ジョージは1987年に発表されたニューオーダーの同名シングルを、アフリカとイギリスのこの非営利団体救済のために収録した。
同団体の理事兼共同創設者であるリチャード・カーティスは、「ジョージは新曲『トゥルー・フェイス』の売り上げを全額コミック・リリーフに寄付してくれます」「何年にも渡り、人々が我々に協力してくれることには心が動かされますし、この曲とその素晴らしいPVには、感激すると同時に大喜びしています」「我々は、この全ての収益をアフリカとイギリスの生活を守り、手直しすることに使用することを約束します」コメントした。
現在、ジョージはオーディション番組『Xファクター』のアメリカ版に出演するのでは、とウワサされて、これをキッカケにスポットライトへの復活に挑戦すると考えられている。
「公の場に戻る素晴らしい機会ですし、最近続いた『ジョージの罰あたり』という呪縛を解き放つことにもなるでしょう。サイモン(コーウェル)は、アメリカがジョージのことを大好きだと知っています。アメリカではイギリス同様、ビッグな存在ですから」