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嵐・相葉クンの心境は複雑…実家の店がバイト募集で再注目

 いまや千葉県の新名所になりつつあるのが、嵐の相葉雅紀(32)の実家が経営する中華料理店K。平日から常に数十人単位で、休日ともなれば数百人が行列を作るのだ。
 「もちろん大半が相葉のファンです。店には相葉の写真や記念グッズが展示され、一時は“嵐の聖地”と呼ばれ注目されていた場所。ファンが毎週押し寄せるお蔭で、地元には数千万単位の経済効果があるといわれています」(事情通)

 同店が再び嵐ファンのハートを鷲掴みにしている。なんと若干名のアルバイトを地元紙で公募したとろ、1000人以上の応募が殺到したというのだ。
 「求人広告には《(1)洗い場スタッフ(2)ホールスタッフを募集。(1)は時給950円〜、(2)は時給920円〜》と記されていた。このバイトが注目される理由は、相葉の生声が聞けるからです。店と実家の番号は同じで、バイトの子が電話に出ると数百分の一の確立で相葉と会話ができる。もう一つは、年に一度、開催される嵐メンバーの親睦会。バイトをしていればメンバー全員と会えるわけです」(同)

 もっとも、相葉にとってKは鬼門なのだという。ある商売が理由で、一時はグループ脱退説も囁かれたことがあるからだ。
 「当時、問題視されていたのは、店で販売されていたオリジナルの相葉グッズ。店内にはジャニーズ事務所に無断で製作された携帯ストラップやブロマイドなどの非公認グッズが販売され、年間数千万単位を売り上げていたんです。ジャニーズ事務所の再三の警告にも従わなかったため、相葉が解雇されるなんて話が囁かれたのが2年前。もちろん現在は販売を止めていますがね」(芸能記者)

 意外な形で脚光を浴びた実家の店に相葉の心境は複雑?

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