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ジャニーズ事務所がゴリ押しする亀梨和也の日テレ主演ドラマ

 今年、テレビ界で、“ブレイク必至”と密かに囁かれているのがKAT-TUNの亀梨和也(31)だという。SMAPが解散した現在、ジャニーズ事務所イチ押しタレントとして、各テレビ局が営業攻勢に晒されているのだ。
 「もともと亀梨は、メリー副社長の超お気に入りで、昔から目を掛けてもらっていたんです。ところが、昨年3月に田口淳之介が脱退。その結果、亀梨や上田竜也、中丸雄一らはソロ活動にシフトし、グループは開店休業状態に陥っていた。そんな事情から、KAT-TUNの復活&再生は事務所の悲願でもあったわけです」(キー局編成マン)

 ジャニーズ事務所の猛烈オファーに屈し、泣く泣く4月ドラマ『スパイス(仮題)』(日本テレビ系)の主演に起用されるという。
 「本当は堺雅人主演のドラマ企画で動いていたが、蹴られてしまったんです。そんな中、無理やり押し付けられてしまったそうです。そもそも亀梨は『野ブタ。をプロデュース』、『妖怪人間ベム』、『怪盗 山猫』などのドラマに出演しているが、メガヒット作は0本。日テレにしてみれば『Going! Sports&News』のレポーターで起用しているんだから勘弁してくれ、というのが本音です」(編成関係者)

 気になる内容だが…。
 「大泉洋、ヒロインに武井咲といったキャストが決まっている以外、内容は二転三転している。詳細は3月に放送される『嵐にしやがれ』(土曜22時放送から21時に変更)の中で枠異動のPRも兼ねて発表されるようです」(テレビ誌デスク)

 さらにもう一つの目玉が、KAT-TUNの新曲がドラマのエンディング曲に起用されること。
 「曲名はベタですが『Resurrection(復活)』。亀梨、中丸、上田の3人でのリリースは今回が初なんです。しかも、ドラマがクランクアップする7月から東京ドームを皮切りに全国ツアーも予定しています」(制作会社関係者)

 気になるのは亀梨の出演料だ。1本当たりいくらもらっているのか?
 「ずばりゴールデン&プライム帯のドラマで主演をした場合、1本の値段は80万円〜。もっとも、これは日テレ金額で、他局なら1.5倍は出すはず。日テレがこれだけ強気な金額を提示できるのは、ブレイクする前から番組で亀梨を起用していたからです。ちなみに、元SMAPの木村拓哉はドラマ1本500万円オーバー、中居正広にいたっては300万円〜。亀梨がこのクラスになるには、主演ドラマが平均視聴率20%超えを達成するなどのプラスポイントが必要です」(芸能事情通)

 果たして亀梨は、ジャニーズ事務所の期待に応えることができるか!?

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