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エミネム、薬物中毒カウンセリング

 エミネムがドラックを断つ為に、毎週リハビリ施設へカウンセラーを訪ねている。
 2005年に処方箋中毒を治す為リハビリセンター入りしていたエミネムは、リハビリと子供達の「愛」が手助けをしてくれているのだと語った。
 「シラフでいる方法かい? 子供達と週1回、リハビリカウンセラーを訪れる事だよ。2年間クリーンな状態なんだ」

 エミネムは前妻キンバリー・アン・スコットとの間にもうけた14歳の娘ヘイリーと、キンバリーの姉妹の子供であるアレイナ、そしてキンバリーが以前の恋人との間に設けたホイットニーを養子縁組している。またエミネムはその他にも異母兄弟のネイサンの法的後見人にもなっている。

 薬物中毒が一番ひどかった時は、2005年に過剰摂取で死にかけたメタドンなど、強い薬なら何でも使っていたとも告白した。
 ドラックから立ち直った経験を歌った新作『リカバリー』が発売目前のエミネムは、ニューヨーク・タイムス紙に「ヴァイコディン、ジアゼバム、ゾルピデムなんかの中毒で、メタドンの過剰摂取で死にそうになったこともある。メタドンだって知らなかったのさ。入手出来る場所どこからでも薬を手に入れていたよ。誰かが俺にくれる物を何でも飲んでいたんだ」「最初のリハビリ施設はミシガンのブライトンだった。2度目はリハビリに行かなかったよ。普通の病院に行ったのさ。病院で解毒して、家に帰って来たよ」

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