同誌によると、すでに夫婦関係が破綻し完全な別居状態だった今年の4月下旬、松居は自宅から徒歩1分の場所にある船越の別宅に向かったという。当初、松居はその部屋で遺書を遺して自殺しようと考えていたというが、合鍵を持っていなかったため業者を呼んで解錠。その際、2冊の“恐怖のノート”を発見したという。
そこには、弁護士にアドバイスされた、離婚調停から裁判に至るまでの手順と見られる記述が。病院の診断書などの松居から受けたDVに関する証拠を用意したうえで、互いに弁護士を立てて話し合うことなどが書かれているという。そのノートの中で、松居が注目したのは小さく書き込まれたアルファベット。〈N〉や〈来日〉と書き込まれた人物が、以前から船越の不倫相手として疑っていたハワイ在住の女性と確信したため、動画での暴露につながってしまったというのだ。
「同誌によると、不倫の証拠や、船越が松居をおとしめるような記述は見当たらないというから、松居が離婚調停に証拠として提出したとしても、松居にとって有利な証拠とはならない。それでも、松居は船越に精神的プレッシャーを与えるため2冊のノートを持って逃避行を続けているようだ」(芸能記者)
松居は動画で船越の部屋から持ち出した“恐怖のノート”2冊とパスポートを公開。パスポートのハワイへの渡航記録を公開し不倫を糾弾していた。
一部スポーツ紙によると、船越のパスポートを松居が持っているためで、船越が海外で仕事ができず困惑しているという。
生出演するNHKの情報番組「ごごナマ」を見る限り、日に日にやつれている船越だけに体調が心配される。
※写真・松居一代ブログより