この日は、150種類の野菜・くだもの酵素を液体タイプに凝縮した「飲む生酵素」を記念して、トークショーが行われた。女子大で教授もしている木下氏は、「極端に食べないでやせようとする方が多い」と女子大生ら若い女性のダイエットの実情について苦言し、「必要な栄養素を取りながら、カロリーを控えてやせていく、これが医学的にも正しい」と指摘。しかし、木下氏も幼いころの体験らが影響して食べることができない野菜があり、ジャガーからは「主人が子どもなものですから」と、家で野菜を食べさせるために苦労しているエピソードを語られる始末。木下氏が“恐妻家”ぶりを発揮する一方で、IZAMは、3人の子どもをいっしょに育てる吉岡を「子どもたちのお母さんとして見ることが多い」と語った。しかし、母親としてではなく、一人の女性として改めて見るという意味を込め、「(吉岡を)こう単品で見ると、お美しい」とのろける場面も。
吉岡は、「お母さんというだけの顔ではなく、いろんな面を見てほしい」と訴え、携帯しやすくダイエット時に不足しがちな栄養素を取ることができる「飲む生酵素」を「ぜひ使ってください」とPRした。(中村道彦)