優木の人柄の良さは「業界屈指」の折り紙付き。頭が良くてエロさも抜群、まさに“エロ賢い”という表現通りの存在だったが…。
「もともとは女子アナを目指していたが、試験に全敗。タレントとして現場リポーターやグラビアをやって、20代後半になって知名度を上げてきた遅咲き。とくに大股開きで股間を突き出すような過激水着は、男の癒やしの的だった。それこそエロを売り物にしてきた苦労人」(芸能ライター)
東京学芸大学卒で、小学校教員の免許を所持。歯切れのいいコメントも抜群の評価を得ていた。
「見せ方だけでなく、どうしたら男性ファンが喜ぶか、ということも熟知していた。下ネタがポンポン出てきて、そのあたりでもクレバーさを感じたものです」(同)
競馬好きでも知られ、現在『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)の司会者として活躍。その専門知識も高く評価されている。
「趣味が高じてというところもあるのでしょうが、競馬記者並みの予想もできる。グラビアからトーク、予想までできるマルチタレント。口が大きいスケベ顔で、マスコミにもファンが多かった」(スポーツ紙記者)
しかし、'13年に3歳上の美容師と結婚。昨年、第一子となる女児が誕生した。
「子供にデレデレの典型。以前は毒舌もウリで辛口発言をしていましたが、出産を機に一変した。自分の子供はなんでもベタ褒めですから」(芸能プロ関係者)
ブログなどに子供の写真を掲載するママタレは珍しくないが、彼女も『インスタグラム』に写真をアップすることで知られている。
「そこに娘を食べ物で遊ばせるシーンを掲載したら、『食べ物を粗末にしている』として大炎上。また、対象年齢が3歳以上の遊具に1歳の愛娘を乗せて問題視されるなど、常識を疑う子育てぶりです」(ネットライター・大川真也氏)
各種記者会見でも総スカン。聞いてもいないのに、長女の話を持ち出して記者から大不評を買っている。
「娘が『可愛い』『美人』に始まり、7月のイベントでは犬の声を真似たというだけで『天才』と褒める親バカ。子供が可愛いのは分かるが、業界内では“うざ過ぎ”とボロクソです。中には『早くも長女の売り込みか?』と警戒している芸能関係者もいます」(同)
エロ賢いから落馬した?