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キャバ嬢談義 ニオイは相性!

 ジメジメ蒸し暑い毎日…。今回は、六本木や新宿のキャバ嬢3人による“におい(匂いOR臭い)談義”になりました。

 亜理紗:先週はどうだった? 何か変わったお客さんとかいた?

 美香:蒸し暑くてジメジメしていたから、ちょっと…臭いがきつかったかな。

 咲楽:あ、同感。お客さんの中でもやっぱり、普段から加齢臭とか漂う人いるんだよね。それに加えて梅雨だから、いつも以上に臭いは気になるよね。

 亜理紗:私も臭いには人一倍敏感かも…。

 咲楽:お客さんも仕事帰りに寄ってくれる人がほとんどだから仕方ないけど、私はスーツにこびりついた昼間の蕎麦屋の臭いがダメなの。ジャケットの生地って結構臭いを吸収しやすいんだよね。で、蕎麦屋って鰹だしのにおいがすごいでしょ…。あれを吸収した服の臭いはもうオエッ…となってしまうの。

 美香:分かる気がする。海外でも、日本人に貸していた家や部屋は醤油やだしのにおいがきつくて後に借り手がなかなか見つからないって聞いたことあるしね。

 亜理紗:口臭とか論外だけど、臭いに気をつけている男性ってやっぱりスマートだよね。でも、以前、私がその話をしたらお店に来ている間、1時間に5回くらいトイレに歯磨き行って話しながらフリスク食べているお客さんがいたの。そこまでしてくれなくてもいいんだけどね(苦笑)。

 咲楽:うん、やっぱり清潔感漂う香りがいいよね。私はお店に来る前に近くの『LUSH』でよくかわいい入浴剤とか石鹸とか買ってプチプレゼントをあげたりするんだけど、日頃からそういう香りに包まれている人っていいなって思う。

 美香:うん、そうそう! ロクシタンもいいよね。どぎつい香水つけているよりずっと好感持てる!

 咲楽:やっぱり、最近は男性も女性並みに香りに対するこだわりが必要ってことだよね。

 美香:そうだね、そういう共通の会話とかあったら私は最高に嬉しいな。

 亜理紗:でも中にはにおいフェチの女の子もいて、汗臭いにおいに男らしさを感じるって娘もいるから人の好みはそれぞれだけどね。けど、お店に来てくれる時、すべての面において気遣ってくれていたらこっちも本当に嬉しくなるよね。

 咲楽:うん、においは相性の第一歩だと思う。素敵なお客さんと出会いながら自分を高めていきたいな。

*写真は本文とは関係ありません
【写真提供】新宿レジェンド

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