芸能
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芸能 2017年10月31日 22時43分
エゴサーチを楽しむ新垣結衣
名前やハンドルネーム、はたまた運営するウェブサイトなど、自身にまつわる情報をネット上で検索し、どのような評価が下されているのか調べる行為を、「エゴサーチ」という。 10月21日から公開中の映画「ミックス。」で主演を務めている、女優・新垣結衣も、そんな「エゴサーチ」を嗜む者のひとりであることが判明した。 新垣は、29日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。司会を務める、フットボールアワー・後藤輝基から、「ネット見たりしますか? エゴサーチとか?」と聞かれると、「ドラマのオンエア中とかにツイッターで見たりします」と打ち明け、スタジオ中を驚かせた。 東野幸治に「良い事も書くけど悪い事も書くじゃないですか」と指摘されると、「それは、そういう風に伝わってしまったんだなって思ったり」と返答。さらに、「ここで、みんないい反応するな、とか…」として、ネット上の反応を興味深く受け止めていることを語った。 「いいじゃない、しても」「メンタル強いんだね」など、新垣のエゴサーチ告白は、好意的な意見を多く呼び寄せた。一方で、「ツイッターはまだマシ」「ツイッターは基本悪口少ないから大丈夫」など、ツイッター上でのエゴサーチであれば比較的ダメージは少ない、と指摘するコメントも寄せられていた。 しかし、インドア派で知られる新垣の趣味のひとつは、いわゆる「まとめサイト」の閲覧。オフの日はもっぱら「引きこもり」を楽しんでいる新垣ゆえに、ツイッターやまとめサイトのみならず、様々なウェブサイトを巡っている可能性は高い。となると、ツイッターだけではなく、他の掲示板でも、がんがんエゴサーチを掛けているかもしれない。 もちろん中には、誹謗中傷も存在するだろう。だが、自身の評価や実力を客観視するうえで、「エゴサーチ」はなかなか侮れないだろう。 誹謗中傷が混ざっていることも承知のうえで、世間の反応と真っ向から向き合う。 そんなメンタリティを持ち合わせているからこそ、新垣は女優として、邁進し続けているのかもしれない。
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芸能 2017年10月31日 22時17分
芸能人気取り?貴乃花親方の長男・花田優一結婚で寄せられる批判とは
元横綱の貴乃花親方と、元フジテレビアナウンサーの花田景子の長男・花田優一が、一般女性との結婚を発表した。 花田は30日、自身がパーソナリティーを務める「花田優一 First Step」(TBSラジオ)で、冒頭の挨拶を済ませた後、「実は、結婚したんです、自分」と告白。 「自分の恋愛なんて誰も注目しないと思っていたけど、色々なところで聞かれるので。報告するなら、自分の名前がついた冠番組で紹介させていただきたいと思いまして」と語った。 また、相手の女性については、「一般人なので。温かく見守っていただければ」と説明し、あえてそれ以上の言及は避けた。 花田の結婚報告に対し、ネット上では「おめでとうございます!」「お幸せに」など、祝福の声が相次いだ。しかし、その反面、「いやお前も一般人だろ」「見守る理由がない」「タレント気取りかよ」「芸能人ごっこ」など、厳しいコメントも多数寄せられている。 貴乃花&花田景子の長男として話題を集めた花田は、確かにそれだけで「普通の一般人」とは違う。加えて、8月からは芸能事務所に所属し、10月からは同番組もスタートさせていることから、一見すると「芸能人」そのものといえるだろう。 しかし、花田はあくまで「靴職人」である。 中学卒業後、2年半ほど米・ボストンで生活した後、イタリア・フィレンツェの靴工房で、2年半みっちり修行。 そんな下積みを経て、現在は、完全ハンドオーダーメイドの靴を手がける「靴職人」として活動。本来であれば、芸能活動ではなく、靴作りに精を出すべき立場かもしれない。 ネット上でも「靴作れよ」「なんで靴職人がラジオなんかやってんの?」「もはや靴職人ではなくただの2世タレント」など、花田の活動姿勢に対し、多くの辛辣な声が挙がっていた。 「靴職人」としての下積みはしっかり経験した花田だが…… 「タレント」として考えた場合、下積みとは無縁と言えそうだ。
