前走のNST賞は、好位3番手を追走。前を見ながらスムーズな競馬ができていましたが、直線で脚を伸ばすも勝ち馬に及ばず0秒2差2着。勝ったドスライスの勝ちタイム1分9秒8はレコードから0秒2差。速い時計の決着でも最後まで頑張っていたし、勝ち馬は次に地方交流重賞のクラスターCを、1分10秒4の好タイムで6馬身差の圧勝。前走はハイレベルな一戦で、中一週というのも厳しかったよう。
中間はリフレッシュし、しっかりと状態を整えてきていますので仕上げは完璧。新潟ダートは6戦6連対で、持ち時計も一番。今回は前に行きたい馬がいますから、好位3、4番手でレースはしやすそう。53キロの斤量も生かせるでしょう。大好きな左回りで、本領発揮します。
(10)アースサウンド
(12)シルクフォーチュン
(9)レディルージュ
(1)ブルーミンバー
(13)アウトクラトール
(3)エーブダッチマン
(8)インオラリオ
馬単 (10)(12) (10)(9) (10)(1)
3連単 (10)-(12)(9)(1)(13)(3)(8)-(12)(9)(1)(13)(3)(8)
アースサウンド 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。