「ミス・インターナショナル・クイーン」コンテスト2009で世界1位に輝くなど、美の“女王”として折り紙付きのはるな愛。この日は、日常生活における効率的なシェイプアップを浸透させるため、デイリー・トーニング推進委員長に任命された。トーニングとは、歩き方や姿勢を整えることにより、美脚やヒップアップを推進するエクササイズで、同委員会のホームページでは、今後、はるなが世界一にたどり着くまでの秘けつを明かす企画もあるという。
委員長に就任し、マイクを持ったはるなは、あいさつの言葉のあと、トークでは最初から熱く語りだした。「きれいに美しく立つ女性が少ない!」などの言葉が出ると、もう、止まらないご様子。「男の子は、女の子が姿勢を崩した一瞬のスキを見ている」「印象が変われば仕事の効率もあがる」「女の武器は最大限に利用してもらいたい」などと熱弁。ついには、世界1位に輝いた時と比べてプラス1キロというボディーでステージ上を右へ左へと歩き始め、“女王”のトーニングを披露した。
また、イベント終了後、報道陣の取材に応じたはるなは、プライベートでも相談にのることがあるという陣内の熱愛報道を知らされ「ウソでしょ〜」「知らなかった〜」と驚きを見せた。しかし、「最近、オシャレになったとは思っていた」そうで、「『髪型がチャラくなった』ってみんなから突っ込まれてた」という。(竹内みちまろ)