伊藤アナは昨年7月、二宮の自宅に連泊する姿をキャッチされ、熱愛が発覚していた。同サイトによると、報道後、番組あてにファンからの苦情の電話やメールが止まらず。「あのおばさんを映すな」などと言われ続け、番組関係者はずっと頭を抱えていたという。
現在でも、伊藤アナに対する苦情は続き、番組で二宮のイメージカラーである黄色の服を着ただけで、SNSで批判が殺到。伊藤アナが以前やっていたブログなどでも二宮との交際を“アピール”をし続けていたことも事実だったため、すっかりファンの気持ちを逆なでしてしまったというのだ。
「二宮との交際発覚後、ジャニーズからは日テレに対して厳しいお達しがあった。同番組にはNEWSの小山慶一郎がキャスターとして出演しているが、『伊藤アナの隣に並ばせるな』、『伊藤アナと同じカットで映すな』など徹底したもの。そのため、制作サイドは伊藤アナの降板時期について検討し、キリのいい3月いっぱいで降板させることにした」(テレビ関係者)
同サイトによると、伊藤アナは熱愛を認めることは避けたかったのか、関係者に謝罪することはなかったという。現在、ほかのレギュラー出演はラジオのみ。周囲に「新しいレギュラーは決まっていなくて」と漏らしているというから、二宮との交際発覚によるダメージはかなり深刻だったようだ。
「二宮としてはしっかり“責任”をとらなければならないが、近いうちに結婚することはありえない。おまけに、このままだと、伊藤アナと結婚すればファンが激減しそう」(芸能記者)
ようやく伊藤アナもいわれもないバッシングを受ける日々から解放されそうだ。