西内は「これまで育てて下さった事務所関係者の皆様、そして応援して下さる皆様に心から感謝しております」と心境を述べ「突然、更新や活動が止まってしまいご心配をお掛けし、そしてご報告が遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪しつつ、前述のような決意を熱く語った。
「しかし、事務所の社長に暴力を振るった報道が出るなどして、テレビ局として西内は『使うなリスト』に入ってしまっています。また、マーケティング会社による潜在視聴率が2%を切っているというのも痛い。簡単に言えば、もう西内は『オワコン』なのです」(芸能関係者)
それでもSNSでは「また、まりやちゃんの踊りと歌が見たい」「元事務所の嫌がらせがあってもめげるな」「スレンダーな西内さんにまた会いたいです」「早く新曲を出してください」など激励の書き込みが相次いでいる。
「西内の情緒が不安定になったのは『曲が書けなくなったから』だといわれています。報道されているように、恋人との関係がうまくいっていないからではありません。充電中にいくつか曲を書きためており、そのことを発表する契機があれば…と元気を取り戻して、復活する気が起きたようです」(音楽関係者)
とりあえず、小さい規模でのライブからスタートする予定だが、心配するのはスタッフが集まるかどうか。
「サポートしてくれるスタッフは徐々に集まっているようです。もともと人気があって、2000人〜3000人の規模のライブ会場ならすぐに埋まる実力の持ち主です。再び人気が出てくれば、テレビも映画も再注目しますよ」(同・関係者)
巻き返しとなるか注目だ。