同誌によると、松藤は同誌で「株アイドル」や「ボイン馬券師」として投資術や競馬予想を披露。07年のオークスと安田記念で万馬券を的中させていたという。電話での直撃に対し松藤は要と共通の友人の紹介で一昨年春に知り合い、昨年春から交際したことを明かし、結婚を決めた理由を「彼の誠実な人柄」と話したという。
松藤は11歳で芸能界入りし、一時退いたがその後再デビューし、モデルやレースクイーンとして活動。25歳で芸能界を引退して化粧品会社を設立。美人社長として知られているというが、会社設立時には同誌でも披露した投資術が大いに生かされていたようだ。
「株で300万円の元手をなんと10倍の3000万円に増やし石鹸やシャンプーを扱う化粧品会社を設立。現在は年商7000万円を売り上げているというからビジネスの才覚もあったようだ」(芸能記者)
要といえば、かつて38歳年上の十朱幸代の他、稲森いずみ、釈由美子ら同じ芸能界の年上美女とばかり浮き名を流してきたが、松藤は1歳年下ですでに芸能界を引退しているが、どうやら、向上心は有名芸能人たちをはるかに上回っているようだ。
「以前のインタビューでは『幼い頃から“25才で女社長”が夢だった』と語ったがその目標をしっかり達成。最近のインタビューでは『始めたからには年商20億円を目指していく』と語っていた」(同)
そのうち松藤の方が要よりも稼ぎそうだ。