レギュラー出演中の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」と自身のブログで同時発表。番組では、すでに身内だけで挙式、披露宴を行ったと話した。
芸能人では誰に似ているのかの質問には「よく言われるのが能年玲奈さん」と答え、過去に女性を紹介されたという、パネリストの長谷川幸洋氏(61)は「お嬢様で、若き日の吉永小百合さん」と明かした。
ところで、竹田氏といえば昨年、交際していた元AKB48の畑山亜梨紗(24)と破局。華原朋美(40)からは「いとおしい詐欺」と命名された求愛騒動が記憶に新しい。
「単純に二股なのか、誰かの話題づくりなのか判然としないまま自然消滅。畑山は、今ではすっかりメディアで姿を見ることはありません」(芸能ライター)
一方の華原は「いとおしい詐欺」騒動以降、痛風告白、ツイッターで鼻血写真公開など、少しは注目されるものの、竹田氏絡みの話題ほど盛り上がりを見せていない。
そんな華原が勝負をかけているのが5月20日発売の新曲「はじまりのうたが聴こえる」だ。
「作曲が元カレの小室哲哉、作詞が華原。小室が華原の曲を手がけるのは約16年半ぶりです。小室との再タッグということで話題性は十分ですが、竹田氏の結婚へのコメントを求めて芸能マスコミの注目度がよりアップするはず。華原にしてみれば、思わぬ援軍の登場にニンマリじゃないですか」(同)
やっぱり女はしたたかだ。