冒頭からこんな会話で始まるのが、10日15日から18日まで、よしもと祇園花月などで開催の『京都国際映画祭2015』の記者会見。今話題のお笑いコンビ『ピース』の綾部祐二(37)と又吉直樹(35)が司会を務める。
「又吉が芥川賞を受賞して以来、“又吉先生”と言うことが多くなった綾部ですが、内心はくやしくて仕方がない。なんとか、お得意の女性問題で話題をかっさらおうとしているんです」(お笑い関係者)
綾部は、9月28日スタートの昼ドラ『別れたら好きな人』(フジテレビ系・月〜金曜)で白石美帆(37)と共演する。
「5年前に離婚した元妻が職場の上司になって再会する、イマドキ結婚の形を問うラブコメディーで、2人は元夫婦役を演じます」(テレビ局関係者)
『吉本男前ランキング』で3年連続1位になるなど芸人として全盛期だった当時、綾部は複数の映画やドラマに出演していた。
「フジテレビ系の月9ドラマ『幸せになろうよ』では主人公の香取慎吾の友人役という重要な脇役を演じ、深夜枠、『赤川次郎作 毒〈ポイズン〉』(日テレ系)では主演を務めました。ですから、顔立ちと役者では又吉に負けないという自負があるんです。もちろん“男”としても。ターゲットは白石美帆です。撮影中も“一発狙い”で、彼女を見る目は、いつもギラギラしているそうです」(芸能記者)
白石は8月に37歳になったばかりの三十路熟女。
「デビュー当時の女子大生タレントから脱皮。30代に入って、メキメキと力をつけてきました。相変わらず、Eカップの美巨乳も健在で、エロさも増してきています」(ドラマプロデューサー)
初めてのスキャンダル発覚は'06年春。
「相手は、所属事務所の30代のイケメンスタッフでした。その後、福山雅治、長谷川博己など、人気俳優たちと浮名を流したんです」(芸能レポーター)
そして、現在、恋人と噂されているのが『V6』の長野博(42)だ。
「綾部は“相手にとって不足はない”とうそぶいているとか。スキンシップを深めようと、休憩中も白石から離れないようです」(前出・芸能記者)
狙うは、“スキャンダル大賞”!!