芸能
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芸能 2017年10月30日 22時59分
「交際を先に言っちゃうと笑えなくなる!」にゃんこスターの発言に明石家さんまも呆れ顔
28日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、にゃんこスターが出演。大御所・明石家さんまとトークを繰り広げた。 さんまは、にゃんこスターのスーパー3助を見て、「お前な、自分の女をデビューさすな。一番やっちゃいけないことやで。この番組に出してあげるから、あの番組俺が言うてあげるからとか、俺一回もないねんで」と冗談めかしながらも苦言を呈す。 それに対し、にゃんこスターは「だって、僕たちつきあってるもんね〜」と回答。中川家礼二が「なんやそれは」と冷たく言い放つが、ここは、今田耕司が「話題を振りまくるな。お前らの陰でかまいたちが泣いとるんや」と笑いに変える。 しかし、さんまは「その前(キングオブコント)に彼女ですねんとか言うとけばいいのに、2位になってから言うたんか」と厳しい指摘。これにも、にゃんこスターは「先に言っちゃうと笑えなくなるもんね〜」と返す。 さんまは、「正解」と返し笑っていたものの、目は笑っていないとの指摘も。出演芸人も「苦笑い」で、若干その場の空気が凍りついているようにも思えた。 その後、永野が「にゃんこスターは俺のネタをパクっている」と指摘し、ネタ合戦に突入することに。両者が音楽ネタを同時披露し、「パクるな」と罵り合う。その様子はかなりカオスなもので、スタジオは若干引き気味だった。 一連の様子に、一部ネットユーザーが反応。「さんまとの絡みが下手すぎる」「周りの芸人に助けられただけで、笑いを取れていない」などの声があったほか、「先に言っちゃうと笑えなくなる」という発言についても、「汚い」「後でも笑えない」と非難轟々だった。「芸人がブレイク後も生き残れるか否かは、トークスキルにかかっています。にゃんこスターがさんまとどう絡むかが注目されていましたが、残念ながら対等に話しているとはいえなかった。 8.6秒バズーカや日本エレキテル連合のように、トークスキルが低く、たまたまネタが当たってブレイクしただけの芸人は一発屋で消える可能性が高い。 現在、にゃんこスターに主役の座を奪われていますが、最終的には、漫才もコントもこなすことができ、地道に舞台で腕を磨くかまいたちが長く生き残るのではないかと思われます」(芸能ライター) にゃんこスターは、厳しい評価を覆すことができるだろうか?
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芸能 2017年10月30日 22時54分
安倍首相も自陣営に引き入れた香取慎吾
安倍晋三首相が30日、東京・南青山のスパイラルガーデンで開催中のアート展「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー」に来場し、同展に作品を出展している元SMAPの香取慎吾がアテンド役を務めたことを、各メディアが報じている。 各メディアによると、香取は、安倍首相に自身の作品を含む各作品について案内して、ガッチリ握手を交わし、2ショットで写真撮影。 同展には、障がいがある芸術家のさまざまな作品が展示されているが、香取は「本当にすばらしい展覧会で、ボーダーのない、境界線のない、障がい者のアーティストの方々もたくさん参加させていただけている。こんな展覧会に、僕の絵が、初めて出品させていただいて、うれしく思っております」と喜びを語ったという。 安倍首相は、「作家・慎吾さんの作品も拝見させていただきました。アーティストとして活躍することも期待しています。2020年、東京五輪・パラリンピックがあります。すべての日本人が輝く、日本の姿を示していきたい」と、香取の今後の活躍に期待し、エールを送ったというのだ。「まさかの安倍首相の来場だが、香取、草なぎ剛、稲垣吾郎を率いる元SMAPマネージャーの飯島三智氏があらゆるコネクションを使って、多忙な安倍首相の来場にこぎ着けたようだ。これで香取は、今回のアート展を主催する日本財団が絡んでいることもあり、20年のパラリンピックに何らかの形で関わることがすでに“確約”されたも同然か。古巣のジャニーズ事務所としては、首相までバックに付けてしまった香取らに対して“圧力”をかけるのが難しくなってしまった」(芸能プロ関係者) ジャニーズの幹部は苦々しい気分でこのニュースを見ているに違いない。
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芸能 2017年10月30日 22時43分
こじるりもホレた関ジャニ村上がデキる男になれたのはカンテレのおかげ?
