあがる。 いずれにせよ、花田氏が妹たちにも誇れる相手を見つけたことは間違いない。
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芸能 2017年11月01日 12時29分
早くも視聴率1ケタを記録した嵐・櫻井とディーン様の主演ドラマ
10月にスタートした日本テレビ系のドラマで、嵐の櫻井翔主演の「先に生まれただけの僕」と、ディーン・フジオカと武井咲W主演の「今からあなたを脅迫します」が、いずれもすでに視聴率1ケタを記録し大苦戦中だ。 「先に生まれただけの僕」は、櫻井演じる教育現場をまったく知らない35歳のエリート商社マンが、定員割れギリギリの私立高校に校長として送り込まれ、奮闘する姿を描く。櫻井にとって連続ドラマ主演は、13年4月期のフジテレビ系「家族ゲーム」以来4年半ぶりとなった。 初回視聴率は10・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とふるわず。第2話で7・5%といきなり1ケタを記録。28日放送の第3話は10・5%でなんとか2ケタに回復した。「教育現場の現実がまったく配慮されていないストーリー。もともと、櫻井はそれほど数字を持っているわけではなかったが、“嵐頼み”の日テレの安易なキャスティングの結果、苦戦を強いられることになった」(テレビ局関係者) 「今からあなたを脅迫します」は、人を脅すことで事件を解決する脅迫屋(フジオカ)とお人よしの女子大生(武井)が織りなす“脅迫エンターテインメント”。ディーンは民放連ドラ初主演。武井は9月1日にEXILEのTAKAHIROとデキちゃった結婚を発表し話題になっていた。 しかし、初回は8・0%といきなり1ケタ。29日放送の第2話は5・7%までダウンしてしまったのだ。「『おディーン様』の愛称で中高年の女性を中心に大人気のディーンを起用したが、放送時間帯の視聴者層に合わなかったようで、完全なリサーチ不足。おそらく、今後、ディーンはしばらく日テレのドラマに出ることはないだろう」(芸能記者) この2本をよそに、綾瀬はるか主演の「奥様は、取り扱い注意」はこれまで放送された4話で11〜12%台をキープし、あくまでも日テレのドラマで“ひとり勝ち”状態だ。
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芸能 2017年11月01日 12時24分
人気絶頂・高橋一生を起用するも迷走する月9ドラマとは
今月23日にスタートした女優の篠原涼子主演の月9ドラマ「民衆の敵 〜世の中、おかしくないですか!?〜」の、30日に放送された第2話の視聴率が、初回の9・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)から大幅にダウンした7・1%を記録してしまった。 同ドラマは、篠原演じる平凡な主婦だった主人公が一念発起して市議選に出馬して見事に当選。市政や社会の悪と対決する痛快政治エンターティンメント。放送前から、篠原よりも、「カルテット」(TBS系)、NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」などでブレークし、今や人気絶頂となった俳優の高橋一生が、政治家一家に生まれ主人公と同期で当選した市議役で出演するため、“高橋効果”による高視聴率が期待されていた。 案の定、制作サイドの“高橋依存”はバレバレ。初回のファーストシーンからデリヘル嬢を呼んだ設定で高橋を登場させ、開始から5分でシャワーシーンを披露。ネット上では「月9、ありがとう!」など歓喜の声が多くあがったにもかかわらず、いきなり視聴率1ケタスタートとなった。 そして、第2話。ストーリーの流れとはまったく関係なく、またまた、デリヘル嬢を呼んだ設定のシーンが登場。今回は高橋の濡れ場が登場したため、ネット上では「わたしも高橋一生にデリ呼ばれたい」、「あのエロさは犯罪級」などと歓喜の声が多くあがったのだが…。「高橋を絶賛する声が多くあがる一方、ドラマの中身に対しては酷評が相次いだ。高橋と篠原の共演シーンは意図的に増やしたことは明らかだが、どう考えても高橋の起用法で迷走しているとしか思えない。しかし、すでに“高橋依存”から抜け出せない状態に陥ってしまった」(テレビ局関係者) どうやら、高橋はいつの間にか月9の“命運”を背負わされてしまったようだ。
