中尾はおにぎりと鶏の照り焼きなどのおかずがお弁当箱に入った写真を添えて、「息子のお弁当がいるという事で、恥ずかしながら、人生で初めて1からお弁当を作りました」と報告。「かなりシンプルになってしまった」と反省しつつも、「人生のうちほぼほぼ元気な私ですが、お弁当作りは久々に疲れた。笑」と正直に明かし、「毎日旦那さんやお子様のお弁当を作ってる方、本当に尊敬です」と、主婦らに敬意を示していた。中尾によると、妻である仲里依紗からも褒められたそうで、「我が家は褒めて伸ばす教育」とまとめてみせた。
そんな中尾の投稿には、すでに8万近くの「いいね」が集まり、女性と思われる人たちからは「その大変さを共感してくれるだけでも心が救われるよね」「うちの旦那はお弁当作ってくれたこと一度もない。初めてのことでも、まず動ける人って素晴らしい」との声が寄せられることに。彩りやボリュームに突っ込みを入れる人もいたが、お弁当を作ろうという姿勢に感激した人が多かったようだ。
「最近は、お弁当作りをしていることをSNSで明かす芸能人パパたちは多いんです。立川志らくさんは昔から娘さんのお弁当を作っていて、今では残り物で作れてしまうほどの腕前です。また、Wエンジンのチャンカワイさんも奥さんの体調が悪いときはお弁当作りをするとブログに綴っていて、居酒屋をプロデュースするほど料理好きな、かまいたちの濱家隆一さんは、色とりどりのバランスのとれたお弁当を作り、料理上手をアピールしていますよ。また、雨上がり決死隊の宮迫博之さんも、息子さんが幼稚園のときから中学校を卒業するまでお弁当を作り続けたのだとか。付き合いで朝帰りをした日も帰宅後にお弁当を作っていたそうで、中学卒業の日に息子さんにお礼を言われた日は少し涙が出たとTwitterで明かしています」(芸能記者)
芸能人の父親がお弁当作りを積極的にすることに対し、世間の女性からは「こういったことはもっとアピールして欲しい」「頑張ったアピールも歓迎」との声が挙がる。
男性が当たり前に家事をする時代がやってきたのだろう。
記事内の引用ツイートについて
中尾明慶の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/akiyoshi0630nakao/?hl=ja