“次期好感度タレント№1”の呼び声が高い、「こじるり」こと小島瑠璃子を落としたのは、12歳年上の関ジャニ∞・村上信五だった。先週発売の写真週刊誌で、超厳戒お泊り愛が激写されて、公になった売れっ子同士のロマンス。思えば、今秋の村上は、公私ともに絶好調だ。 今月は、女優の黒木瞳と司会を務める新番組『今夜、誕生!音楽チャンプ』(テレビ朝日系)がスタート。さらに、今夜、グループとしては4つ目となる新レギュラー番組『ペコジャニ∞!』(TBS系)がはじまる。 “月曜よる10時”といえば、およそ25年にわたって、裏番組のフジテレビで『SMAP×SMAP』が放映されていた“ジャニーズ不動のゴールデンタイム”。そこにとって代わる形となった関ジャニ。SMAPの解散によって、明らかにタレントレベルが上がった証といえよう。 グループのなかでも、村上が抜きん出ているのは、そのトーク力。現在レギュラー出演中の番組では、ほぼ仕切り役。マツコ・デラックスとの『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は、視聴率も好調だ。 村上のしゃべりは、地元・関西で培われた。今でこそ、国民的アイドルと呼ばれる位置にまで来た関ジャニだが、今なお、関西ローカル番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(カンテレ)を大事にしている。そもそも、“∞”は同局の“8”チャンネルが由来。カンテレは、関ジャニの前身である関西ジャニーズJr.時代からバラエティ『J3KANSAI』などで起用しており、デビュー時は“8”人組だったこともあり、“∞”をつけた。のちに、内博貴が抜けて7人になった現在も“∞”を残しているのは、カンテレ愛の表れといえる。 現在は、ブラックマヨネーズとの3人で『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』に出演しているが、それもカンテレ制作。さらにさかのぼれば、村上が迷走していた在阪期、およそ9年半にもわたって経験値を高めてくれた恩人的番組『モモコのOH!ソレ!み〜よ!』(13年3月に卒業)も、カンテレ制作だ。同番組は、今の村上の礎といっても過言ではない。 同番組を通じて知りあった、お笑いコンビのシャンプーハットとは大の仲良し。芸人で結成しているフットサルチームに参加したことがあるほどだ。さらに、シャンプーハット・てつじが大阪で経営する有名なつけ麺屋『帰ってきた宮田麺児』にも、プライベートで何度も足を運んでいる。 9月にオンエアされた毎年恒例のフジテレビ系大型番組『FNS27時間テレビ にほんのれきし』では、総合司会を務めたビートたけしの右腕として大活躍。時には助太刀になり、時にはストッパーになった“キャプテン”という任を、立派にまっとうした。かたや、“彼女”こじるりも、10月22日に生放送された『池上彰の総選挙ライブ』(テレビ東京系)で、緊迫感と確実性をモットーとした現場リポートが絶賛されたばかり。 こじるりにとっては、学びたいところだらけの村上。じつは、お似合いカップルだったりして……。
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芸能 2017年10月30日 22時17分
関ジャニ・村上と熱愛で話題のこじるりに「俺は嫌い」中尾彬がピシャリ
関ジャニ∞・村上信五と、タレントの「こじるり」こと小島瑠璃子が、10月27日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)にて、お泊り愛をスクープされた。 同誌によると、小島は半月に2〜3度のペースで、村上宅に通っているという。村上が飼う猫「チー」と共に日向ぼっこをするなど、村上の「同居人」ならぬ「同居猫」もすでに手なずけていると言えそうだ。 村上は以前、「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ)の収録で、「結婚したい」「次、パシャっとされたら、いくんだなと思ってください」などと発言。その「次」に当たる女性が小島であることから、ファンの間では「結婚するのでは?」という声が多く飛び交っている。 超売れっ子なうえに、トーク力の高さにも定評がある2人。人気と実力を兼ね備えた者同士の組み合わせは、世間から大きな関心を集めているが…… この熱愛騒動を受け、ある大物が「俺は嫌いだな」と痛烈批判し、話題を呼んでいる。 その大物とは、俳優・中尾彬だ。 中尾は、29日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。