100万アクセスを記録した倉科遼の携帯コミックが早くもファン待望の映画化。倉科遼の十八番“ネオン街モノ”で、グラビアアイドルの桜井まり(23)が大胆ヌード披露。激しい濡れ場に挑戦していることで話題になっている。
高3の夏、優勝をかけた試合でPKを失敗して落ち込むサッカー部主将・高木弘也(末野卓磨)に、根本麻里(桜井まり)は自らの処女をささげた。高校生活が終わり、いったんは離れ離れになった2人だが、数年後、歌舞伎町でホストと風俗嬢として再会を果たす。
性欲の名のもとに、ともに体を汚しながらも十年越しの愛を結ぼうとする切ないラブストーリーだ。
これが映画初主演ながらバスト84センチのヌードを惜しげもなく披露した桜井まりの演技が初々しく、川村亜紀(28)や薬師寺保栄(40)らわき役が花を添えている。