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『ドクターX』は西田敏行で持つ! 囁かれる西田の“歩行困難説”の不気味

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提供:週刊実話

 薬物疑惑や性癖の問題…、西田敏行(69)の周りは何かと話題が尽きない。しかし、20%超の高視聴率を維持している、米倉涼子(41)主演の『ドクターX〜外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)の影の功労者と言われる“名優ぶり”は万人が認めるところだ。だが、そんな西田敏行に“歩行困難説”が流れている。

 西田は『ドクターX』の第2シリーズから、米倉演じる大門未知子の敵役・蛭間重勝として出演している。
 「米倉が一昨年、会社経営のA氏と電撃入籍したため、『ドクターX』は第3シリーズで完結する予定だった。ところが、わずか3カ月で別居状態にあることが報じられ離婚問題に発展したことから、急遽、第4シリーズ放送が昨年秋に決定。西田も欠かせないということで出演することになった。しかし、今年に入り入院生活が続いたため、復帰が危ぶまれていたのです」(ドラマ関係者)

 西田は2月に自宅のベッドから転落し、頚椎亜脱臼と診断され、4月に都内病院で4時間半に及ぶ手術を受けたという。
 「首の方は順調に回復しましたが、入院中に腹部の痛みを訴え、胆のう炎を発症していることが判明。5月6日に予定されていた西田が司会を務める大阪・朝日放送の『探偵!ナイトスクープ』の出演を取りやめたんです」(番組関係者)

 その後、復帰した西田は、7月3日に放送された『ドクターX』の特番で元気な姿を見せた。しかし、10月からスタートした第4シリーズでは、座ったきりか、その場で立つ程度で動きが全くと言っていいほどない。
 「実は特番は去年の12月頃に収録されたもの。当時は少し動くことができたのですが、5月に退院した以降は松葉杖をついて、周囲に抱えられながらスタジオ入りしていましたよ」(ドラマ関係者)

 西田を知る撮影所関係者もこう言う。
 「以前から歩行がおぼつかなかったのですが、特に最近は足腰が弱くなった。地方のロケや京都の撮影所の仕事が入っても、新幹線ではなく車で移動しており、ドラマでも椅子に座ったままの演技がほとんど。それでも『ドクターX』ではヒール役を見事にこなしている。さすが名優です」

 第4シリーズでは泉ピン子がレギュラー出演しており、「2人は40年来の仲。そんな関係もあって、動かない体に鞭打って頑張っているように見える」(前出・ドラマ関係者)という。
 西田のいない『ドクターX』はわさび抜きの寿司を喰っているようなもの。シリーズの危機すらある。いずれにしても、健康で蛭間重勝役を演じてもらいたいものだ。

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