昨年と一昨年のマイルCS2着馬で、重賞では2着4回。あと一歩で重賞勝ちを逃していますが、勝ち馬とはヒケを取らない内容であとは運もあったのでしょう。昨年のこのレースは3着。後方追走からペースも遅く動けない状態で、直線でも追い出しを待たされる不利もあり、最後は差を詰めただけに0秒1差は惜しかったですね。
京都のマイル戦は(1-3-1-0)で複勝率100%。1分31秒台の決着が2度もあり、開幕週の京都で速い時計勝負はむしろ歓迎。斤量56キロもチャンス。
中間も順調に稽古をこなし、鋭い脚をアピールして状態はかなり良さそう。鞍上の鮫島良騎手はテン乗りですが3週連続で追い切りに騎乗していて、自身09年以来のタイトル制覇にも期待です。心の通じ合ったコンビで、ゴールまで一気に突き抜けます。
(7)◎フィエロ
(15)○サンライズメジャー
(3)▲テイエムイナズマ
(14)△ダノンリバティ
(6)△エキストラエンド
(1)△ダノンシャーク
(10)△マーティンボロ
ワイドBOX (7)(15)(3)(14)
動画予想は→https://youtu.be/S_ONxiLHMSE
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。