「一部の業界人の間では知る人ぞ知る、有名な話です。すでに情報をキャッチした写真誌が綾瀬の密会現場を押さえようと張り込みを開始しています。ツーショットを押さえられれば、間違いなく今年一番の芸能スクープですよ」(出版関係者)
相手は『八重の桜』で八重の兄・山本覚馬役を演じた西島秀俊(42)だ。2人は『八重の桜』放映中も度々噂になっていたものの、本格交際に発展したのはつい最近のことだという。
撮影時の様子をNHK関係者が証言する。
「気が付けば2人はいつも一緒だった。それが凄く自然でイヤらしい感じがまったくしないんです。だからスタッフも遠慮していたのをよく覚えている。唯一、話しかけるのは監督だけだった。当時からあの2人が付き合ったら兄と妹だけにまさに『禁断の恋だ』なんて冗談がスタッフの間で囁かれていたんです」
猛アプローチを仕掛けたのは、綾瀬からだという。
「実は、綾瀬は役を引きずるタイプ。ドラマが終わっても感情の整理ができない。役にハマると、相手役のことを本当に好きになってしまう厄介な癖がある。ドラマ『JIN〜仁〜』(TBS)の大沢たかおが有名だ。今回もクランクアップ時に西島に手紙を渡したのが交際の始まり」(事情通)
現在、2人は取材記者陣から“要塞”と称される綾瀬のマンションで逢瀬を重ねているという。
「それでも恋愛が露呈するのは時間の問題ですよ。某写真誌は綾瀬の事務所とケンカ状態。元『AKB48』の恋愛スキャンダルで大揉めに揉めて意趣返しに綾瀬を狙っているからです」(同)
ところが、結婚となると懐疑的。西島には一般人との結婚説が取り沙汰されているうえ、こんな話もある。
「西島は綾瀬のことを確かに愛している。だが、恋愛とは違う。おまけに綾瀬は大の天然。大河収録時も会津の鶴ヶ城を見て『きれいなお寺ですね。あ、神社だった!』と叫んだり、『趣味は?』と聞かれ真顔で『飲・食・睡・眠』と答えるなど現場は絶えず笑いに包まれていた。西島はそんな綾瀬を放っておけず、兄のような気持ちで見守り続けている」(制作プロ幹部)
3月末の2人の誕生日はピンクに燃え上がりそう。