村上と小島の熱愛VTRが終了した後、共演者・杉村太蔵が「大好きですよ。小島瑠璃子さん」と話すと、すかさず中尾は「俺は嫌いだな」と発言。共演者から「なんで?」「嫌いなところあります?」と聞かれると、中尾は「嫌いって変な言い方だけど」と前置きしたうえで、「何やっても『私、上手いだろ』って顔するんだろ」と、小島に対する印象をストレートに話した。加えて「俺は、役者目線で見てるんだよ」とも語った。 番組放送後、ネット上には「さすがに見る目があるな」「俺も同じこと感じて好きになれんわ」「伊達に年とってない」など、中尾の鋭い斬り込みに対し、賞賛の声が挙がっていた。 とはいえ、22日放送の「池上彰の総選挙ライブ」では、現場レポートをそつなくこなし、「こじるり無双」と絶賛を受けた小島。芸能のみならず、政治という別ジャンルにおいても、自らの持ち味を発揮し、多くの人々から高評価を得ることに成功した。そして、僅か5日後には、人気アイドルとの熱愛が発覚。 中尾含め、「鼻につく」と感じる者も多いようだが…… 中尾のような大物ですら、噛みつきたくなるほど、話題性の高い人物であることは確かと言えよう。 入れ替わりの激しい芸能界で生き残っていくためには、「鼻につく」くらいのキャラクターが必要か――。
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芸能 2017年10月30日 22時10分
男も惚れる?高良健吾のモテモテエピソードとは
10月28日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に、俳優・高良健吾が出演。自身の恋愛に関する様々な「モテモテエピソード」を語った。 高良は、父がいわゆる「転勤族」だったため、学生時代は転校を繰り返していて、なんと、転校した次の日に告白を受けたこともあったそうだ。また、高校の体育祭では、高良との2ショットを目当てに20〜30人の列が出来るなど、高良の華やかな過去が次々と明らかになった。 さらに、高良は、同性からも恋愛感情を持たれたことがあったと告白したのだ。 中学生の頃、高良は、男子生徒から、誕生日プレゼントとして「筆箱」を貰った。高良が早速、その筆箱を使用していると、クラスメートの女子生徒から、驚きの事実を知らされる。なんでも「筆箱を使ってるから、(その男子生徒は)両想いだと思ってる」とのこと。 高良は驚き、「貰ったから使っているだけ」と説明したが、男子生徒から「思わせぶりな態度はやめてよ」と言われてしまったという。 転校直後の告白や、2ショット目当ての長蛇の列も驚きだが、まさか、同性からの熱視線まで受けていたとは、凄まじい。 ネット上には「おちおちと同性からのプレゼントももらえないな…」「イケメンは大変…」「女からもそんな勘違い、日常茶飯事でありそう」など、高良のあまりのモテっぷりに対し、同情の声が殺到。加えて、学生時代の写真が貼り出されると、「これはノンケも、ふとしたキッカケでヤバくなりそう」などと指摘する声も寄せられた。現在の高良に比べると、まだ若干の幼さは残るが、それでも確かに「男前」であることに間違いはない。異性のみならず、同性からも熱視線を送られてしまうのは、仕方ないと言えそうだ。 また、男子生徒からのプレゼントを蔑ろにせず、大切に使用しているところにも好感が持てる。もっとも、そうした行いが、結果として男子生徒の「報われない想い」に拍車を掛けてしまったようだが……。 演技はもちろんのこと、その端正な顔立ちで、多くの人々を魅了する高良。そこには、もはや「性別」という壁など存在しないのかもしれない。
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芸能 2017年10月30日 18時01分
フジテレビの幹部が最も恐れる椿原アナの“強行突破中出し婚
視聴率の低迷や番組内容をめぐっての謝罪などが相次ぐフジテレビだが、10月の改編の目玉となったのが、9月までの「ユアタイム」の後番組としてスタートした報道番組「THE NEWSα」。「午後11時台の報道番組は長年、同局の“夜の顔”といってもいい番組。その番組で月曜から木曜のキャスターに抜てきされたが報道ひと筋の椿原慶子アナです。本人は抜てきに大喜びで活気にあふれていますが、リニューアルの効果はいまひとつ。数字が伸びずに打ち切りになった『ユアタイム』ですが、現在も視聴率は大した上がらず。おまけに、ガチガチの椿原アナに比べ、報道番組とは思えないファッションで登場してたまにとんちんかんな発言をし、さらには、共演した同局の野島卓アナウンサーと交際してしまう前任者の市川沙椰の方が視聴者も好感を持てたはずです」(フジ関係者) その椿原アナだが、番組スタート直前には、かつてTBSの出水麻衣アナ(33)との“路チュー”を報じられた会社社長との交際を報じられ、自らが芸能ニュースの“主役”となってしまった。