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芸能 2017年10月31日 22時10分
EXILE・TAKAHIROの激太りは武井咲の「濃厚愛」が原因か
9月1日に、EXILE・TAKAHIROと結婚した、女優・武井咲。そんな新婚ホヤホヤの武井が、29日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演し、TAKAHIROとのお熱いエピソードを語った。 最も好きな家事として「料理」を挙げた武井。TAKAHIROは、武井のふるまう手料理について、「今まで食べた中で一番美味しい」とベタ褒めしているそうだ。 中でも「ポテトサラダ」は特に好評らしく、「もともと好きみたいで」と、TAKAHIROの「ポテサラ好き」を明かし、「よく作ります」とニッコリ。 こうしたTAKAHIRO&武井の新婚エピソードは、多くの視聴者の心を和ませ、「料理上手なんだね」「ごちそうさま」「お幸せに!」など、あたたかいコメントが多数寄せられた。 だが、同時に、「だから太ったのか」「だから太って声も出なくなったんだ」と指摘するコメントも多く並び、「ポテサラ太り」というツッコミまで飛び交った。 確かに、近年のTAKAHIROは、以前よりも、やや恰幅が良くなったように感じられる。 「サラダ」と聞くと、サッパリとしたヘルシーなイメージを持つが、「ポテト」が付いたら話は別だ。使用されている材料等を考えると、サッパリどころか、むしろ濃厚といえるだろう。 愛する妻の絶品手料理を大量摂取したこと、加えて、特にお気に入りなのが「ポテトサラダ」という糖質だらけなメニューであること。TAKAHIROの肥大化の原因は、やはり、この辺りに潜んでいるのかもしれない。 とはいえ、「2009年とか2014年とかも結構太った」「太りやすい体質」など、結婚前からすでに太りやすい傾向はあった、と指摘する声も挙がっている。 幸せ太りと言うと聞こえは良いが…… 「声が出にくくなる」など、体型に変化が出ることで、歌唱にも悪影響が及んでしまうとなると、やはり、歌手としては考えものだ。 「自己管理に努めてほしい」と多くのファンが願うのも、当然といえるだろう。 濃厚なポテサラに込められた武井の愛により、TAKAHIROは、今後ますます大きくなっていくのだろうか。できれば、体格は縮小してほしいものである。
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芸能 2017年10月31日 20時01分
やけっぱちで流行の不倫スキャンダルが登場しそうな月9
篠原涼子(44)主演の月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」が早くもピンチを迎えている。 23日に放送された初回の視聴率は9.0%といきなりの1ケタスタートだったが、30日に放送された第2話が7.1%にまでダウンしてしまったのだ。 「篠原演じる平凡な主婦が市議に当選。立ちはだかる“敵”を迎え撃つ市政エンターテインメントですが、肝心な選挙戦を初回で終わらせてしまうなどストーリーがスカスカ。どの視聴者層をターゲットにしているかが微妙なので、視聴率の低迷も納得です」(テレビ局関係者) 篠原以上にドラマの中でクローズアップされているのが、政治家一家に生まれたエリート市議を演じる俳優の高橋一生(36)。 とはいえ、高橋に与えられたのはなんと“お色気担当”。初回ではシャワーシーンを披露、そして第2話ではデリヘル嬢とのベッドシーンを披露。乳首までしっかり映し出されていたとあり、ネット上では初回同様、月9の“配慮”に感謝する声が相次いだのだが…。 「おそらく、制作サイドは高橋の露出である程度数字が稼げると思っていたようですがまったくの誤算。高橋のベッドシーンをストーリーと関係ないところで挿入したりするので、台本がめちゃくちゃで混乱しています」(フジ関係者) とはいえ、ここまで数字がダウンしてしまえばもはや打つ手なし。そこで、今後、流行のあの設定がドラマに登場することになりそうだというのだ。 「今年は今井絵理子参院議員、山尾志桜里衆院議員の不倫疑惑で政界が盛り上がった。永田町の出来事を市政に反映させているだけに、市議同士の篠原と高橋の不倫スキャンダルもも盛り込まれることになりそうだ。篠原はすっっかり高橋にメロメロ。そのため、篠原の夫で俳優の市村正親は現場のことが気になって仕方なくマメに情報収集しているようだ」(芸能記者) 篠原といえば、ここに来て週刊誌のグラビアなどに登場し“脱ぎたがり”なのは明らか。 高橋との濃厚なベッドシーンなら喜んで受け入れそうだ。
