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工藤静香、“普通過ぎる”手作り弁当に批判? 夫・キムタクの中国向けSNSとのギャップが話題

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工藤静香

 歌手の工藤静香が自身のInstagramを更新し、弁当の写真を投稿したことでアンチが反応している。

 これまでにも、料理写真をたびたびInstagramに投稿している工藤だが、この日は「弁当のおかずを用意し忘れた朝、戦力になるのはツナ缶」と綴り、ツナを使ったチャーハンを紹介。「おかずが無い時のアイデアになるかな?」とコメントし、「卵はマストで半熟です」と付け合わせについてもアドバイスしていた。

 しかし、ネット上では「一人暮らしの大学生のつくる適当弁当並みのクオリティ」「世間のお母さんたちはツナチャーハンなんて普通すぎて得意気にインスタなんかあげない」「卵料理をお弁当に入れるときはしっかり火を通すことって家庭科の授業で習いませんでした?」といった批判が殺到。工藤の料理の腕を疑問視する声が多かった。

 実は、工藤は過去にも料理のレシピやアドバイスを多々Instagramに投稿しているのだが、納豆とお味噌汁の写真を掲載した時には、納豆がごはんの上に載っている状態だったため、「別のお皿に入れないのか」という批判があったり、さらに、納豆と混ぜご飯の献立を紹介した際には、「食べ合わせのセンスがない」などの声が挙がっていた。他にも、「箸の置き方が雑」「盛り方がガサツ」など、時折、多くのツッコミが入るようだ。

 さらに工藤は、料理に関しては、夫である木村拓哉と比較されてしまうことも多い。

 「木村さんは中国版Twitter『Weibo(微博)』を頻繁に更新していて、そこでは自身が食べたものをよくアップしていますが、生活感は見せず“スター”らしさを保っています。さすがに工藤さんの手料理写真はないですが、魚釣りに出かけたことを報告するなど、グルメなことが分かりますね。『SMAP×SMAP』でも見事な腕前だったことは多くの人に知られているので、工藤さんがインスタで料理をアップすると、『旦那の方がずっと料理うまいよね』『こんな貧相なもの食べさせられてキムタクかわいそう』といった声も目立ちます。また先日、木村さんがテレビに出た際、人生で一番おいしかった食べ物に鹿のレバー丼を挙げていたのですが、工藤さんが得意としているのは庶民的な料理。そのため、やはり、工藤さんの料理に満足していないのかと勘ぐる人までいました」(芸能記者)

 実際のところ、マツコ・デラックスは工藤の料理を食べたことがあり、「おいしかった」と絶賛している。それでも批判が集まるのは、アンチが多いからこそだろう。

記事内の引用について
工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/?hl=ja

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