記事によると、新海監督は昨年春ごろ、共通の知人を通じて美人編集者の女性と出会い、「君の名は。」が大ヒットした後の、昨秋ごろに交際に発展。女性は人なつこくてかわいらしいタイプの編集者で平日の仕事が終わった後などに、都内の飲食店や、女性の自宅などでデートを重ね、2人で映画を見たり、別の業界関係者のパーティーにも同伴するなどしていたという。
新海監督の所属事務所は、取材に対し、「監督本人は、『仲がいい友人の1人ですが、深い関係ではありません』と話しています」と不倫については否定していた。
さらに、記事を受けて新海監督はツイッターを更新。「記事中にある食事等は事実ですが、交際の事実は一切ありません。お騒がせしてしまい、たいへん失礼しました」と不倫を否定。また、 「僕のプライベートなどに関心をもっていただけるなんてと驚いています」と心境をつづり、「誤解を招いてしまう行動でした」と反省した。
「なかなかスポーツ紙で映画監督のプライベート、しかも不倫を報じるのはかなりレアなケース。よほど確証があったと思われるが、そうなると、ネタ元は新海監督の側近もしくは交際している女性の周辺だと思われる」(映画業界関係者)
新海監督の妻は美人女優の三坂知絵子、三坂との間の一人娘は徐々に売れ始めている子役の新津ちせ。
「娘も子供も表に出る仕事。そんな2人のことも考えると、とても新海監督が軽はずみな行動をするとは思えないが…」(同)
今後発売される週刊誌などに記事を裏付ける“決定的証拠”が掲載されるのかが注目される。
*画像 新海誠ツイッターから
https://twitter.com/shinkaimakoto