原作は、小学館「プチコミック」に連載されていた、北川みゆきの同名マンガ「せいせいするほど、愛してる」。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が恋に落ちたのは、自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)。しかし三好は既に妻を持つ立場だった…。この二人の禁断の恋愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様。“せいせいるすほど”ひたむきに、限りなく純粋で禁断の、大人の恋愛ドラマだ。
中村蒼は、未亜のライバル会社の敏腕営業マンであり、海里の最大の恋敵となる“宮沢綾”を演じる。年々、役者としての魅力を増している中村蒼が、今作品ではどんな演技でインパクトを残すのか期待されている。