テレビで見て、かわいいなって思っていたアイドルでも、実際、会ってみると全然イメージが異なることがよくあるんですよね。アイドルの握手会は距離が近いので、テレビでは見ることができないアイドルの生の姿を見ることができます。そんな生の姿を見て、大好きになったのがAKB48さんの宮澤佐江ちゃんでした。
宮澤佐江ちゃんはAKB48さんの2期生。チームKの中心で活躍するメンバーです。ボーイッシュでイケメンなメンバーとして女の子から圧倒的な支持を得ている彼女は、メジャーデビューシングル『会いたかった』以来、一度も選抜メンバーからもれたことがない中心メンバーでもあります(じゃんけん選抜は除く)。1回目の総選挙は14位で2回目は9位。そして第3回目は11位でした。
イチオシは、2008年にJCBホールで行われた『年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね』でチームAの「純愛のクレッシェンド」を歌った時です。
この曲は本来、ノースリーブスの3人(高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみ)が歌っていたものですが、シャッフルしたことで歌いました。普段はボーイッシュで、元気いっぱいで笑顔が魅力の佐江ちゃんですが、この曲で「女らしさ」や「大人っぽさ」など新たな一面を知って更にメロメロになりました。
余談ですが、私のイメージDVDを監督してくれた方が、宮澤佐江ちゃんのDVD『彼女』を担当した方で、せっかくの機会なので、「どんな方でした?」と聞いてみると、「本当に素直でイイ子だった。物腰もやわらかくて」と太鼓判。ますます好きになってしまいました。
そんな宮澤佐江ちゃんには今後、前田敦子ちゃんの『ATSUKO』のような、ちょっとセクシーな写真集を出してくれることを期待しています! ボーイッシュに見えて実は…と新たな一面を見せることで、更に佐江ちゃんを応援する人が増えれば私も嬉しいです。
私服のセンスでは、テレビ番組でいじられる宮澤佐江ちゃんですが、私はイチオシです!(秋本麗奈)
秋本麗奈公式ブログ
http://ameblo.jp/akimoto-reina/