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芸能 2017年10月31日 12時33分
欽ちゃんに救われた香取慎吾
日本テレビの定例社長会見が30日に行われ、元SMAPの香取慎吾がタレントの萩本欽一とともに「全日本仮装大賞」の司会を務めることが発表されたことを、各スポーツ紙が報じている。 9月の定例会見で、福田博之編成局長は「単発番組で次の放送予定も決まっておりません」。キャストについても「制作過程についてはお答えできません」と話していた。そのため、香取の降板説も浮上していた。 しかし、この日の会見で、福田氏は「放送が決まりました。司会は従来通り萩本(欽一)さんと香取さんです」と説明。放送日程などの詳細は「まだ言うタイミングではないので」とし、放送日は後日発表されるというが、今回、香取の続投が決まった内幕について、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、香取の降板が検討され始めたころから、萩本は「慎吾が出ないのなら、僕も出ません!」と制作サイドに訴え続けたという。 さすがに、メインMCが辞めては番組が成り立たないため、萩本の意見が局側の最終決定を後押しした形になったのだとか。 さらに、萩本は自身の引退後を見据え、「ゆくゆくは慎吾に司会を譲りたい。僕の代わりは慎吾しかいない」とまで周囲に話しているというのだ。「香取は02年から同番組で萩本と共演している。萩本は香取のことを息子のようにかわいがっており、ジャニーズ事務所からの独立にあたってもあれこれ相談に乗っていた。今月には香取が司会を務めるフジテレビ系のバラエティー番組『おじゃMAP!!2』に萩本が初出演し、2人の絆がさらに深まっていた」(テレビ局関係者) すっかり萩本のバックアップを受けている香取。 同日には、都内で開催中の香取が作品を出展しているアート展に安倍晋三首相が来場し、各メディアが大々的に報じた。 独立後、着々と強力すぎる人脈が明らかになっている香取だが、その人脈がある限り、今後も人脈を生かして大きな仕事をどんどんこなしそうだ。
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芸能 2017年10月31日 12時29分
海老蔵に新恋人か 飛び交う批判と納得の声
今年6月22日に、最愛の妻・小林麻央を癌で失った、歌舞伎役者の市川海老蔵。 その悲しみは決して簡単には拭えないだろうが、2020年に行われる「團十郎襲名披露興行」など、由緒正しき歌舞伎役者としての役割を考えると、いつまでも悲しんでもいられないのが現実だ。 しかし、「付き合っている人がいます」という仰天発言から察するに、海老蔵の心は、早くも持ち直しているとも考えられる。 ある目撃者によると、8月中旬、大阪市内の某高級ラウンジに、海老蔵が来店。「座頭市」公演で訪れたと見られ、お偉いさん達や、席についた女性と共に、談笑を繰り広げていたそうだ。 やがて、話題は海老蔵の再婚話へと移り、海老蔵は後援者達から「團十郎を襲名するなら奥さんがいたほうがいい」と持ち掛けられた。 2人の子供がなついていることから、小林麻央の姉・麻耶の存在も「嫁候補」として話題に上ったが…… ここで、海老蔵から、まさかの「実は付き合っている人がいます」発言が飛び出したという。 もちろん、周囲は仰天したそうだが、驚きを見せたのは、近しい人物だけではない。妻を亡くしてからまだ日が浅い、いわば喪に服した状態であろう海老蔵の「交際宣言」に、多くのファンも衝撃を受けている。 「もう!?」「早すぎる」「ちょっと早すぎないか」といった声の他に、「だと思った」「さすが」「いろんな意味で期待を裏切らない」など、今回の事態など想定内だとする声も多く寄せられた。 梨園としては、一刻も早く「後妻」が欲しいところだろう。また、海老蔵本人も、自身の支えとなる新たな存在を、早急に求めているのかもしれない。しかし、妻が亡くなった後の様子を思い返したうえで、今回の流れを捉えると、やはり、多少の違和感を覚えるのも事実だ。いくらなんでもスピード感がありすぎると言えよう。あるいは、「嫁候補」に関する執拗な誘いを断るための「嘘」なのだろうか? もし「交際宣言」が事実だとしたら…… 周りに勧められるまでもなく、早々と新たな異性を獲得しているとしたら、やはりさすがである。