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芸能 2017年11月01日 12時21分
【有名人マジギレ事件簿】「お前、干すからな」南キャン・山里を追い込んだ女芸人とは
10月27日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズが出演。同番組にて山里亮太が、絶対に許せない女性芸人の存在を告白した。 番組では『絶対に許せない人がいる』というトークテーマが掲げられ、山里はまず、品川庄司の品川祐の名前を明かした。彼は過去、バラエティ番組『リンカーン』(TBS系)に出演した際、ダウンタウン・松本からの振りをうまく返せなかったことがあったという。すると、その収録後、共演者である品川と偶然トイレで顔を合わせた時に「すごいですね〜、ポッと出の人って。先輩のああいうパスも、ああやって面白くなくするのOKなんですね。尊敬してます」と嫌味を言われ、嫌いになったとのこと。だが、品川とのエピソードは、山里がラジオ番組などでも度々語っており、その後、2人の共演も実現している。 同番組で、ダウンタウンや坂上忍が驚いたのは、もう1人の嫌いな芸人の名を、山里が明かした時である。その名前を聞いた松本は、「意外な……」と驚きの表情を見せた。放送では規制音が被され、名前は明かされなかったものの、相手は『(当時の)人気女性芸人』だという。「昔、すっごい僕のことが嫌いだったみたいで、収録中に『お前、スタッフの間でお荷物って言われてんの知ってる?』って言われて。で、いつも言うのが『お前、干すからな』って。その時、むちゃくちゃ全盛期でその方が。(略)カメラが回ってるところで『お前、干すからな』って言うんだったらいいですよ。でも、カメラが回ってないところで、これぐらいの距離(至近距離)で言うんですよ」 そんな言葉を山里は、1回だけでなく、収録の度に言われ続け、そのストレスから女芸人の悪口だけを言うライブを大阪で定期的に開いていたという。 今回の件との関連性は不明だが、過去にラジオ番組で、山里が東野幸治と共演した際、嫌いな芸人を暴露されたことがあった。その日、リスナーから「山ちゃんが本気で嫌っている芸人さんは誰ですか?」とのメールが届くと、東野は「青木さやかさんはどうですか?」と突然、何かを知っているかのような口調で質問をした。すると、山里があからさまに動揺し、「もう、直りましたよ。一時はあれでしたけど……」と、一時期、何らかの確執があったことを認めていたため、今回の件も青木が一部で疑われることとなっている。 また、青木といえば、有吉弘行の怒りに火を付けたことがある。あるバラエティ番組で、青木がダチョウ倶楽部・上島竜兵が開く「竜兵会」へ潜入するという企画が放送された時のこと。当時、売れっ子だった彼女は、下ネタなどが飛び交う飲み会の空気に嫌悪し、途中で帰ってしまうという事態が発生した。 その時のことについて、青木は飲み会で芸人たちから強姦されると思い、怖かったと説明。これに対し有吉は、数年後に青木と共演した際に、呆れながら「こっちは仕事ですよ。それに毒を吐いたって言ったって、ヤジを飛ばしていた程度なんですよ」と猛反論した。さらに当時、現場で青木がスタッフに泣きついたことに関しても「僕が全く仕事がなくて、青木がピークの頃、汚ねえやり方で干されそうになりましたからね。僕は何もしてないのに、こいつが『気持ち悪い』みたいな感じで泣き出したんです。そんな現場で、女の弱さを出されてもね。弱さも振り回せば暴力ですよ」と、自分が一方的に悪者にされ、業界から干される危機を抱いたことも明かしている。 このように様々な芸人と、揉め事があったと思われる青木。最近、女優活動が目立っているのも、バラエティ出演者との確執が原因なのかもしれない。
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芸能 2017年11月01日 12時20分
花田優一が結婚発表、父の貴乃花はどうだった?
