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新事務所が二の足! 寺島進「オフィス北野」からの移籍の裏

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提供:週刊実話

 個性派人気俳優の寺島進(54)が、“親分”と慕うビートたけしの独立騒動で激震が走ったオフィス北野を11月末で退社。篠原涼子や谷原章介らが所属するジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍することが明らかになっているが、ここへ来て暗礁に乗り上げているという。

 3月末にビートたけしがオフィス北野から独立後、“キタノ映画”の常連である寺島の去就が注目され、当時は残留の選択をしたと思われた。

 「しかし、オフィス北野からはほとんどのスタッフが退社し、マネジメントが困難になったことから、12月からの移籍を決断したんです」(スポーツ紙記者)

 しかし、その移籍先事務所が寺島の身辺をリサーチしたところ、現場での芳しくない評判が続出し、二の足を踏んでいるという。

 「寺島はよく“義理人情に厚く筋を通す男”と言われているが、一方で、かなり我が道を行くタイプ。今年2月に急死した大杉漣さん出演の『バイプレイヤーズ』(テレビ東京)の続編に出演しなかったのも、そんな彼の強すぎる性格からなんです」(テレ東関係者)

 昨年放送された『バイプレイヤーズ』の第1期は、全12の平均視聴率が2.2%と振るわなかったが、名脇役たちを起用したユニークな作りで、コアなファンのみならず業界内でもバカ受けだった。

 「“業界視聴率30%超え”とも言われたことから、大杉さんが音頭を取り続編が実現したんです。しかし、1期目で登場した6人のうち、寺島を除く5人の出演となった」(同)

 スタート後、2回目を放送した時点で大杉さんが亡くなり、その後は残った4人で放送。寺島は最後まで出演しなかった。

 「寺島は続編について“やり尽くした”と当初から乗り気ではなかったとされるが、真相は違う。1期目の撮影終了後に行われた打ち上げの際、大杉さんは寺島を呼ばなかったという。その理由がスケジュールだったのかどうかは分かりませんが、寺島がそれを根に持っていたというのです。評判とは違うそんな寺島の情報が入り、移籍先の事務所が難色を示し始めているんです」(芸能記者)

 寺島は10月からスタートするテレ東のドラマ『駐在刑事』で主演を務めることが決まっているが、暗雲が立ち込めるか。

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