「椿原アナは金曜と土曜はオフなのでせっせとデートに励んでいるようです。番組の会見で結婚について『しばらくはない』と否定しましたが、来年で33歳を迎えることもあり結婚願望を抱いている模様。最終手段としては中出しして“強行突破”してしまえばフジの幹部は何も言えないでしょう。ただし、後任のキャスター探しが難航しそうです」(テレビ局関係者) 万が一の事態を避けるためにも、フジの幹部は椿原アナが仕事をしやすい環境作りに尽力した方がよさそうだ。
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芸能 2017年10月30日 12時37分
体調不良を訴えた吉田アナを好フォローした田中裕二に絶賛の声
10月29日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、出演中の吉田明世アナウンサーが体調を崩し、途中退席した。 吉田アナはこの日、番組前半から原稿読みのテンポが遅く、身体になんらかの異変を起こしていた様子。そして、番組中盤、吉田アナが原稿を読み始めると、途中でスピードが遅くなり、「すみません」と言いながら、歩いてスタジオを退出しようする。 ここで、MCの田中裕二が吉田アナの手を取りながら、「座って、座って、大丈夫ですか?」とフォローし、吉田アナを座らせる。そして、映像はVTRへと切り替えられることに。再びスタジオに戻ると、田中が「吉田さん大丈夫です。気分が悪くて休んでますから。西川さんに診てもらいました」と視聴者に報告。以降は、田中が原稿を読むことに。 この様子に、ネットユーザーは「田中優しすぎ」「突然の事態なのに神対応」「山口もえが惚れた理由がわかった」など、大絶賛。男を上げたようだ。 気になる吉田アナだが、放送後、TBSは「生放送中に貧血を起こしたため、休養させた」と説明。大事には至っていないようだ。 田中のフォローがなかった場合、そのまま歩いて倒れていた可能性もあっただけに、好判断だったといえる。「爆笑問題は、暴れているようにみえる太田光が繊細で、田中のほうが爆弾発言や危険な行動が多いことで有名ですが、最近は、田中が丸くなったといわれています。やはり、山口もえと結婚し、連れ子である子供を育てていることが大きいのでしょう。子育ての経験が、彼を変えたのかもしれません」(芸能ライター) 子の親は強し、といったところだろうか。
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芸能 2017年10月30日 12時33分
淫行疑惑の小出恵介 まずは「酒断ち」必至か
今年6月、17歳女性との「淫行疑惑」が浮上し、無期限活動停止という事態に追い込まれた、俳優・小出恵介。そんな危機的状況に陥っている小出だが、ここにきて「年明け復帰」が囁かれている。一部では、大物脚本家・三谷幸喜も手を貸すのではないか? と、もっぱらの噂だ。 小出は、三谷が脚本を手掛けた、フジのスペシャルドラマに出演が決まっていたが、今回の騒動でそのまま「お蔵入り」。三谷が激怒しても何らおかしくはない流れだが、三谷は今もなお、小出を高く評価しているという。噂通り、三谷がひと肌脱いでくれれば、俳優・小出恵介の前途は、実に明るいものとなるだろう。 だが、小出の過去を探ると、なかなかに後ろ暗いエピソードが出てくる。 小出は以前、大物小説家・I氏と共に、銀座の街を飲み歩いていた時期があったそうだ。しかし、さすが淫行のみならず、飲酒でも話題になった男。小出は、酒に酔った勢いで暴走しまくり、挙句の果てにはホステスに対し「やらせろ」「ババア」など、あらゆる下品な言葉をぶつけたという。 普段は温厚なI氏もこれには激怒し、本気で説教をかましたが、小出は反省するどころか、「はいはい。すいませんね」とふて腐れていたようで、ホステス達からも呆れられる始末だったとか。そして、その後に「淫行疑惑」が持ち上がってしまったというわけだ。I氏はもちろん、当時居合わせたホステスも「やっぱり」といったところだろう。 小出の「年明け復帰」説に関しては、「嬉しい」「歓迎」という期待の声も挙がっているが、「戻らなくていい」「もうイメージが…」「芸能界甘いね」など、冷ややかなコメントも寄せられている。 17才女性とは、淫行だけではなく、飲酒も楽しんだのではないか? と言われている小出。 例の銀座での暴走エピソードも考えると、小出と酒を組み合わせた場合、よからぬ事態に発展してしまう可能性が高いと言えそうだ。 願掛けの方法として、「自分が好きなものを断つ」というやり方があるが…… 小出が俳優としての復活を願うのであれば、まずは酒を断つべきかもしれない。