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芸能 2017年10月31日 12時24分
演技派でガチガチに脇を固めたキムタク主演ドラマ
元SMAPの木村拓哉がボディーガード役に初挑戦する、来年1月スタートのテレビ朝日系のドラマ「BG〜身辺警護人〜(仮)」のキャスト陣を、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、新たに発表されたのは、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、上川隆也、江口洋介、石田ゆり子。 木村が演じる主人公は民間警備会社のボディーガードだが、斎藤は主人公と同じ身辺警護課のボディーガードで、優秀ゆえに他のメンバーを見下しているフシもある元自衛官役。 菜々緒はメンバー唯一の女性ボディーガード役に、間宮はメンバー最年少のボディーガード役。上川は個性的なホディーガードたちをまとめる身辺警護課の課長役をそれぞれ演じる。 江口は木村の強力なライバルとなる、対立する警視庁SP役。木村と14年ぶりの共演になる石田は、警護対象者となる厚生労働大臣役を演じるというのだ。「元SMAP解散時のイメージダウンからなかなか回復できていない木村だが、次回作のドラマは『絶対に負けられない戦い』と言っても過言ではない。そこで、若手からベテランまで演技派をキャスティングし、コケる要素が見当たらないドラマ。あとはキムタクの演技次第か」(テレビ局関係者) キャスティングはしたものの、制作サイドにとって要注意なのが、意外にも今作で初共演となる木村と江口の関係だというのだ。「江口といえば、役づくりにかける情熱がすさまじいことで知られている。ほかのキャストへのダメ出しも平気でするそうで、役柄同様、現場で木村とバチバチの関係になってしまわないかが心配される。ただし、意気投合すれば撮影がかなり円滑に進みそうだ」(芸能記者) ドラマの内容よりも、キャスト同士の“もめ事”が注目されなければいいのだが…。
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芸能 2017年10月31日 12時21分
圧倒的な差?モーリー・ロバートソンとショーンK
コメンテーターとして活躍するモーリー・ロバートソン氏が29日、「マルコポロリ!」(関西テレビ)に出演。経歴詐称疑惑が持ち上がった自称ハーフのショーンK氏について「英語は一言もしゃべれない。でも英語“風味”の日本語はしゃべれる」と批判した。 ショーンKことショーン・マクアードル川上氏と言えば、テンプル大学の学位やハーバード・ビジネススクールのMBA取得など、実際とは異なる経歴を公式サイトに掲載していたことが「週刊文春」によって判明。この報道を受け、「ユアタイム」ほか、「とくダネ!」(フジテレビ系)や「報道ステーション」(テレビ朝日)の出演も自粛へと追い込まれた。 一方、日米ハーフのモーリー氏は、本当にハーバード大学を卒業した人物。ショーンK氏の偽経歴に近い経歴を持つことから、代わりとして「ユアタイム」の出演依頼を受けたという。しかし、この騒動の波紋は大きかったようだ。「番組関係者から『大変失礼なのですが、本当にハーバード大卒業なのか、卒業証書を見せてほしい』と言われました。だからツイッターにアップしました」 モーリー氏によると、騒動を重く見たフジ側がモーリー氏に事情聴取。それに腹を立て、卒業認定証を持った写真をツイッターに投稿したそうだ。番組MCの東野幸治から「むかついた?」と問われると「そうですね」とあっさり。さらに過去の大麻使用歴に関しても追及され「嫌なら出演取りやめにしてください」と伝えたという。 しかし、蓋を開けてみれば、モーリー氏には「ユアタイム」以外にも出演依頼が殺到。豊富な知識と分かりやすい解説、さらには皮肉を交えたコメントが支持され、情報番組のみならず、数多くのバラエティ番組にも引っ張りだこな状況だ。 関係者によると、ショーンK氏はもう公の場に姿を現す意思はないという。だが、モーリー氏の活躍で、そもそも姿を現す場はなくなってしまったといっていいだろう。