貴乃花親方の長男で靴職人の花田優一が、自身がレギュラーを務めるラジオ番組『花田優一First Step』(TBSラジオ)において、結婚を発表し、話題となっている。相手は1歳年上の一般人女性であるという。一部報道では、今年の4月に結婚が報じられている。そうなると、21歳で結婚したことになり、今どきの男性としてはずいぶん早い印象も受ける。父親の場合はどうだったのか。「貴乃花親方は、貴花田を名乗っていた1992年の11月に、女優の宮沢りえとの婚約を発表しました。貴乃花は20歳、宮沢は18歳でした。大物カップルの誕生に世間はわきましたが、わずか2か月で婚約解消しました。理由としては、宮沢の実母でマネージャーでもあった“りえママ”こと光子さんが、結婚後も芸能活動を続けることを希望する一方、芸能界を引退し“おかみさん”への専念を求める貴乃花の実母、花田憲子さんとの間でトラブルが起きたともいわれていますね」(芸能ライター) 婚約を解消した1993年1月に、貴花田から貴ノ花に改名し大関に昇進した。そして、貴乃花に改名した翌1994年11月に、横綱に昇進した。現在の妻である景子夫人との結婚は1995年5月。貴乃花は22歳だった。「相手の景子さん(旧姓:河野)は、フジテレビの看板アナウンサーの一人でした。1994年3月末で同社を退社し、フリーアナウンサーとして活動をはじめた矢先の結婚となりました。フジテレビの番組で共演したことが2人の出会いだったようです。婚約発表時はすでに妊娠6か月であり、長男の優一さんがお腹の中にいたことになりますね。景子夫人は、貴乃花より8歳年上の姉さん女房であり、3人の子どもを持ち、力士の妻として夫を支えてきました」(前出・同) 期せずして花田優一は、父親と近い年齢で結婚することとなった。相手の一般人女性も父親に同じく姉さん女房である。やはり親子は“似る”のかもしれない。
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芸能 2017年11月01日 12時00分
『ドクターX』好調で見えた米倉涼子のギャラ1000万円超
ここまでくれば、もはや天賦としか表現のしようがない!? 女優の米倉涼子(42)が、“ギャラ格付けランキング”の最上位に名を連ねることになりそうだ。 今回で第5弾を迎えた『ドクターX』(テレビ朝日系)最新シリーズが、初回放送から飛ばしまくっている。10月12日放送の初回から平均視聴率20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、注目の第2話は19.6%と20%の大台を割ってしまったものの、制作関係者は余裕だという。 「いつものパターンです。3話以降で20%台に戻ると分析している。録画率を加えれば、軽く30%は超えていますからね。当然、主演である米倉さんのおかげですよ」(テレ朝幹部) 視聴率同様、当然、跳ね上がるのが米倉の出演料。当コーナーでも何度も取り上げられる常連だが、最新の金額情報をキャッチした。 「シーズン4まで500万円〜だったのですが、この“5”から一気に650万円〜に大幅アップした。理由は、もちろん、いまや唯一無二の存在だからです。なんだかんだ言っても、米倉さんがドラマに出ないと何も成立しない。ここまでくれば、米倉サイドの言い値といっても過言ではありません」(制作関係者) 米倉がいかにもの凄いのか。他の女優と比較してみれば一目瞭然だ。 「例えば、綾瀬はるかは250万円〜、高畑充希が180万円〜。柴咲コウが210万円〜。吉高由里子は190万円〜。同世代の篠原涼子でさえ、最近は視聴率が取れないため300万円を切り、270万円にまで落ちているんです。天海祐希も250万円〜。米倉の突出ぶりが分かるというものです」(事情通) 米倉同様、豪華キャストが脇を固めることで知られる『ドクターX』。共演者のギャラもハンパではない。 「各出演者1話あたり、西田敏行と岸部一徳がそれぞれ200万円〜。遠藤憲一と陣内孝則が180万円〜。勝村政信が120万円、内田有紀100万円。すべて他局では主演を張ってもなんら不思議ではない存在のため、これだけのギャラを支払ってキープしなければならない」(大手広告代理店幹部) 結果、1本当たりの制作費は諸経費なども加えると軽く1億円は超えるという。 「制作費から見れば確かに赤字ですが、それらを補うメリットが付いてくる。局全体のイメージの大幅アップに加え、有料チャンネルなどの課金やCM料金のアップで、結果は黒字になるんです。ギャラは必要経費という考えです」(テレ朝関係者) すでにテレビ界では、初の1000万円台との声も飛び交う米倉。来年は、とりあえず700万円台への突入は間違いなさそうだ。
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芸能 2017年10月31日 22時59分
