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ついに離婚した財前直見

 女優の財前直見が7日、テレビ局に勤務する男性と離婚したことを発表した。

 財前はマスコミ各社に送付したファクスで「北海道と九州の距離と、心の距離を、縮めることが出来ず、家族としての生活を維持する事が困難になりました」と説明。財前は06年12月に第1子を出産したが、その後、夫婦関係は悪化。一部週刊誌などで、財前が長男を連れ大分の実家に戻った、と報じられ、元夫は結婚当時はフジテレビのプロデューサーだったが、昨年、北海道の系列局へ取締役として異動。そのため、別居生活を送っており、離婚秒読みと言われていた。

 「元夫は財前が主演した人気ドラマシリーズ『スチュワーデス刑事』の監督をつとめていた。財前の事務所はもともとフジと太いパイプがあったが、江角マキコも財前同様、フジテレビ社員と結婚し、より関係を強固にするための“政略結婚”では、と言われていた。江角は第2子を出産し夫婦仲は安泰のようだが、財前の場合そうはいかなかった」(テレビ関係者)

 財前は出産・産休を経て女優復帰したが、なぜかフジを避けるように他局にばかり出演したが、そのあたりが元夫の転勤とも関係していたと言われている。

 「財前は40歳の高齢出産で第1子を出産し、第2子も望んでいたが夫が反対し、そのことが原因夫婦関係が悪化したとも言われている。挙げ句の果てに別居してしまったため、財前の事務所との関係悪化を危惧したフジが離婚することを前提で元夫に北海道勤務を命じたようだ。異動の表向き理由は『系列局の建て直し』だったようだが、明かな“左遷人事”だった」(同)

 財前の離婚にはテレビ局や芸能プロの意向が複雑に絡んでいたようだ。

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