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芸能 2017年10月31日 12時20分
ローカル番組で言いたい放題の『ユアタイム』元キャスター、モーリー・ロバートソン
9月で終了したフジテレビ系報道番組「ユアタイム」に出演していたジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏が、29日に放送された関西テレビのお笑いワイドショー「マルコポロリ!」に出演。ぶっちゃけ発言を連発し番組を盛り上げた。 9月いっぱいで終了した「ユアタイム」だが、8月には一部で同番組で共演していたメインキャスターの市川紗椰とフジテレビの野島卓アナウンサーの交際が報じられた。 モーリー氏は寝耳に水だったそうだが、「本当に驚きました。エ〜ッて」と目を丸くし、「あの番組で一番、品行方正なのは僕でした」とおどけてみせた。 「ユアタイム」放送直前、経歴詐称でメインキャスターを務める予定だったショーンKことショーン・マクアードル川上氏が降板。そのため、モーリー氏が抜てきされた経緯がある。 そのため、ハーバード大学卒業のモーリー氏の経歴をフジ側が“事情聴取”したという。ムカついたというモーリー氏は、「だから、ツイッターで(卒業証書を持った写真を)アップしたんです」と投稿の内幕を明かした。 ショーンKについては、「英語は一言もしゃべれない。英語“風味”の日本語」とバッサリ。さらに、「J-WAVEの標準的なナビゲーター、クリス・ペプラーさんのトーンと似ていて“J-WAVEボイス”でしゃべってる。ショーンKさんは、一般の会話がずっと“FM放送”なんです」と“口撃”が止まらなかった。「放送されたのはフジの系列局だが、関西ローカルのなので思っていることをぶちまけてしまったのだろう。今後、フジからのオファーはなくなりそうだが、モーリー氏の方こそ、気分を損ねるようなことをされたためもう出たくないのでは」(テレビ局関係者) 今だから話せる内幕をもっと暴露してほしいものだ。
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芸能 2017年10月31日 12時00分
NHKがまだ諦めていない安室奈美恵・桑田佳祐紅白出場
早くも目玉なし、サプライズなしと、ヤリ玉に挙げられている年末の『NHK紅白歌合戦』だが、出演者や演出を巡り制作スタッフ陣が大混乱に陥っている上に、出場大本命と言われた2人のアーティストからも袖にされているという。 「来年9月に引退を発表した安室奈美恵(40)ですが、いまだに出場OKの返事がもらえていない。理由の一つは、安室が人前で話すのが苦手なこと。もう一つは、安室の引退報道の時に、NHKが無断で元夫のSAMとの婚約映像を流してしまった。これにかなりカチンと来ているんです」(レコード会社ディレクター) 続いて今年、大人気となった朝の連続テレビ小説『ひよっこ』のテーマ曲を歌っていた桑田佳祐(61)の出演も、ここへきて雲行きが怪しくなってきた。 「NHKは『ひよっこ』メンバーを出演させ、寸劇と桑田の曲を組み合わせて演出しようとしていた。ところが、8月に放映された『SONGS』で似たような企画をやってしまっているんです。しかも、桑田は大晦日に横浜で年越しライブを行う。桑田サイドも乗り気ではないといいます」(制作関係者) もっとも、NHKはいまだにこの2企画を諦めてはいないという。 「出演料は基本、雀の涙しか出ない紅白ですが、安室に関しては最高額となる200万円〜を提示しているという。一方の桑田にも音楽番組のMCを提案するなど、VIP待遇で交渉を続けています」(NHK関係者) 他の出演者交渉においても、NHKはギャラアップなどで懸命にオファーをかけ続けている。 「例えば、今年で傘寿を迎えた加山雄三には100万円。『24時間テレビ』(日本テレビ系)で、山口百恵の『さよならの向こう側』をカバーした三浦友和の長男・三浦祐太朗は50万円で当たっています。昔の様な一ケタの額では釣れなくなっていることは、上層部も十分承知している。今後は民放に近い金額になるはずです」(同) 昨年同様、今年もギリギリまで話がもつれそうだ。
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