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出演数ダントツ1位芸人 設楽統がテレビ界に気に入られる理由

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提供:週刊実話

 お笑い界で話題となっているのが“バナナマン”の設楽統(42)だ。50歳以下のお笑い芸人の'15年(1月〜12月)のテレビ番組出演本数を調べた結果、556本でダントツのトップだったことが判明したのだ。
 「タレントというジャンルで一括りにすると、TOKIOの国分太一が653本で1位ですが、お笑い芸人のジャンルだと設楽が1位になるんです」(放送作家)

 ちなみに、お笑い界の2位以下のランキングは…。
2位 澤部佑(458本)
3位 加藤浩次(456本)
4位 有吉弘行(452本)
5位 春日俊彰(421本)
6位 後藤輝基(419本)
7位 博多大吉(411本)
8位 若林正恭(405本)
9位 大久保佳代子(378本)
10位 上田晋也(377本)
 「強いのは冠番組を持っている芸人。加藤は『スッキリ!!』(日テレ系)、有吉も『有吉ゼミ』(同)など多くのレギュラーを持っているんです。ところが、設楽の場合、ピンだと『ノンストップ!』(フジ系)くらい。いかにゲスト出演を多くこなしていたかということです。今やバラエティーのキャスティング会議で必ず名前が挙がるのは設楽なんですよ」(芸能プロ関係者)

 人気の秘密とは、いったい何なのか!?
 「来た仕事は、基本断らない姿勢が広まったことが1番の理由です。二つ目は知名度の割に出演料がリーズナブルだということ。ちなみに、設楽クラスだと本来ゴールデン&プライム帯で1本当たり80万円〜ですが、彼は50万円。旧知の間柄であるスタッフには20万円〜と格安で受けることもあるんです。しかも、スタッフに文句を言わない。言われたことをそつなくこなしてくれる。まさにバラエティー界の超エリートと言ってもいい存在です」(テレビ関係者)

 今春からは新たに設楽が司会の新バラエティー番組『珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー』(TBS系)が放送される。
 今年度のトップも設楽で決まりか…!?

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