「最初は緊張していましたが、彼女が10代の頃に一緒に仕事をした演出家も参加しており、どんどんリラックスしていきました。視聴率も初回が13・7%、2回目も12・3%と絶好調です」(テレビ局関係者)
ご機嫌なはずの上野だが、ここにきて“別の緊張感”が彼女を襲っているという。
「子作りです。上野としては、今度のドラマの成功で、もう少し仕事をしてから子作りに励みたいと考えているのですが、“姑さん”がやいのやいのの催促。悪気がないことも、妊娠適齢期であることも分かっているのですが、相当なプレッシャーになっているようです」(芸能ライター)
上野は2016年5月、シャンソン歌手で料理研究家の平野レミの長男・和田唱と結婚。その数カ月後のイベントで平野は、“孫は大至急欲しいです!”と語って大きな話題となった。
「若い頃は久米宏とコンビを組んだラジオ番組で“男が出るか! 女が出るか!”などと、タレント活動もしていた平野。屈託がないというか、裏表のない人。高名なイラストレーター(和田誠)が彼女を気に入ったのも、その人柄のよさでした」(芸能関係者)
その後も平野のオープンな“子作り指令”は続き、「孫ができたら名前はトクホちゃんがいいと思います」と言うこともあった。
「それでも、なかなか“おめでた報告”がないことに業を煮やした平野は、最近“実力行使”に打って出ました」(芸能レポーター)
上野に、ある料理を伝授したようなのだ。
「子供ができやすい料理です。“バカのパラダイス巻き”というそうです」(同)
何とも人を食ったような料理名だが、バカ(スペイン語で牛肉のこと)とトマトを炒めて、サニーレタスで巻くという手軽なものだとか。
「卵子や精子がとても元気になる料理だそうで、平野は“毎日食べる”のをすすめているようです。その上で、“妊娠しやすい体位”を指南しているという話まであるくらいで、上野も大変なのです」(前出・芸能ライター)
姑・平野レミの“精子受け入れ”指南に夜も汗だく!