今回のバトルは、間もなく発表される最新版女優潜在視聴率&ギャラランキングにも大きな影響を与えたという。
「綾瀬はベスト5に入る潜在視聴率12.1%で、ギャラも5Aクラス(300万円以上)入りを果たした。一方の沢尻はベスト30にも入らない。潜在は7.7%でギャラも頭打ちの2Aクラス(130万円〜)で、文字通り正念場です」(編成関係者)
この結果を受け雪辱を誓っているのが沢尻だ。
「台本に自ら手を入れ始めたんです。視聴率が取れるならと、これまで想定していなかったベッドシーンを自ら書き込んだそうですよ」(関係者)
一方の綾瀬も負けていない。願掛けにチャレンジしてまで高視聴率獲得に気合いを見せていたのだ。
「まず酒断ち。綾瀬は大のワイン党ですからね。もう一つは、大好物のアイスクリーム断ち。他にも、毎日食べている豆腐ドーナツ断ちにも挑戦している」(事情通)
綾瀬にとって『きょうは会社休みます。』は昨年のNHK大河ドラマ『八重の桜』以来、約10カ月ぶりの主演作。今年5月に公開された主演映画『万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-』が大コケし女優としての真価を問われる作品になるのだ。
「『きょうは会社休みます。』もコケたら賞味期限切れと言われかねない。しかし本音は、沢尻に負けたくないとの思いが強い。沢尻が人気絶頂の頃に結成した“沢尻会”に入れてもらえなかった恨みもある」(事情通)
今後のバトルに注目だ。