前々走の朝日杯2歳Sは、道中掛かってコントロールが利かなくなりながらも0秒2差4着。そんな中でも強気に勝ちに行く競馬をしましたから、上々の内容でしょう。
続く前走の弥生賞では、折り合って追走し、直線で力強く抜け出し見事に勝利を収めました。着差以上の勝ちっぷりに、改めて能力を高さを感じた一戦。昨秋の、東京スポーツ杯2歳Sでは3馬身半で圧勝しており、東京コースは実力をフルに発揮できる場です。
今年になって体重も増え、馬体も成長。この中間も実に充実しており、臨戦過程もいいですね。4番枠もプラスに出そう。ロスのない競馬でうまく立ち回り、横綱競馬を実戦します。
(4)サダムパテック
(1)ステラロッサ
(5)ナカヤマナイト
(11)ベルシャザール
(9)カフナ
(6)ダノンミル
(10)エイシンオスマン
馬単 (4)(1) (4)(5) (4)(11)
3連単 (4)-(1)(5)(11)(9)(6)(10)-(1)(5)(11)(9)(6)(10)
サダムパテック 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。