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豊川悦司の再婚をひた隠した理由は“不倫略奪婚”だったから?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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豊川悦司

 俳優・妻夫木聡と豊川悦司がダブル主演する映画『パラダイス・ネクスト』のメイキング映像が3日に解禁された。全編台湾ロケでの撮影に挑んだ作品で、大きな注目を集めている。

 今回、解禁された映像には難しい中国語を覚えようとする妻夫木と豊川の姿があり、2人の仲の良さも垣間見える。過去に共演経験のある2人だけに、大きな信頼を寄せ合っているのだろうか。撮影を終えると2人にとって“楽園”であったという台湾料理屋で和やかに過ごす姿も公開されている。2人は「一日のうち18時間以上は毎日一緒に過ごした」と明かし、公私ともに満足した撮影となったようだ。

 同映画は、異国の地で孤独な男たちの運命が交わるノワール・サスペンス。公開は27日からの予定。

 豊川というと、大学中退後に演劇集団「円」の研究生を経て、女優・渡辺えり子主宰の「劇団3○○」に入団。1992年公開の映画『NIGHT HEAD』で俳優の武田真治とともに主演し、一躍脚光を浴びた。

 1995年のドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS系)では、耳が不自由な青年画家を演じ、障害を乗り越えながら愛を深めていく感動の話題作として高視聴率を記録。その後、97年のドラマ『青い鳥』(同)でメイクを担当していた11歳年下の女性と同年12月に結婚し、98年に長女、00年に長男がそれぞれ誕生した。

 だが、2005年に豊川は現在の妻との不倫疑惑を『FRIDAY』(講談社)に報じられたのだ。

 「結婚6年目を迎えた豊川は、現妻と交際後に家族と別居生活を始めたそうです。結局、2015年12月に離婚が成立し、2人の子供の親権は元妻が持つこととなりました。離婚の原因は明らかになっていませんが、やはり豊川の不倫が原因とされているようです。また、離婚時の慰謝料は1億円、養育費は月額100万円以上ともささやかれた。桁違いの大金をはたいてまでも今の妻を選びたかったのでしょうね」(芸能ライター)

 当時、不倫を報じられた相手は、2015年5月に再婚が報じられた一般人女性の妻である。

 「2人の出会いは妻がエステティシャンだった頃のようだ。2003年秋頃から鎌倉で2人仲良くサーフィンを楽しむ姿が相次いで目撃され、10年頃からは神奈川・鎌倉に移住し同棲を始めたという。妻は女優の香里奈似のスレンダー美人らしい」(芸能関係者)

 2015年4月、豊川が未入籍のまま2月に女児が誕生していたことを『女性セブン』(小学館)が報じた。事実婚を継続し、籍を入れない豊川の姿勢に世間はバッシングを浴びせた。だが、そこには豊川のある想いがあったからという。

 「2人はもともと“不倫略奪愛”で始まった関係といわれ、そのことをお互いに重々承知していたようだ。前妻との間の子供のことを一番に考えた豊川は、2015年3月の『女性自身』の突撃取材に対して、『子供たちが納得してくれるような年齢になるまで(再婚を)待ちたい気持ちはあります』と漏らしていた。父親として離れて暮らす思春期の子供たちへの配慮から、12年の歳月を迎えたのだろう」(芸能ライター)

 当時、豊川は入籍など具体的なことに関する問いに終始無言を貫いていた。かねてから豊川は、公私混同を嫌悪し、マスコミからの取材も一切お断りのスタイル。ミステリアスなイメージを堅守していたが、今回の再婚報道に対しては柔軟に対応したようだ。

 同年5月、『女性自身』に対して豊川は、「きちんと子供が生まれる前に、彼女と籍を入れさせてもらいました。それはもう、彼女のためにも子供のためにも、きちんと済ませてあります。一人の社会人として、きっちりやらせてもらいました」と女児の誕生時には、未入籍ではなかったことを明かしつつ、新たな家族への“ケジメ”を見せていたのだ。

 入籍を伏せていた経緯や時期は不明ではあるが、豊川は53歳にして父親となった。新たな家庭を大切にし、娘のためにも末永く健康であってほしいものだ。

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