さらに個性的な“美”に磨きがかかっており、ダウンタウンの松本人志からは、「外国人の子供が遊ぶおもちゃみたいになっている」とツッコまれ、笑いを誘っていた。このフレーズは、視聴者が抱く整形疑惑を代弁した形と言えるだろうが、Mattは「顔写真は画像加工してある」「整形ではなくメイク。朝起きてから家出るまで3時間かかる」と話し、疑惑を否定した。すると、再び松本が3時間超の長編映画として知られる「『ゴッドファーザーパート2』観られるよ」と話し、笑いを誘っていた。
なんとかバラエティ的な盛り上げを成り立たせていたと言えるが、ネット上では、Mattの姿に「マネキンみたいで怖い」「夜道で向こうから歩いてきたら怖そう」「子供だったら泣き出すレベルじゃね」といった声が聞かれた。さらに、Mattはより美しくなろうとしているのではなく、自らの容姿を醜いと感じてしまう神経症の一種である醜形恐怖症ではないかと見る向きもあり、同じ病を抱えていたと言われる、あの大スターにMattをなぞらえる声もある。
「マイケル・ジャクソンですね。2009年に亡くなったマイケルは人気が高まるにつれて、顔の形がどんどんと変化していくのが話題となりました。最初は鼻をぶつけたことによる整形手術がきっかけのようですが、以降はひんぱんに手術を繰り返していたと言われています。その数は延べ100回に至ると言われています。ただ、黒人から白人のようになっていった肌の色に関しては整形ではなく、尋常性白斑と呼ばれる病気が原因だったようです」(芸能ライター)
同日、公式ブログ開設を発表したMatt。ブログの記念すべき初投稿は「Hi guys Mattで〜す」とかわいらしい絵文字とともに、「Amebaさんからオファーがありまして、ブログを始めることとなりました」とブログをスタートさせるまでの経緯を説明している。「ブログを通して沢山のパワーを送ります」と意気込みも語っている。
ネット上でも「Mattってどんどんマイケルっぽくなっているな」「マイケルと同じ運命はたどらないで欲しいところ」といったMattを心配する声も聞かれた。番組では、松本から「まだまだ途中やもんな。これが最終形じゃないから」と煽られていたMatt。今後は、さらにマイケル化が進むかもしれない。
引用について
Matt official blogより
https://ameblo.jp/matt-official/entry-12464542501.html