いっぽう、関西ジャニーズJr.、略して関ジュニに目を向けると、先月30日に公開された映画『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』で主演をはる重岡大毅、桐山照史、中間淳太、浜中文一、小瀧望、向井康二、藤井流星はテッパンだ。
先輩の関ジャニ∞・村上信吾と同じく、仕切り役に回っているのは桐山。28日にスタートするBSプレミアムのドラマ『真夜中のパン屋さん』では、滝沢秀明に次ぐ準主役というポジションを与えられている。所属しているユニットは、B.A.D.だ。
いっぽう、村上は、9年半もレギュラー出演していた関西ローカル番組『モモコのOH!ソレ!み〜よ!』(関西テレビ)を卒業。4月からバトンタッチをされたのは、話術抜群の重岡だ。7WESTのユニットリーダーでもあり、関ジャニでいえば、横山裕のような存在だ。
その重岡は、同じく関西ローカルの『週末応援ナビ☆あほやねん!すきやねん!』でも、その個性を発揮中。Kin kan(King of関西)の向井康二、金内柊真とのトリオで、関西の情報を発信している。その向井と金内は、BSフジの『まいど!ジャーニィ〜』に抜てき。今春には、まいジャニメンバーの初ライブを成功させた。
今回あげたのは、ほんのひと握り。まだいる次代のイケメンからは、これからも目が離せない。