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ジャニーズ独立説も再燃した中居正広と相葉雅紀のMCバトル

 再三に渡り、ジャニーズ事務所からの独立が囁かれ続けてきた元SMAPのリーダー・中居正広(47)が、ついに、来年度の退所を決意したという。

 「今回ばかりは中居の意思は固い。もはや誰の意見にも一切、耳を貸しません。そんな中居が口にするのが『俺の時代も終わった…。負けたんだ』という台詞です」(芸能事情通)

 気になるのは退所を決断した理由だが、取材を進めてみると、意外な事実が浮かび上がってきた。なんと、中居が密にライバル視してきた『嵐』の相葉雅紀(36)の実力を、否が応でも認めざるを得ない出来事に直面したというのだ。そのきっかけとなったのが、8月13日に相葉が司会を務めたバラエティー特番『はじめまして!一番遠い親戚さん』(日本テレビ系)。実は、この番組のMCとして当初、名前が挙がっていたのは中居だったという。

 「7月22日に収録が行われたのですが、中居はギリギリになるまで相葉に変更になったことを知らされていなかったそうです。番組内容は、ゲストの先祖を知るため、親戚を訪ね歩くと、意外な歴史上の人物にたどり着くというものです。初MCとなる相葉は少々、緊張していたが、スタッフの助けもあって、収録を乗り切りました」(編成関係者)

 視聴率次第ではGP帯への進出が約束されている同番組。なぜ、MCが中居から相葉に変更になってしまったのか? その背景に、ジャニーズ事務所が内々に相葉を“ポスト中居”として育成するよう、日テレにお願いしていたというのだ。

 「嵐が来年、活動休止になると、タレントとして、かなり危機的状況に追いやられる。そのため、相葉にはバラエティー番組で活路を見出してもらおうと、今から司会をさせているそうです。今回の出来事を知った中居は、最初こそ怒り心頭だったが、すぐに冷静になった。取り巻きに対し『相葉の拙い司会では、絶対に高視聴率は望めないから』と余裕をかましていたそうです」(テレビ関係者)

 ところが、肝心の視聴率は、大方の予想に反し、高視聴率を叩き出したのだ。世帯視聴率は12・2%と、民放枠1位を記録。さらに、コスパを考えたら相葉の方がいいという声が局内からも多数出ています」(同)

 そのギャラの金額差といえば、
「中居は特番1本250万円〜だが、相葉は半分以下の1本80万円〜。驚きの金額です。嵐単体としてキャリアが浅いことから、ギャラよりも番組MCなどが受けられるようにと、考えたからです」(前出・芸能事情通)

 こうした一連の話を伝え聞いた中居は、ジャニーズ事務所内に、もはや居場所はないと悟ったのだという。ああ、悲しき世代交代。

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