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人には怒鳴るが行動せず…『なつぞら』、またもヒロインが暴走? 自分勝手な態度にツッコミ殺到

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広瀬すず

 NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第82回が4日に放送された。3日に放送された第81回は平均視聴率22.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録していた。

 第82回は、妹・千遥(清原果耶)が柴田家に来たことを知らされたなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)が、北海道に到着するというストーリー。しかし、2人が到着した時には千遥はおらず――という展開になった。

 「作中では、千遥がいなくなったことについて、前日に千遥の写真を撮影していた信哉(工藤阿須加)が現れ、なつが『どうして、もっと話を聞いてくれなかったの!?』と責めるシーンがありました。これまで幾度となく頼みごとを繰り返し、視聴者に(AIアシスタントの)『アレクサ』とまで呼ばれた信哉に対するこの仕打ちに、視聴者からは、『撮った写真見せてあげて感謝こそされ、怒鳴られる覚えはないわ…』『なんで信さんだけがそんなに怒られなきゃならないわけ!?』『千遥を探しもせずに、アレクサ任せにしていた人に責める資格はないと思う』という批判の声が聞かれました」(芸能ライター)

 また、なつの行動そのものにも批判の声が集まっているという。

 「そもそも、東京から急いで北海道に帰るという設定なのにも関わらず、服を替え、『雪月』に寄って車を出してもらい、家に帰って『ただいまー』とのんきそうこぼしたなつに、『早朝に送ってもらうのが当たり前ってどういうこと…しかも雪月は取引先なのに』『急いで帰ってきた設定なのにやれやれみたいな感じで母さんとハグするの?』というツッコミが殺到。また、千遥がいなくなったあとも探そうとせず、のんびり過ごし、次の日にはバター作りの製法を見学するなどしており、『千遥のことはやっぱりあんまり興味ないのか…?』『人に怒鳴るだけして自分で探しに行かないってどういうこと?』という声も。言葉と行動が伴わない上、面倒くさいことはすべて人任せにするなつに、視聴者は困惑してしまったようです」(同)

 日々、批判の声を多く集めている「なつ」。視聴者からの信頼を回復することはできるのだろうか――。

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