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週刊裏読み芸能ニュース 9月15日から9月21日

(ラジオの生放送で思いっきり開き直ったみのもんた)
 11日に次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者が都内のコンビニATMで他人のキャッシュカードを使い現金を引き出そうとした疑いで窃盗未遂で逮捕されたのを受け、13日に神奈川県鎌倉市内の自宅で会見したタレントのみのもんた。

 御法川容疑者が学生時代の万引き疑惑が今から10年以上も前に報じられていたが、会見でみのはその件について聞かれると、「ネットでも色々書かれてるけど、僕は存じませんね」ととぼけていたが、今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)などであっさりとみののうそが発覚。同誌などによると、同容疑者は高校時代に万引きで2度目の停学処分を受けたというが、その前に1度停学を受けていたため本来なら退学になるはずだったのを、みのが全教室にクーラーを設置するという“裏取引”をしたため停学止まりになっていたというのだ。

 みのは21日、レギュラーをつとめる文化放送のラジオ番組「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」に生出演。同容疑者の事件などについて謝罪するかと思いきや、「いろんな週刊誌の記者がいろんなことを書かれてますが、全部(取材に)答えておりません。各誌の記者の創意工夫で書いていらっしゃるのでは」と思いっきり開き直り。

 各テレビ番組で自分の会見などがどう報じられていたのかを見たそうだが、各局各番組のコメンテーターたちに対し、「自分がこうなった時のことを考えておしゃべりなさった方がいいのでは」と“上から目線”で苦言を呈する始末。

 約20分間にわたっては落ち着き払った声で淡々と語っていたが、緊張の糸が切れたのか、「(行きつけの老舗キャバレーに)新聞記者を引き連れて行って、こっちからひとこと会見やってやろうかな」などなど“みの節”全開。下ネタも連発し、アシスタントの女子アナを困惑させていただけに、現状では出演を自粛している報道番組を自分から降板する気は微塵もなさそうだが…。

 「みの次男の件を詳細に報じた『文春』は完売だったという。みの本人に関しても“黒い交際”疑惑が浮上するなどたたけばほこりがいくらでも出そうなので、来週以降はみのがターゲットになりそう。そうなると、報道番組も降板せざるを得なくなりそう」(芸能記者)

 みのは一体いつまで強気でいられるのだろうか。

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