「素顔は羊ではなく超肉食の狼だった吉田が、つまみ食いした相手が悪かった。中島は事務所の実権を握るJさんが一番に可愛がっている子。グループ自体をポスト嵐と位置付け、特別プロジェクトチームを立ち上げるなど色々と仕掛けている矢先だったんです。しかも、吉田は1週間近くも自分のマンションに泊めていたわけです。42歳の吉田にとって20歳そこそこの中島は赤子の手をひねるようなもの。その女の部分のイヤラシさを、Jさんはどうしても許せなかったようです」(芸能事情通)
熱愛発覚後、しばらくして各テレビ局の編成担当者や関係者が震え上がる“ジャニタレ共演NGリスト”が届いた。なんとリストのトップに名前が出ていたのが吉田だったという。
「今後、吉田とジャニタレの共演は、テレビや映画、CMなどすべてのメディアにおいて基本成立しない。リストの影響力は絶大です。皆、かかわり合いになるのを恐れ、ブッキングしなくなる」(芸能プロ関係者)
この“お達し”によって、吉田は年末に向け、仕事はどんどん先細りしていくという。現在、計11社と契約しているCMも…。
「大塚製薬、エスビー食品、JX日鉱日石エネルギー、トヨタホーム、花王、ダイハツ工業など…ナショナルクライアントが目白押しだが、皆、ジャニーズと多かれ少なかれお付き合いがある。契約更新は厳しいのでは…」(代理店幹部)
今回の熱愛騒動で吉田が失う収入は10億円以上になるともいわれている。
「CM1本が2000万円〜。さらにドラマが100万円〜、バラエティーは60万円〜。仕事がなくなれば当然、もらえませんよ」(前出・芸能プロ関係者)
肉食もほどほどに…。