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“スイカップ”古瀬絵理「お仕事ください!」

 元祖“スイカップ”アナウンサーの古瀬絵理が就職難で森永卓郎に泣きついた!? ホラー映画「ディセント2」のトークショーの司会を務めた古瀬は、経済アナリストの森永と「ホラー映画と経済のつながり」をテーマにトークを展開。最初は真面目な話をしていた2人だが、古瀬が恐怖体験をしたいかという質問に「怖い目にあわなくても私は日常生活がスリリング」と、自ら意味深な告白をしたあたりから話はどんどん違う方向に。

 森永から「スキャンダルを話してくれれば、ご飯くらいごちそうします。昼が1000円で夜が2000円」と出演交渉を引き出した古瀬は「夜の方なら」と快諾。最近はその自慢の“スイカップ”を披露する機会も減っているだけに、ワイドショーのコメンテーターとしてひっぱりだこの森永が「マネージャーが働けって。うちの事務所は単価が安い仕事を多くだから」とぼやくのに対し、「この不景気にいいじゃないですか」とうらやましげな表情だ。

 「古瀬とぼくは同じ事務所で、彼女は割とリーズナブルなギャラで働きます」と、他人を働かせてギャラのピンハネをもくろむ? 森永をたしなめつつも、「まあ、それで仕事をいただければありがたいです」と本音を漏らしていた古瀬。
 胸の谷間に乗せたお願いが森永には届いたようだが、果たして仕事は増えるのか!?

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