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泥沼離婚裁判を繰り広げたモデル 再婚、出産し、いまもまだ裁判中

 俳優の高嶋政伸(48)と泥沼離婚劇を繰り広げた、モデルでタレントの美元(35)が、再婚して出産していたという。

 2008年に結婚した高嶋と美元だったが、10年8月に別居。12年11月には裁判へと発展した離婚協議が成立していた。
 そして、美元は正式離婚の8カ月後には新たな男性と噂になっていた。その男性はシンガポールを拠点にした年下の投資家。男性は美元とペアルックで、美元が実父と住む自宅に通い、頻繁に父親を交えて食事を重ねられていた。
 さらに、昨年8月には美元の海外移住説が話題になった。美元の実家前に『海外引越』と文字の入った2台のトラックが停まり、その際に引っ越しを手伝っていた二人の女性がアジア系外国人だったからだ。数日後には、実家から美元の愛車も姿を消していた。
 男性と美元はそのときに結婚したという情報もある。子供も誕生し、幸せな結婚生活を送っているようだが、日本ではまだ、高嶋との離婚騒動を引きずっている。名誉毀損裁判だ。

 高嶋と美元の離婚裁判は、「ストーカー行為が怖い。25年間の芸能生活をなげうっても離婚したい」と主張する高嶋と、「離婚する理由はない」と婚姻関係の継続を求めていた美元の主張が真っ向からぶつかり、夫婦の関係性が露呈した。
 高嶋は美元に月30万円の生活費を渡していたが、これでは足りないと言われ、09年7月に弁護士を交えて話し合いの場を設けた。翌10年5月から50万円に増額したが「基本は月100万に小遣い9万。109万円が必要な女」と金銭欲に付いていけなかったと高嶋側が証言。
 一方で美元は「薬や酒を飲むと目つきが変わる。感情的になったり記憶がなくなる。薬を飲まなければ暴力は振るわない人。事実と異なることがたくさんある」、「期間を置けば頭のいい人なので思い直してくれる。戻ってくれると願ってます」と夫婦関係の修復を望んでいた。
 そして裁判所は、夫婦関係修復不可能として、高島側の主張を認めた。

 この一連のニュースの中で、女性週刊誌が裁判資料を基に美元の金銭感覚と浪費癖について記事を書いた。これが名誉毀損に当たるとして、現在も美元と雑誌出版元の裁判が続いているのだ。
 裁判所の示談提示も認めなかった美元。2月下旬に結審を迎える。この裁判結果が報じられることで、いまの幸せ生活に水を差すことにならなければいいのだが。

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