ロンブー淳の青学受験に疑問の声
先ごろ、青山学院大学の受験を発表したロンドンブーツ1号2号の田村淳の姿勢に批判が集まっている。 10月21日、インターネット番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線〜学歴リベンジ〜』(AbemaTV)が放送された。番組では、自宅の物置を改造した勉強部屋が公開され、集中力を鍛えるため、休憩時間にけん玉をする様子などが放送された。 また、同28日の放送では、“ビリギャル”こと小林さやかが出演し、受験のアドバイスを行った。そのほか、アダルトビデオの名監督として名を馳せた村西とおるのほか、武井壮も登場した。いずれも「不可能を可能に変えた」人たちだ。 これらについて、ネット上では「形から入りすぎ。本当に受かる気あるのか?」「淳、受験勉強をする前に机の掃除からはじめるタイプだな」といった声が聞こえる。「番組では、予備校が監修について、参考書のアドバイスや勉強のスケジュール管理を行っていますが、基本的に独学で勉強をしているように見えます。勉強は積み重ねなので、基礎ができていない人が、当てずっぽうに応用問題にとりかかっても意味がありません。さらに、番組では、受験科目が現代文、英語、日本史の三科目と紹介されていました。確実に合格を目指すならば勉強範囲の広い日本史より、公民の政治経済を選択するはず。そういった点が『本当に受かる気あるのか?』と受験生に疑問を持たれてしまうのでしょう」(予備校教師) さらに、英語力を強化する名目で、フィリピンへの語学留学を行ったことも話題となっている。日数はわずか2日間の“超短期”であり、観光旅行と大差ない。「フィリピンへの語学留学はブームといえますが、あくまでも会話力、コミュニケーション能力の向上に重点が置かれています。リスニングテストなどでは役に立つこともあるでしょうから、まったく無意味というわけではありませんが、単語力や長文読解能力が求められる受験英語とはあくまでも別物だといえるでしょう」(前出・同) そもそも、本気で大学入学を目指すならば、芸能活動を活かした社会人入試など多くの道が存在する。そこを選ばず、愚直に学力一本の一般入試に挑むのは単なる「ネタ」と思われても仕方あるまい。
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芸能 2017年10月31日 22時54分
ショーンK氏に復帰を望む声?
『女性自身』(光文社)が、経歴詐称のため全番組を降板したショーンK氏の「その後」を報道。久しぶりに彼の名前が、表舞台に登場した。 同誌によると、現在、ショーン氏は芸能事務所に籍を置き、都内の不動産会社で顧問を担当。月収50万から60万程度稼いでいる噂があった。同誌が実際にショーン氏に直撃し、真相を聞いたところ、その噂を否定。「普通に働いている」とコメント。真相は薮の中ということのようだ。 さらに、『女性自身』は復帰の予定についても質問。それに対し、ショーン氏は、「立て直しをしている段階」と回答。今後、何らかの形でメディアに再登場する可能性を示唆した。 ショーン氏については、同氏の経歴詐称問題による全番組降板の代役で、『ユアタイム』(フジテレビ系)のコメンテーターに就任したモーリー・ロバートソン氏が、29日の『マルコポロリ!』(関西テレビ系)で、「英語が一言も喋れない。英語風味の日本語」「ネイティブっぽい英語を喋った痕跡がない」と猛批判を展開。今回の件と合わせ、名前が再び表舞台に出てきた。 この状況について、ネットユーザーからは、「もう放っといてやれ」「追いかけ回すな」などと、ショーン氏に同情的な声が噴出。事実を認めたうえで、全番組を降板し、一定の責任を取っている同氏だけに、「もう許しても良いのではないか」と考えている人が多いようだ。ショーン氏が復帰を考えていることについても、「コメンテーターではなく嘘つきキャラの芸人ならいける」「どうやって人を騙し続けてきたのか聞いてみたい」「学歴はなくともコメントはまともだった」「声が好きだったからまたラジオに出て欲しい」など、再出演を望む声が多く、一定の需要があるようだ。「復帰するか否かは本人次第ですが、学歴を詐称していたことは紛れもない事実で、仮に、テレビに出れば、この件についてイジられることでしょう。そんな経歴詐称をネタにし、自ら『ホラッチョ』と呼んで笑いを取るくらいできれば、タレントとして復活できるかもしれません。もともと頭は切れるタイプですし、ひな壇向きではあると思います。ただ、プライドの高い人物なので、それができるかどうかは微妙ですが…」(芸能関係者)プライドを捨てタレントの道を選ぶか、これまでのキャラを維持するのか。はたまた芸能界からは完全に足を洗うのか。ショーン氏の決断に注目だ。
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