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芸能 2017年10月30日 12時29分
フリーペーパーで胸中を明かした稲垣吾郎
元SMAPの稲垣吾郎を表紙に起用した文化放送のフリーペーパー「フクミミ」の11月号が、30日早朝から都内の都営地下鉄駅などで配布された。 稲垣は、同局の番組「編集長 稲垣吾郎」のパーソナリティーをつとめていることなどから、同誌の表紙に登場した。 同誌を入手したところ、稲垣は草なぎ剛、香取慎吾との共同ファンサイト「新しい地図」を立ち上げた意図を、「大きな軸としては『今までにできなかったことをやりたいね』ということでした」などと説明した。 その言葉の通り、3人は、ジャニーズ事務所時代にはできなかったネットビジネスを展開し、3人が出演する映画の製作を発表。さらに、稲垣は先日、TOKYO MXの番組に生出演を果たし、大きな反響を呼んでいた。 ラジオ番組では「編集長」の肩書を与えられているが、「いずれは本当に、雑誌を創刊することができたら面白いですよね」と出版業界への進出にも意欲。テレビとラジオの違いについて、「テレビだと、どうしても構えちゃうことがあるんですよね(笑)。でも、この空間(ラジオブース)だと、本当に自然でいられる」と話した。 また、SMAPの解散騒動やジャニーズからの独立などで心配をかけていたファンに対し、「みなさんの中で欠けてしまった部分に対して、僕らが満たしていかなければいけないという気持ちがあります」と気遣った。「通常、同誌の発行部数は3万部だが、稲垣を表紙に起用した経緯から、当初から5万部印刷する予定だという。おそらく、ファンの間では“争奪戦”が展開されると思われるが、反響次第で今後も同誌に登場することになりそう。それを突破口に、出版業界に早々と進出を果たすのでは。11月2日にスタートするAbemaTVの72時間特番に合わせて、稲垣はブログを開設。そのブログをまとめて出版しただけでもそれなりに売れるだろう」(芸能記者) 3人のビジネスの可能性は無限に広がりそうだ。
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芸能 2017年10月30日 12時24分
「歌手」より「握手」?HKT48指原の持論で広がる波紋
福岡県太宰府市に住む会社員の男が、アイドルグループ「AKB48」絡みの事件を起こした。 男は、AKB48のCD585枚を、同市の山中に不法投棄。「廃棄物処理法違反」の疑いで書類送検され、「総選挙に必要な投票券を抜いたCDの処分に困って、山に捨てた」と話し、容疑を認めた。 29日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演した、HKT48の指原莉乃は、自身にまつわる話題として、早速この事件に言及。「残念。ショックです」と率直な心情を吐露し、「私たちは曲を届けたいという想いがある」「やり方を考えていかないといけない」などと持論を展開した。 正直な感想ともっともな持論は、一見好印象のようにも思えるが、こうした指原の対応について、ネット上では批判や嘲笑が渦巻いている。 「笑わせるな」「曲を届けたいなら握手券付けるなよ」「まずは握手券システムをやめること」「一人に一枚買ってもらえばそれで充分」「白々しい事言うな」など、辛辣ではあるが、至極真っ当な声が多数寄せられていた。 「やり方を考えていかないといけない」。指原の意見は確かにその通りであるし、「曲を届けたい」という想いは、歌を生業にするアイドルとして素晴らしいものといえるだろう。 しかし、こうした発言や持論に説得力を持たせるためには、まず、俗にいう「AKB商法」、別名「握手券商法」をどうにかしなければいけない。現に「じゃあ握手会なしな」「1回握手券無しで売ってみろ」など、そこまで言うなら握手なしの状態で勝負すべきだ、と指摘する声も多く挙がっている。 当たり前の話ではあるが、本来「CD」というものは、音楽を聴くためのアイテムであり、決して「ゴミ」ではない。ファン心理を突いた商法により、「音楽」が「ゴミ」へと変化してしまうことは、音楽を愛する全ての者にとって、実に悲しく、腹立たしいことだろう。 このままの状態が続くと、もはや「アイドル歌手」ならぬ「アイドル握手」となってしまいそうだ。 いよいよ、現状を見直すべき時期が来ているのかもしれない――。
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